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2018年4月27日 (金)

再編の一歩

 民進党、希望の党の合意により、5月7日に国民民主党として新党結成となることが明らかとなった。
 再び、政権交代可能な大きな塊の野党を創るために、浪士が一つにまとまり、国民生活に根ざした政策課題を市井の現場から発し、野に下りながらも取り組めることがあるとして、政治団体、「一丸の会」を立ち上げた立場として、今回の国民民主党結党は、再編の第一歩として、私は評価する。
 もちろん、新党に不参加を表明する議員も相当数に上り、未だ恩讐を超えての大同団結とはほど遠いかもしれないが、この合流新党は半年前の分断劇から、一転して、ベクトルを180度転換することであり、ここまで粘り強く努力されてきた、民進党大塚耕平参議院議員、希望の党玉木雄一郎衆議院議員の両代表には、そのリーダーシップとご尽力に心から敬意を表すると共に、一歩を踏み出す勇気を示されたことに感謝を申し上げたい。
 ただし、衆議院では依然野党第2党に過ぎず、本来衆参両党併せて107名の陣容が大きく減じることが予想され、まだまだ、再編の一歩にしか過ぎないことも明らかだ。
さらに、今の安倍政権は末期症状の体である。与党の政権運営は綻びを見せ、限界に近づきつつあるのは、国民の目にも明らか。一刻も早い自民党・公明党も含めた再編の機運を作らなければならないのである。
 一方、安倍総理、直轄で行われると言われている、自民党の元宿事務総長による総選挙「世論調査」が既に行われたとの情報が永田町を駆け巡っている。もはや、三選が危ういと言われ出した安倍政権維持の最終手段は、解散しかない。
当然、選択肢の一つとして、考えているだろう。
 このような混沌とした時代だからこそ、我々、一丸の会は、単なる数合わせではない、日本の政治変革に向けた本質的な再編にむけた呼びかけを、現職議員にも呼び掛けていきたい、と考えている。

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コメント

政策の違いがあって違う政党である事は当然のことだとは思いますが、立憲民主党と国民民主党が共倒れしないように候補者調整だけはぜひお願いします。自公維に利することだけは避けて頂きたい。

投稿: 野党共闘支持者 | 2018年5月 3日 (木) 17時05分

安部政権には二階幹事長ならずとも うんざり です。野党も分裂の経緯から早急に政党再編は難しいでしょうが、なんらかのカタチで共闘し傲慢な自民党政権を倒してください。

投稿: 仲田正徳 | 2018年4月28日 (土) 13時09分

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