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2010年10月

2010年10月29日 (金)

事業仕分け第三弾開始

 事業仕分け第三弾が始まり、特別会計の見直しということで
社会資本整備特別会計が俎上に載る。

会見で事業仕分け開始にあたっての所感を聞かれたので「思いっ
きりやってください!」と答えた。

 そもそも、特別会計改革は、まだ当選一期目のときに民主党
のプロジェクトチームとして取組んだものが原点だ。
野田座長の下、事務局長として当時の「野田プラン」をまとめ
たが、突然の郵政解散のために党内手続きが行われずにお蔵入
りとなった。

その後あらためて直嶋座長の下、改革案を取りまとめたものが
「直嶋プラン」としてオーソライズされた。
「原則廃止による一般会計化」の方針が立てられたのである。

したがって、基本方針によって取組んでいただくことに何の異
論もない。

一方、現行の制度で様々に運用が図られている中で、変えてい
くには丁寧なプロセスが必要であることも否定できない。

現実的な対応を考えて進めていく。

昨日、仕分けで厳しく指摘されてきた局長たちをねぎらいなが
らも、政府の方針に基づいてどんどん進めていく、ということ
も伝えた。

政務三役とも、今後の進め方について意見を調整しながら、改
革の実行を確認した。

 しかし、最近行く先々で「ターミネーター」と呼ばれるから
何のことかと思ったら、先週号の雑誌にそのような写真のキャ
プションが載っているのを初めて知った。

ちなみに仕分け大臣には「エリマキトカゲ」とのキャプション。

こりゃぁ、即、廃止!の声が飛んできそうな...。

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2010年10月27日 (水)

100本ノック

 国交委の大臣所信に対する一般質疑が衆参ともに始まり、昨
日は朝の9時半から夕方5時10分までずっと答弁。

前日からの問取りによる大臣質問の量を見て、事前レクが通常
の時間では収まらないと判断、役所で朝5時半からのレク。
秘書官やSPさんも、さすがに5時半からのレクは聞いたこと
ないらしい。大臣室スタッフ全員そろって、対応。

 丸一日の質疑で、100問近い質疑、答弁だったと思うが精
一杯誠心誠意でお伝えしたつもりだ。

まだまだ初心者マークつきかもしれないが、徐々にアクセルを
踏み出す。

かつて、野党の予算委員会時代、1000本ノックと称して国
対委員長から質疑の指名を連日受けたこともあったが、厳しさ
は今が格段上。

 当時の経験も少しは生きているかもしれないが、重い責任の
中、誠実に取組むことを心がける。

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2010年10月24日 (日)

閣僚集中討議で官邸へ

 大臣就任後、初のタウンミーティングを地元奈良で開催する。
すでに、副大臣時代から決まっていた日程ということで予定の
会場だったが、これまたなかなか大変。

 まず、大ホールに入りきらないほどの来場者。
すでに、いつも万杯近かったのだが完全にオーバー。
さらに、警備の関係上このようなかたちでの不特定多数の方が
来られるタウンミーティング形式が非常に困るという。
告知のあり方や会の持ち方含め、今後、考えなければならない。
十年間続けてきたけど、今までのようなわけにはいかないなぁ。

 そして、今日は官邸での閣僚集中討議。
菅二次内閣発足後、すぐに集中討議が行われたが、二回目。
前回は問題認識のすり合わせなど顔合わせの雰囲気もまだ漂っ
ていたけど、今回は補正予算審議や来るAPECに向けてなど、
議論の課題には事欠かない。

明日、予算委集中審議もあるしまたその後の国交委も続く。

22日(金)の会見で述べたことも徐々にメディアに取り上げ
られつつある。

平成17年に行った利根川の河川整備基本方針の検証の仕方に
問題があることを指摘した。そして、再度河川局に詳細に調査
を命じたことを伝えた。
しかし、これは単に資料があるかないかを問うているのではな
い。
しっかりと再検証を行う必要があることを示唆したものだ。

国民の側に立って、本質の議論を精緻に詰め、オープンにして
いく。

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2010年10月22日 (金)

大臣就任後の一ヶ月

 国交大臣就任からあっという間に一ヶ月が過ぎた。

副大臣として一年間、国交省で仕事をしてきたわけだからある
程度わかってたつもりだが、生活の様変わりようには正直、驚
いた。

閣僚として閣議をはじめとする、官邸を中心にした様々な会議
に職務。
担務は副大臣時代の倍どころか、三倍、四倍ものボリュームに
感じる。

今さらながらだが、副大臣をスルーしてた案件も多かったとい
うことなのかな...。

さらに、海外からの賓客対応から式典、レセプションなど様々
な公務と、息つく間もない。

最も様変わりと感じるのは、警護対象者となったことによる身
辺警護の厳重さ。秘書官、警護官(SP)と移動の度に、各県
警の所轄署が大変な人員を割いて警護にあたられるのも、慣れ
ない身にとってはなんとも申し訳ない気持ちになる。

奈良の自宅周辺も県警の警護により少々ものものしいが、自治
会長さんから「これほど、安全な町はない」と言われ、確かに
そうかと納得。

この一ヶ月はといえば、大臣としてAPEC観光担当大臣会議、
インフラ担当大臣会議と続けざまに議長国として国際会議ホス
トを務める。また、沖縄・北方担当大臣として南から北へと現
地を訪ねる。尖閣問題では海上保安庁の責任者として対応協議、
予算委員会、決算委員会答弁、大臣所信の表明に、国交委質疑
の答弁と怒涛のような日々が続いた。

でも幸いなことに身体だけは丈夫で、どんなにヘトヘトになっ
ても一晩寝たら、回復。

来週は、月曜日から予算委員会の集中審議、そして国交委と続
く。

大臣就任後、初めての地元奈良でのタウンミーティングが明日
開かれるので、新幹線に飛び乗る。

警護する側は、大変だそうだが久しぶりの地元。

「晩ゴハンいらないね?」とヒロコからメールが入る。
・・・ウン、いらない。

SPさんと仲良く、車内で駅弁。

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