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2009年10月

2009年10月24日 (土)

臨時国会前の一週間

 この一週間も、ゲキム(激務)...。
役所に入り浸りになっているのが、けっこうあちこちで話題に
なっているらしくてちょっと考えないといけないかもナ。
職員の皆さん、帰りづらくなるだろうし...。

定例の次官会見がなくなってから一ヶ月。
大臣以外の政務二役は情報発信にも気をつけてきたが、逆にそ
ろそろ積極的に発信していく時期にもなったという判断で次官
会見に代わるものという位置づけでの会見が月曜日からスター
トした。担当は僕。

全省にまたがる出来事についての会見は、なかなかに大変だ。
丁寧に、かつ漏れの無いように、また言葉の使い方も正確を期
さねばならない。

臨時国会前の一週間。
今週も、あまりにもいろんなことがあり過ぎて、書けないし言
えないし、ストレス溜まるが解消はトレーニングしかない。
と、思ってたら朝のトレーニングのジムの前で張ってる記者ま
で登場する始末。
朝5時半から7時までの早朝トレーニングの間、新聞紙敷いて
座って待ってる...。お前、風邪ひくぞ!と声かけるが、心
配してるんじゃないぞ。やり過ぎだろう...お前...。

そして朝から参院補欠選挙、最終日の応援。
クタクタになって、地元に向かう。
今週末は、在京縛りがなさそうだ...。

明日中に東京に戻ればいい。
少し、奈良の空気を吸って英気を養えればありがたい。

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2009年10月18日 (日)

在京当番のマニアな週末の過ごし方

 概算要求見直し提出を終え、少し一息つく。

9月18日に就任以来、怒涛のような日々を過ごしてきた。
毎日が綱渡りのようだね、と秘書官と笑って話せるくらいの落
ち着きを迎えつつあるが、まだまだ大変だ。

今週末は在京当番で、金曜日の晩から日曜日の午前まで「30
分以内に役所に駆けつけられるところ」にいることとなってい
る。担務に「災害対策」も入っているだけに当然だ。

補正予算と概算要求の見直しも終わって、職員もひと段落着い
て休日出勤そう多くはないが、相変わらず僕は役所にいた。

ヒロコから「行くとこ増えて良かったわね!」と皮肉半分に言
われているが、サラリーマン時代も休みの日にも一度は会社に
行かないと落ち着かなかったほどの仕事マニア。
とにかく、仕事場が一番落ち着くし、楽しい。

誰もいない4階フロアで仕事していると、守衛さんが恐る恐る
「何時くらいまでいらっしゃるご予定でしょうか?」と申し訳
なさそうに聞いてくる。そっか、登庁予定としてなかったら、
混乱するんだね。ゴメン、ゴメンと暗くなるころに退庁。

副大臣室もがらりと模様替えした。
かつての歴代建設大臣の机だったという副大臣デスクも撤去。
タタミ二畳分くらいの大きさの机(!!!)って権威の象徴と
してはわかるが、ハッキリ言って、机の前に座らない人のため
の机ということがよくわかる。
場所だけとって、極めて非実用的。

無駄なカネを使うのはとんでもないと、余ってる事務デスクを
持ってきてもらってミーティング可能にした。
私物の電子ホワイトボードも搬入して、即、議論、行動が可能
な態勢になってきた。

予算が終わって、明日からは税。
出が終われば、今度は入りのチェック。
22年度税制改正要望の見直しも、租税特別措置を抜本的に精
査、しかもこれも30日までということだから大変だ。

今日は在京の縛りが解けて、午後から地元に移動。
時事通信の田崎さんをお招きしてのシビックミーティングの後、
とんぼ返りで東京に戻り予定。

決して、しんどいなどとは言わない。
マニアな僕には魅力的な日程と言える。

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2009年10月11日 (日)

「ジワリ」と推進

 奈良の天理市長選挙の告示日ということで、出陣式挨拶。
昨晩は神奈川、静岡の参院補欠選挙、川崎市長選挙の応援もあ
り、久しぶりに選挙の現場だが、わずか一ヶ月の間の出来事が
あまりにも多すぎて何の話をしようか迷うほど。

しかし、未だ政権交代後の関心は高いままだと感じる。

補正予算の見直しを終えて、すぐさま概算要求の見直しに取り
掛かっているが、これも大変な状況。
出陣式の挨拶を終えて、すぐさま東京へとんぼ返り。

政府の一員として、言葉は注意して発信しなければならず、こ
の日記で展開してきた「軽妙さ」を封印しなければならないの
かと考えるとストレス感じるなぁ。

新幹線に乗ると、番記者さんが隣にちょこんと座ってくる。
天理市長選挙まで追っかけてくるか...ホント、感心するよ。

いろんなことで窮屈になった感はあるが、役所での仕事はしん
どいけどものすごく楽しい。決して浮かれてるんじゃなく、大
変だし難問山積だけど、やりがいがあるってこと。
息つく間もなく、毎日緊張の連続、綱渡り状態だけど、一つ一
つ結論を導く作業を重ねていく。

懸案だった、スタッフ部門の創設は「政務三役政策審議室」と
して9日に発令された。
全省のトップを切って、省内改革の一つである意思決定システ
ムの変革が始まった。
戦略、意思決定のための情報収集などをガンガン行い、政務三
役会議に資する機能を果たしてもらう。
大部屋で、ワイガヤ議論をしていく。

大臣にはリーダーとして先頭切っていただいているので、われ
われはフォロワーとしてお支えしながら、一方バックベンチャー
として「ジワリ」改革を推し進める。

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2009年10月 3日 (土)

ヘボキャッチャーの二週間

 休日返上の週末から、怒涛の日々が続く。
気づいたら、もう2週間...。

補正予算の見直し最中に、来年度概算要求の見直しも併せて官
邸から指示。税調も始まるし、事業仕分けの準備も始めなきゃ
ならないしと、目一杯。
ボールを受け止めるのに精一杯のヘボキャッチャーが「サイン
がダメ!盗塁許すな!」と監督から叱咤され、フラフラになっ
てる姿と自分が重なる。

それにしても、新政権の立ち上がりはすさまじいものがある。
歴史的瞬間に立会い、政権内でのその後の日々はすべてが歴史
に刻まれるかもしれないコトばかりに満ちている。

一挙手一投足が、新たな政治主導の幕開けにつながっていく。

緊張もさることながら、そのプレッシャーたるや相当なものだ。
責任者である閣僚の皆さんは、さらに大変。
そして、大臣をサポートするチームの政務二役(副大臣、政務
官)の役割も大きい。

大臣を中心に、常に政務三役が連携を密にして作業及び判断を
行うことに全力を傾けている。
今は、まだ試運転段階かもしれないが、それでもわが国交チー
ムはいきなりフルスロットルにせざるを得ない状況だったり、
ヘアピンカーブの連続、果ては曲がりきったら対向車が迫って
きたり、と緊張の連続である。

しかしあらゆる場面で、前原大臣がわれわれ政務二役を交えた
政務三役での確認、報告、議論を最重要として実践してくださ
るので、他のどの府省よりもわれわれチームの結束力は固いと
自負している。

とにかく、ひとつひとつ結果を出していく。

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