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2009年1月

2009年1月31日 (土)

助っ人参上

 フラフラでも、やるべきことはやる。
質疑準備とトレーニング(それはどうかな?...という声も
聞かれるが)。

インターンにも駆けつけてもらい、スタッフはひたすら入力や
出力作業。
僕は、資料の山をテーブル一杯に広げて手書きのシナリオチャー
トを書きなぐっていく。

 ロジックに整合性のひずみはないか、専門用語を使わずにど
う表現できるか、わかりやすい映像が浮かぶ言葉は何か、テー
マによる質疑時間内の配分をどうするか、導入部のつかみは、
などなど、ある意味シナリオライターの感覚。
フリップパネルのポンチ絵もあわせて書き溜める。
ここんとこ、党予算厳しいので作るかどうかはまた別だけど。

国会質疑も、代表質問も、全体構成がすべて。
そして際立ったストーリーテリング能力が要求される。

しほりにも手伝いに入ってもらったりしているが、どうしても
作業の手が足りなくなってきた。明日、日曜日は試験準備など
で詰められるインターンが限られる。
テレビのカメラ入り取材なども相次ぎ、ますます時間がタイト
になっていく中、いよいよこうなったら奥の手だ。

 奈良事務所に応援依頼。
ポスター貼ってた最中だったのが、急遽、新幹線飛び乗ってイ
ケちゃんやってくる。
とりあえず、猫の手も借りたい状態で、オジさんでもOK!

(予算)シリーズ目前、まぶちキャンプは佳境に入る。

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箇所付け資料

 一昨日29日の午前中に平成20年度の道路の箇所付け資料
を要求したら、昨日の夕方、今コピーしてますとの国交省から
の連絡。なにしろ量が多いので...、とのことだった。
そうかそりゃ大変かもな、と待って、待って、待って、そして
催促して、さらに待って、挙句の果てに夜の11時47分にファッ
クスで送られてきたのは記者発表のA4資料3枚。

なめるのもいい加減にしろ!!!

国会連絡室に部屋まで来てもらったのは12時を回っている。
去年の春に箇所付け資料は議員にも配られている公開資料だ。
それを大部だからと言って、時間引き延ばし、最後に記者発表
資料3枚。サボタージュもここまでくりゃ、国家公務員の堂々
の職務放棄と宣戦布告だ。

連絡室(役所と国会のつなぎ役)に罪はない(と思う)。
すぐに目の前で国交省道路局に連絡してもらう。
「今から、30分ほどでお届けに参りますとのことです」

ええ加減にせぇーよ!
今からコピーで30分で届けられるものを何してたんだ!!!

待つこときっちり30分。届けにきたのは、「残っていたから
コピーの手伝い」をさせられた国交省職員。事情を理解してい
ない様子。

結局、昨年配布済みの、しかも積み上げても6センチにも満た
ない片面コピーを入手するだけで二日、しかも深夜の1時過ぎ
までかかった。

ことほどさように、国会質疑の準備の大変さは役所とのこのく
だらないサボタージュとの闘いにあることなど、国民の多くは
ご存じないのだろうと思う。

おかげで昨日の終了はこのくだらない攻防のせいで午前2時過
ぎ。

 明けて今日も朝から作業だが、官僚たちの狙い通り、まぶち
はもうフラフラ、ヘトヘトだぜ。

公務員制度、ホンマ変えなアカン...。

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2009年1月30日 (金)

渡辺元大臣からの参考意見聴取

 昼の行革調査会。総務、内閣部門と合同の会議が開かれる。

昨日の代表質問答弁で、総理は「わたり」について「今後は、
認める考えはありません」と語った。しかし総理が認める認め
ないではない。政令を撤回するか否かだ。これは何も議員立法
などせずとも、該当部分の削除・訂正の閣議決定で済む。

まだまだ、この天下り問題は終わってはいない。

そして、行革調査会では自民党を離党した渡辺喜美元行革担当
大臣からの参考意見聴取。

渡辺さんいわく、大臣時代に「官民人材センター懇」の議論の
結果である「わたり」禁止について町村官房長官から「削除し
ろ!」とものすごい剣幕で迫られた、と明かした。
官僚の意を受けた官房長官とやりあったというのである。

すごいなぁ、もう離党しちゃったもんだから、何でもしゃべる!
マスコミフルオープンだったから、皆さんもテレビなどでご覧
いただけるかもしれない。

渡辺喜美元大臣から26日にメールされてきた『「公務員制度
改革の工程表」に関する対案のたたき台』が修正されて再度提
出されてきた。民主党には組合の関係で飲めないものもあるか
もしれないが、と渡辺さんは言われていたが別にそれほど違和
感はない。たぶん渡辺案の人件費カットの部分だと思うが民主
党はすでに「3年で2割カット」はマニフェストで掲げている。
どうも、ゆがめて理解されているところがある。

行革調査会のあと、予算委員の打合せ。
来週の出番を正式に言われる。

その後、長い本会議。
そして、質疑の準備だが相変わらず役所の対応がヒドイ。
ごまかしてごまかして、資料の提出を先延ばしする。

予算委員になって散々このことに煩わされる。
いい加減にせーよ!

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代表質問へ答弁

 昨日の民主二人、自民一人の代表質問はバラエティに富んで
なかなかに面白かった。

鳩山さんは、代表の代わりとばかりに民主党の政策も訴えなが
ら政権が先送りやごまかしを続けている、天下り、一般財源化、
消費税、北朝鮮問題など多岐にわたり指摘。また、田中真紀子
さんは、「らしい」真紀子節で議場内をにぎわせた。

一方、総理の答弁は棒読みのありきたりのもの。
あえて、挑発には乗らずにそうしたのか?。

「わたり」の問題も、鳩山さんには法律を厳格に運用すると言
いながらも明確な答弁はなし。

しかし、同じ「わたり」について自民党細田幹事長が「もうや
める、そのぐらいまで言ってほしい」と問うと一転、麻生総理
は「認める考えはありません」と踏み込んだ。

民主党は無視、自民党の求めには応える、というできレースを
展開。すでに、官邸筋から麻生総理が「わたり」を認めないと
発表すると聞いていたので驚きもしない。
むしろ、1月8日の予算委員会の段階で「答弁」するはずだっ
たのが直前の官僚の抵抗で、雲散霧消しかけただけの話。

世論が高まったから、とは情けなさ過ぎる。

そして、定額給付金。
細田幹事長から「民主党にも6人お子さんがいる方がおられる
と仄聞しておりますが、どうぞ、もらってお子さん方のために
使っていただきたい」と、僕のほう見て言われた。

「オイ、俺のことやん!」と思わず、口走る。
そういえば、この前、自民党のベテラン議員からエレベーター
の中で、「いやぁ、今日君のことが話題になってねぇ。まぶち
君は6人お子さんがいるそうだから、いったいいくらになるの
かねぇってねぇ」と言われた。

そのとき、僕が「うちは子ども6人だけでなく、おじいちゃん、
おばあちゃんに女房の母まで一緒ですから、一世帯で19万6
千円になるみたいです...」と応えて、「おおっ」と居合わ
せた一同に驚かれたことがあった。

さては、この話、すぐに流れたな。

でも、定額給付金は民主党反対だ。
即座に、細田幹事長に向かって、「もらわないよ!」と、答弁。

そのあと、思わず「アッ、言っちゃった!」
周囲爆笑。

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2009年1月29日 (木)

路線転換

 麻生総理の施政方針を受けて、午後からの代表質問は鳩山幹
事長と田中真紀子代議士。

昨日の施政方針に対する評価は、メディア全般の論調としては
厳しいものだった。与党内からも、「ウーン...」という声
にならない声が出ているようだ。
しかし、それでも中には、「改革路線からの転換を鮮明に」な
どと、官邸からの情報操作にそのまま乗せられている報道もあ
り、驚く。

施政方針の「官から民へといったスローガンや、大きな政府か
小さな政府かといった発想だけでは、あるべき姿は見えないと
いうことです」の一節が、小泉路線の転換と言われる部分だけ
ど、これって鮮明か?

その後にまた、「市場にゆだねればすべてが良くなる、という
ものではありません」と言っているのが路線転換ということな
のかもしれないが、別に擁護するつもりもないけど小泉構造改
革でもそこまではさすがに言ってないだろ(言葉尻を挙げれば
別だけど)。

はっきり言って、麻生総理の施政方針は「鮮明でない」ことが
わかったのだと思っている。

今日の、幹事長と真紀子さんの代表質問はどのような質問にな
るか、楽しみでもある。

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2009年1月28日 (水)

四演説と総予算論点

 政府四演説。総理の施政方針は、「どうしたの?」というほ
ど力(ちから)ないもの。もう、何を言ってもマスコミから批
判されるので、イヤになったのかな...。

そして総理の「影響力」は、思わぬところで発揮された。
その後の三閣僚の演説がまた、...。

外交、財務、経済財政、まったく力がこもらずで、やはり内閣
の中は想像以上に「崩壊」状態に陥っているのかもしれない。

一方、マスコミからは「わたり(天下り)」についての取材が
立て込む。

今後の審議の論点から「消費税」が消え、二次補正成立という
ことで「定額給付金」もそろそろ、という感じになってきた。

残るは、「わたり(天下り)」に「雇用」、「道路特定財源の
一般財源化」くらい。
一般的に、わかりやすいのはどうしても「天下り:わたり」に
なってくる。

民主党も「わたり」調査チームを立ち上げたことだし、これか
らどういう方向で攻めるのか?、ということだろう。
ある意味、マスコミの「ネタ枯れ」状況とも言える。

確かに、「わたり」はケシカランということで、わかりやすい
のだが残されている論点はもうそれほどない。

「政令で法律を覆す」については、総理が「わたりを認めない」
と宣言することで終息を図ってくるようだし、「委任」の権限
を総理が行使することについてももう、「経過措置」として
「いたし方ない」で固めている。

残る論点は、そもそも「わたり」が違法である、という一点の
みだ。
国家公務員である以上、職務に専念しなければならないという
法律に縛られている。
これは国家公務員法101条で規定されており、「勤務時間及
び勤務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府
がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない(職
務専念義務)」のである。

通常の(!?)「天下り」(離職後の再就職)は、彼らの言う
「人事の管理の一環」だから職務(...これも、どうかと思
うけどね)。

しかし、「わたり」は退職後の「元職員」なので「人事管理の
一環」は通用しない。すなわち、国家公務員法101条違反、
職務専念義務違反だ。

しかし、これもうまくすり抜ける答弁を用意している。
すでに、過去の委員会でも彼らはそうやって逃げてるのだけれ
ど、「企業からの情報提供の依頼」があり、それに対して単に
「情報を提供しているだけ」、というやつ。

これは、口裏合わせさえできてれば、何とでもできるっていう
典型。

こうして考えると、「わたり」について深めるには新たな事実
を突きつける、などが求められることになるのだが、なかなか
大変だ。

週末の報道番組や新聞などから、いろいろ聞かれるんだけど
「僕は新事実など追ってないしやってない」と正直に答える。
ホント、やってないし。

あまり面白くない(メディア受けしない)法理論ばかり詰めて
たので...ゴメン、となぜか謝る。

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2009年1月27日 (火)

わたり禁止議員立法

 「わたり禁止」を政府にどう突きつけるかが、話題になりつ
つある。議員立法化の動きは与野党さまざまなところから話は
出るが、それぞれの思惑があるから、そう簡単な話ではないよ
うだ。

もちろん、「わたり」はけしからん!についてはものすごく単
純な話。これを政府が、撤回しない限りにおいては理はどう考
えてもわれわれにある。しかし、これを立法化しようとする動
きについては、あるものは引き摺り下ろしのきっかけにしよう
とし、あるものは二大政党に埋もれないよう存在感を示そうと
し、またあるものは分裂を狙おうとし、などと複雑極まりない
のではないか。

とにかく、僕は予算委員会質疑という求められていることを、
淡々と詰めるのみ。

メディアが追いかけてきて、いろいろ聞いてくるけど、そうい
うややこしい(複雑系)話の中には僕は入ってないので、知ら
んってば。

ま、でも行革やってきた身としては問われれば、答える。
でも、ほんとに知らんことは知らん。

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二日目の両院協議会

 昨晩、両院協議会が始まったのが午後9時10。
本会議が開かれるのがいつになるのかわからない状況で会館待
機。

国会まだやってます、と嘲笑気味に報じられるニュース番組を
見ながら「やれやれ」とため息ついていると、11時過ぎ、
「今、協議会は議長が散会を宣して明日に持ち越されました」
とキャスターが語る。

えっ、今日ないの?、とメールをチェックすると国対から「本
日の本会議はありません。」と受信。10時48分。

なんだ、10分前にもう終わってたのか。

スタッフと、業務終了と疲れ気味に顔を見合わせながら帰り支
度。

結局、本日再度の両院協議会があるが今日の議長は与党なので
いずれにせよ決することになるだろう。

本会議は、政府四演説が午後1時からセットされている。

国対の判断は見当つかないが、ひたすら予算質疑の準備に明け
暮れる。

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2009年1月26日 (月)

渡り調査チーム

 今日は月曜だが、参院での政府提出二次補正予算は採決に応
じず、民主党ほか提出の修正案可決を受けて衆院での採決。

当然、衆院では否決で両院協議会に持ち込まれた。

それが長引きそうだということで、今日は夜遅くまで本会議が
休憩のまま再開を待つ。

その間、質疑準備だが予算メンバー中心で「渡り調査チーム」
に召集される。

予算委員会での目玉として、天下り、渡りを徹底追及するとい
う国対方針によるもの。
メンバーには、長妻、細野両代議士に僕の三名。
けっこう負荷かかるよな、これは。

ま、とりあえず国対に資料要求項目とあたためていた(という
かアンテナに引っかかってた)ネタを明かす。

道路中心でやってきたが、天下り問題も重要であることは間違
いない。

自民党を離党した渡辺喜美代議士からメールで「「公務員制度
改革の工程表」に関する対案のたたき台」なるものが送られて
くる。

すでに、党行革調査会役員として政府の工程表に対する対案の
検討は行っており、いったいどうしたものか。

いずれにしてもよく目を通して、返事をしなきゃな。

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2009年1月25日 (日)

オバマを超える

 昨晩、国会から戻って今日は「まぶち会総会」。
朝から雪が舞う寒空だったが、会場は熱気で包まれた。

今年は、選挙の年ということで、「新年祝賀」ムードは自粛し
て、「決意」を述べることをコンセプトに据えた。
だから、例年の和装はやめてスーツで。

会のメインプログラムは、総会会務報告・承認のあとの僕の
「演説」。「挨拶」ではない、「基調演説」。

4時間で一気に書き上げた8500字の演説原稿を、何度何度
も推敲してスタッフの前でも練習。
結局、家に戻って夜中の2時半まで今度はヒロコ相手に練習。

だいたい、「エーッ...わかんなーい。」と言われる演説は
NG。
「アタシみたいな主婦に、わかるように話してよ!」との注文
は、適切だ。

そして本番。気合、入った。

オバマを超える、演説をやる。
これが、今日の僕の課題だった。

ま、超えたかどうかは別として、言いたいことをしっかりと話
した。それも、想いいれ、たっぷりに。

予定していた時間を若干超える演説となったが、来場者の皆さ
んには喜んでいただけた、と感じた。

予算委員会の準備ばかりやってて、いい加減、頭の中が「飽い
て」たとこだったので、演説作りはとてもいい気分転換となっ
た。

心地よい、少しばかりの達成感に満たされて、気持ちよく上京
の新幹線に乗る。

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2009年1月23日 (金)

巻き返しに意気盛ん

 今月内に閣議決定するとされている国家公務員制度改革の
「工程表」原案が明らかとなったと22日、報道があった。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090122k0000m010122000c.html

「「天下りを根絶」の方針を明記」とあるが、何のことはない、
いわゆる肩タタキ(早期退職勧奨慣行)を是正する必要がある
として、定年まで働けるようにするための専門スタッフ制度の
構築に定年延長等を掲げているだけのこと。これで、あえて
「天下り根絶」とは笑止千万。文言に惑わされてはいけない。

そして驚くべきは「希望者については再任用」を堂々と謳って
までいる。希望しない人っているのか?

これらが、「定年まで勤務できる環境の整備、定年延長等の検
討」として「天下りの根絶に対応した人事制度の構築」と称さ
れているだけであって、逆に言えば、整備できなければ延々と
天下りするってことだ。

やるなぁ、官僚たち。巻き返しすごいな。
どんどん、ノリを超えてくる。

総理も担当大臣も興味ないと思って、何でも突っ込んでくるつ
もりのようだ。

こうしている間も、密かに「渡り」が行われている。
放ってはおけないし、おかない。

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2009年1月22日 (木)

浮き足立つことなく

 オバマ大統領の就任式で話題は持ちきり。メディアからも
「同世代ということで」といくつかの取材を受けたが、案外僕
の意見が「わが国はアメリカとは違う」という観点も併せ持つ
ものだから皆一様に拍子抜けして帰っていく感じ。
 メディア的には民主党の若手(?)からも賞賛の声みたいな
画が欲しいのだろうけど、だったらコメント求めるの僕以外の
ほうがいいと思うよ、と話す。

かの地の祝福ムードに水を差すつもりもない。
しかし、今、僕たちが直面しているのは経済危機下の予算審議
国会。全ては、そこに注力すべしと心得ている。

政調役員とNC副大臣の会合が開かれ、今後の政権交代構想の
準備についてや議員立法について議論がなされた。
結論的に言えば、「浮き足立つことなくしっかりやれ」との政
調会長からの意見が全て。

党大会でも来賓から注意喚起されたが、次の選挙に勝つことと
そのための国会審議を深めることに力を入れよということ。

しかしながら、平成21年度総予算審議の日程は、本日現在、
未だ見えず。

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2009年1月20日 (火)

補正採決応じず

 今週末の参院での補正予算審議は関連法案の採決見送りとの
報道が流れる。
ホンマかいな。

そうなると、当然与党は「強行路線」に突っ走るだろうから明
けて翌週からの所信表明は月曜日にはやるだろう。
火曜日にはならないの?と議事関係者に聞くと、所信表明は慣
例で月曜日か金曜日となっているらしくその次のタイミングは
30日の金曜日になってしまうらしい。
そんな硬直したこと言ってていいのか、と驚く。

いずれにせよ、野党が採決を延ばしそれに反発した与党が所信
表明を野党抜き本会議で強行となると完全に国会は不正常と化
す。

また、予定が立たない世界に入るのか。

 一方、消費税の話は与党内での火のつき方が想像以上に大き
いようだ。

 小泉元総理は「消費税増税の時期を税制関連法案の付則に明
記する政府方針について「常軌を逸している」と批判」(日経)
と火の手を挙げているが、かつて8割近い支持率を得ながらも
消費税を先送りしてきた人の直感であろう。

 選挙に与える影響の大きさを熟知した元総理の動物的感は鋭
いものの一つだと感じる。ある意味「消費税」の恐ろしさを熟
知しているともいえるか。

 参院の二次補正予算審議はもう終わりだと思っているのか、
麻生総理の答弁には若干の余裕が感じられるが、ある意味最も
難しい運営を迫られているのは、党内事情なのかもしれない。

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外へ!

 今日は外に飛び出す。
自分たちで考え重ねてきた調査結果について、外部の有識者た
ちに意見を求めに大学や研究機関などの研究室へ。

役所のひどい対応にはもはや開いた口がふさがらないが、いろ
んなところから応援の手が上る。

突然連絡入れて訪ねるパターンも多いんだけど、そんな時でも
たいていの場合は快く迎えてくださる。
時には政府の委員をされている方だったりする場合もあるのだ
が、中立的な立場としてご意見をキチンと伝えていただける。
本当にありがたい。

研究者に会いに行くのみならず、今までもフィールドワークは
重視してきた。それこそ、耐震偽装の時は何度もマンションに
足を運び、疑惑追及には現地の関係企業に直当たりし、グレー
ゾーン金利問題の時にはサラ金に申し込みに行ったり、闇金を
訪ねたりもした。時には身に危険が及びそうな場面に何度も遭
遇したが、とりあえずは今日までは無事。
その意味でけっこう命がけのフィールドワークをやってきたけ
ど、最近は安全な分野でやっているので安心だ。

質疑の準備も、自分たちの独りよがりにならないように国民の
目線を大事にしたい。

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2009年1月19日 (月)

質実かつ剛健に

 昨日は午後より党大会。
朝からの活動を終えて上京。
党大会は、選挙の年の財政事情を考慮して節約モード。何も派
手にやる必要はない。これで十分。

 小沢代表の演説も気合が入っており宣戦布告そのもの、質素
な大会はその裏に強固な戦いへの意志が隠されていた。
質実にして剛健、総選挙の年を象徴するかたちで大会は幕を閉
じた。
候補者は地元を回れとの指示で、ほとんど顔を見かけずまた議
員も地元重視のものも相当数いたようだ。「勝利の前夜祭」と
の話もあったが決してそんなことはない、ピリピリした空気が
充満していた。

その後、都内での新年会二件でそのまま地元には戻らず宿舎に。

今日から予算委員会は参院に舞台を移すが、今週末に関連法案
まで採決云々が報道されている。状況はまだまだわからないが、
普通に日程が進めば、2月の1週目からの総予算審議となる。

国対幹部から、なるべく早めに質疑の順番を決めるからと聞い
た。それはありがたい。

今日も財務省から始まって内閣府、国交省と役人からのレクに
大学の先生からの論点の示唆など、バタバタしながら準備にい
そしむ。参院審議のテレビ中継を横目で見ながら、定額給付金
から消費税増税に論点が移ったとのマスコミ報道が頭をよぎる。

残りの参院での二次補正審議で、新たな論点の行方が見えてく
るか、注目しながら作業を進める。

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2009年1月17日 (土)

接近戦

 昨日は、国会でのインターン受け入れ面接があった。
インターンの学生諸君に期待する働きは、当事務所では相当に
大きい。

昨年の予算委員会の質疑準備などは、夜通しの作業もいとわず
にがんばってくれた学生インターンみんなのがんばりに支えら
れた。

いつもスタッフにも「便利使いをするな」と言っている。
それなりに責任ある仕事を頼めば、学生といえども責任感もっ
て取り組んでもらえる。要は、仕事をマネージする側の問題だ
と口を酸っぱくして言ってきた。

今年も、やる気のある学生諸君がエントリーしてきてくれた。

恒例の「なぜ、まぶち事務所なのか?」の問いには皆、「代議
士との距離が(異様に)近いところ」との明確な答え。
そっかー、議員本人となかなか話す機会さえない場合もあるん
だね。うちは、確かに近いぞ。でも近すぎて接近戦になると危
険だよ、とスタッフの合いの手が入る。オイオイ。

そして「とにかく、うちはきついゾ」の確認には、皆苦笑いし
ながら「わかってます」との返事。

 世間では「体育会系」ならぬ「プロ格闘家集団」で通ってい
るまぶち事務所。
これは、僕の発言がある意味衝撃を持って受け止められて党内
に広がってしまったものだがこの言葉の意味の本質は、「プロ」
の「集団」というところにある。
体育会系、という「ノリ」ではない厳しい「プロ」の世界を生
きるという覚悟のようなものをうちの事務所は求めるというこ
とを言ったつもりなんだけど、いつの間にか「プロ」の「格闘
家」が先行してしまって、虎の穴のように言われている。

だから、そんなことないよ、とやさしく伝えた(つもり)。

新たなインターンに、インターンOB、OG(古いな)も加え
て大いに楽しみながら、予算委員会を乗り切る。

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2009年1月16日 (金)

2月に入ってから?

 二次補正は定額給付金だったが、総予算は消費税が大きな争
点となりそうだ。

昨年末の閣議決定による「中期プログラム」では「安定財源の
確保」への第一歩として、消費税の見直しを含む税制抜本改革
を2011年度より実施できるように必要な法制上の措置をあ
らかじめ講じることが明記されている。

そして、さらに税制改正に関する法律の附則において立法上明
らかにするとしているため、平成21年度の税法にどのように
「書かれるか」が与党での焦点となっている。

書くか書かないか、ということよりもそのことによって麻生政
権への批判が高まることを恐れているということだ、との記者
さんからの解説を聞く。

定額給付金にせよ、消費税にせよ大枠の話は党を代表する立場
の方々に大上段でやっていただくことになる。
僕は、僕のテーマできっちりとやることが求められている。

 参院審議は報道によると来週から。
その後の政府四演説、代表質問が終わってからとなると衆院に
おける総予算審議はその翌週、2月2日くらいになってしまう
のか。

もっと、ペースダウンできるんじゃないですか?との関係者か
らの甘い(?)ささやきもあったが、ここで緩めるわけにはい
かない。

今週は、少しペース落とすが来週からはまた、フルスロットル
でいく。

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2009年1月14日 (水)

ペースダウン

 二次補正予算衆院通過から一夜明けて、衆院は静かだ。
予算は参院へと移り、昨晩の強行採決を受けて「不正常」となっ
て参院での予算審議は止まっている。

そんなに長くはかからないかもしれないが、とりあえず「国会
空転」の状態だ。

平成21年度総予算審議は、こうなると参院の二次補正審議を
終えてから政府四演説に代表質問が入るとなると早くても26
日の月曜日からか。

また、日程の話を勝手に僕がすると国対から叱られるかもしれ
ないが、あくまで予想。
そして、次の総予算質疑の日程を28日と設定してまた日めく
りカレンダーを設定する。
残り二週間あるので、今週は少しペースダウン。

スタッフに「今週残りは、第二ピリオド(午後)で終了。第三
ピリオド(夜間)ないからね!」と声かける。

 昨晩は、先輩議員から「予算委ごくろうさん!」とねぎらい
をいただいた。
「次回の出番までは間がありそうなので少し休んだほうがいい
よ」とアドバイスをもらった。
今週末は、地元に帰って少し気分転換を図りたい。

 昨日の混乱の中での質疑、法制局長官の発言を「撤回させた」
ことに関しては各方面から多数連絡をいただいた。
尻切れトンボになってしまった質疑だが、本来の時間枠であれ
ば「渡り」を詰めるところだった。
昨年から詰めてきた「道路」問題を仕上げると同時に、今国会
は「天下り」もやらなければならないとの決意を新たにする。

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2009年1月13日 (火)

締めくくり質疑29分

 朝8時20分、党予算委員打合せから緊張感漂う。
国対からの指示による予算委、そして財金、総務、国交と続く
関連法案審議さらには本会議での取り扱いを聞く。

今日は、二次補正予算を与党が強行に何が何でも成立させよう
としてくる、いわゆる国会用語で言う「躍動日」。

午前9時からの予定である委員長職権による締めくくり質疑は、
冒頭から抗議の荒れ模様。開会が遅れる。

結局、40分ほどの遅れでスタート。
与党質疑の間は、着席せず。

そして民主党質疑の時間になり川内代議士が質疑者席に座るが、
委員長職権での理事会の運びについての抗議からスタートとな
る。
質疑にはなかなか入らない。これもある意味、大変な役回り。
騒然とする中、ようやく質疑に入ったのは川内さんの質疑残り
時間十数分というところ。

そこへ理事補から、時間10分削ってとの依頼。
もちろんOK!了解して、備える。

こういう、いわゆる荷崩れ状態の騒然とした中での質疑という
のはやりにくいものだが時間が少なくなった分どうするかを算
段する。

結局、予定の40分が29分になってバトンタッチ。
「天下り」についての質疑。
たぶん予定していた「渡り」まではできないな、と思いながら
国会同意人事で不同意となった再就職等監視委員会が総理から
委任されている権限を、総理が行使することとなった「天下り
推進政令」について質疑を開始する。

そもそも国会同意人事とはどういう歴史的経緯を経てできた制
度かということをひも解きながら国会同意の意義とその重みを
憲法論議も交えて質疑を行う。

短くなった時間で、うまく質疑ができるか!?。
国対から僕に与えられた指示はただ一つ。

「止めろ!」

これはなかなか、難しい。しかし、止められる部分がある質疑
にしたつもりなのだが正直、自分でも感じるが「キレが悪い」。
疲れか?、と不安がよぎりながらも必死に食らいつく。

何とか残り5分で、内閣法制局長官の1月8日の暴言である
国会の不同意を「外的障害」と二度も言い放って「固めようと
した答弁」にたどり着く。

ここは、役人の手によるこざかしい「政令で法を覆す」という
前代未聞の所業を正当化しようとする、「国会の議決」を「外
的障害」と答えた法制局長官答弁を撤回させるか、あるいはそ
れとも正式な政府見解と認めさせるかを確認しなければならな
い。

委員長に詰め寄る枝野理事の応援を受け、残念ながら時計こそ
止まらなかったが委員会審議は紛糾し、結果最後の最後に内閣
法制局長官から「外的障害」発言の「撤回」をさせた。

とりあえず、「止めろ!」≒(ニアリーイコール)「発言撤回」
ということで質疑終了。

力不足を、理事の皆さんと関係者にお詫びしながら席に戻る。

気負いすぎたかな?
反省しきり。
一応、「情熱自然体」でいったつもりだったが、自分の足らな
さにただただ反省。

次、もっとがんばる。

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2009年1月12日 (月)

支持率下落トレンド

 朝からインターンも駆けつけてくれて、明日の準備。
昨日の宿舎での作業は、それなりに快適に進んだんだけどやは
り職場と住まいの違いはある。今日は、会館。

読売、朝日の報じる内閣支持率の微減と不支持率の増で、いよ
いよ麻生総理の退陣論も出てきそうな勢いだ。
マスコミからは、微減ということで下げ止まりか?と感想を聞
かれるが、前回調査からからまだ(政府が)何も動いてない中
で下げ続けているのは、どう考えても「止まり」ではないだろ
う。動けば動いただけ、あるいは動かなかっただけまたさらに
下がりそうな気配だねと伝える。

そろそろ麻生総理ではない想像もつかないような人材が自民党
総裁に就いて解散を打ってくるような、「ものすごく可能性は
低いけれどもそれがあった時には逆に民主党が窮地に立つこと
があるかもしれない」レベルの危機管理の感覚も持っておくべ
し。

下がる支持率などのトレンドで、楽観論が大勢を占めてしまわ
ないようにしなければ。

昼も夜もスタッフとのメシは、年始より僕が作ってたんだが昨
日からシズちゃんにバトンタッチ。
質疑準備に専念。

料理は、気分転換になって楽しかったんだけどね。
タケは相変わらず、食べるだけ。
バイトから帰ってきたしほりとで家族のように4人でメシを食
う。
シズちゃんの腕前は、合格点をつけよう!

いよいよ明日は質疑。
二次補正予算委員会の締めくくり、トリ。
プレッシャーの中、まだまだ準備は続く。

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2009年1月11日 (日)

全館停電

 今日も朝から会館、というわけにはいかない。
なんと、今日は一日中全館停電。
したがって、PCどころか電気すらつかない状態。
お手上げである。

 しかし、そこは年末年始返上でやってきた意地がある。
停電くらいで、作業を止めるわけにはいかない。
資料などの書類をごっそりとトートバッグに詰め、国会事務所
内のサーバーから必要と思われるデータを取り出しノートPC
に退避させ宿舎に持ち帰る。

そ、今日は朝から宿舎でスタッフともども作業である。
ちょうどしほりも用事があると出て行ったので、都合がいい。
移動の時間がないからちょうどいいね!などと軽口叩いていた
が、スタッフ全員移動アリです。ごめんなさい。

各方面から、メールやファックスなどで「いよいよですね!こ
んな質問したらどうですか?」と激励と併せて提言いただく。
ありがとうございます。

 しかし国対からのオーダーもあり皆さんのご厚意はしっかり
と受け止めながら国対指示に沿うような内容の吟味を続ける。

窓から見る景色は、すごくいい天気のようだが、仕事場が宿舎
だから部屋から一歩も出る機会がない。

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2009年1月10日 (土)

久しぶりの地元

 地元に帰っての今年初めてのシビックミーティングと天下国
家を語る会。
寒い中、大ホール一杯の参加者に感謝。

大勢の参加者を前に疲れも吹っ飛んで、元気一杯に国会での様
子や年末年始の状況を伝える。
後方、壁際には記者さんたちも来ててペン動かしてるから、言
葉を選ばなきゃ。
オープンな会というのもあってか、記者さんがここんとこよく
来られる。それ自体はありがたいことだし大歓迎だが、あんま
り「ココだけの話」の類はできん。

 天下国家を語る会も会場一杯となり冒頭挨拶。
移動して事務所での後援会の皆さんとの会議も冒頭、御礼と挨
拶で失礼して国会に戻ることに。

 近鉄の駅に着く前、お正月に顔をあわせられなかった残り半
分の家族の顔を見に5分だけ自宅に立ち寄る。おじいちゃん、お
ばあちゃん、お義母(かあ)さんにお姉ちゃんたち、元気だっ
た!?と覗くと次女のりいなが高熱でダウンしてる。

おい、インフルエンザか?、違うの?、あっそ、ちゃんと寝て
なさいよ、と子ども部屋を出ると「お父さんが起こしてんねん
やん!」との、ヒナコの正しい指摘に「せやな」と意味不明の
言葉を残して「じゃ、行ってきまーす!」と玄関を出る。

久しぶりの地元滞在は、4時間。

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最初のヤマ場

 新聞各紙が週明けの予算委員会での二次補正予算採決を「今
国会最初の山場」(毎日新聞)と報じている。
執行部では与党の強行に対して、委員会の「質疑に応じるが、
本会議での採決では抗議のため退席する」(産経新聞)との方
針だそうだ。

週明け、13日の「締めくくり質疑」の民主党ラストとなる僕
の質疑は川内代議士の45分のあとの40分。

正直国対からの指示にも、「また、そんな簡単に言うけど、大
変なんよ!」と思わず言いたくなる。いつも、だもんな。

昨晩も、ウーンとうなり腕組みしながら会館にスタッフと残っ
て、アーでもないコーでもないと頭から湯気が出そうなくらい
に考える。
大変だなぁと思う反面、こうしていつも予算委員会の締めくく
り総括の場面で「頼むゾ!」と言ってもらえることは質疑者冥
利に尽きる。おのずと、集中力も高まる。

日付が変わるころに宿舎に帰って、布団に転がり込みまた早朝
起きて、営業開始前のジムの鍵を開けてトレーニング。急いで
戻って着替えて新幹線で奈良へ。今日は、シビックミーティン
グだ。

奈良に帰るの、久しぶり。
なんせ正月も会館こもってたからなぁ...。

名古屋過ぎると、安心感。
京都に着いたら緊張感失せ、奈良行きの近鉄乗った瞬間からも
う僕の「ホーム(家)」。
車内からホッとした気持ちになれる。
だって、奈良行きだから皆僕の地元の人(と勝手に思ってる)。

この冬一番の冷え込みの奈良だが、変ることなく僕をいつもあ
たたかく迎えてくれる。

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2009年1月 9日 (金)

腕力?、胆力?、論戦力?

 2次補正の基本的質疑が午前中で終わり、理事会協議。
その間、僕らは国対控え室で待機。

菅、枝野両理事が戻ってきて状況説明。

連休明けて、火曜日の13日に与党からは締めくくり質疑、討
論、採決で午前中で終了、質疑は与野党併せて2時間45分の
提案。野党は反対。
理事会は決裂で、委員長職権で委員会を立ててくる模様。

枝野理事からは、「すでに準備してもらっている人もいますが、
局面として大変緊迫した状況になるので、いわゆる、腕力えー
まー、胆力とでも言いましょうか、ま、論戦力、で質疑者の人
選をしたいので、国対に一任させて欲しい」との話があった。

ん?、ヤナ予感。
国対のO君が、枝野さん部屋出てく時、まぶちさんの方見てま
したよとささやく。
おい、変なこというモンじゃないよ。

国対委員長室に両理事が消えていって、半時間ほどすると枝野
さんが戻ってくる。

締めくくり、バシッとお願いします、と頭下げられる。
俺?、やっぱり、そうなるんか。

しかたないなぁ。
枝野さんから「お願い」されちゃぁ、断れない。

しかし、弱ったなぁ。
準備していた「天下り」のネタは仙谷さんがやるということで
資料提供やレクもさせていただいて、さすが仙谷さん!という
質疑に仕上げていただいたし、麻生総理にも全部詰めてもらっ
たしもう聞くことないしな...。
道路は、総予算にとっておきたいしな。

今から、この二日間の議事録精査と論点整理に洗い出しやんな
きゃ。定額給付金、ぜんぜん予定してなかったからナ。
また、休み明け質疑っていうことになるとこりゃ、地元戻れな
いな。

しかし、アノ説明、腕力、胆力、論戦力で、腕力以外は付け足
しだったような...?

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2009年1月 8日 (木)

二次補正一日目

 補正予算基本的質疑一日目。
午前は自民、午後に公明、民主。

菅筆頭理事(1時間30分)、仙谷政調会長(1時間20分)、
逢坂代議士(50分)の三人で3時間40分というたっぷりの
質疑時間。

定額給付金に関する質問に、麻生総理はニヤニヤしてほとんど
まともに答えない、答えれらない状態。
この総理の姿見て、テレビ見てる人どう思うだろ。

三人とも冒頭からいい質問だった。
仙谷元政調会長の天下りの部分は昨年から細かくチェックして
きたところ。再就職等監視委員会の総理による権限行使と渡り
容認の「政令」については、テレビ入りの初日に総理にぶつけ
るにはもってこいの題材だ。

非常に論理的に詰めていただいて、視聴者にもわかりやすかっ
たのではないか。

これで、「道路」に専念して総予算に備えることになる。

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2009年1月 7日 (水)

金曜午前まで

 二次補正の予算委員会お経読み(提案理由説明)。
民主党からも定額給付金の2兆円を減額する修正案の趣旨説明。

これで、明日からの二次補正質疑がスタートとなるが、与野党
理事間での日程闘争は激化し、本日現在で金曜日の午前中の質
疑までしか決まっていない。
与党の言い値は、連休明けて火曜日の午前中に締めくくり総括
で質疑終局、採決。
ガチンコになるかどうかは、明日からの質疑の行方と党幹部の
判断しだいだ。

質疑者、明日は菅筆頭理事、仙谷元政調会長、逢坂代議士の三
人。明後日は枝野理事。いずれも総理出席・テレビ入り。

皆、テーマは定額給付金と雇用について。
今回の二次補正は、そうなるわな。

僕が追っかけてるのは道路と天下りだから、今回の補正は出番
はなさそう。

総予算で通しでやるほうがいいかもしれないが、質疑までの
「あと○○日」の日めくりカレンダー、作り替えないとイカン。

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2009年1月 6日 (火)

補正予算日程見えず

 予算委員会の運びが見えない。
理事会では、与党は8日の基本的質疑と9日の半日の総括質疑
で1.5日を主張。民主党は、参考人質疑も入れての5日を主
張で双方歩み寄らず、平行線のまま。

ここ直近の例で見ると、補正予算の質疑は2日間、しかしそこ
に集中審議をくっつけて3日間といったところ。
結局、3日で折り合いがつくのかそれとも与党が強行で来るの
か、まったくわからない。

いずれにしても、委員はいつ質問に立てと言われてもいいよう
に、との指示だけ。
とりあえず、自分の中では日程を勝手に決めてやってるけど、
相変わらずの「その日暮らし」状況である。

与党の強行採決となると、またもや肉弾戦か...。
いろんなことを想定しておかないといけない。

しかし、国民からすれば国会は何やってるんだ!と言われかね
ない状況は避けなければならないし、心から憂慮する。

実りある議論をして、立法府の本来の姿を見せなければならな
い。

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2009年1月 5日 (月)

171国会開会

 第171国会(常会)が始まった。
正午から本会議、午後1時から開会式、2時から本会議2ラウ
ンド目で中川財務大臣の財政演説を聞いて散会。
その後すぐに予算委員会が開かれ、理事の選任でこちらも散会。

明日からの財政演説に対する本会議代表質問とその後の予算委
員会でいよいよ論戦の火蓋が切って落とされる。

この9日間は役所が閉まっていたため、レクも資料要求もでき
なかったが早速、怒涛のレク要求。
国交省、総務省、財務省、内閣府、法制局と次から次へと確認
を急ぐ。

一日を午前、午後、夜の三つのピリオドに区分して作業の進捗
をチェック。

スタッフに、質疑当日まで連日第三ピリオドまで行くよ!、と
檄を飛ばす。ハイ、泊まる用意はできています!と威勢のいい
返事が返ってくる。
前日には、深夜あるいは明け方までという第4、第5ピリオドが
待ち受ける。

経験則では第三ピリオドまでがんばるというのも、8日以上続
くとガクッと能率が落ちる。

なぜ、8日間までは大丈夫かというのも論理的ではないが、あ
くまで経験則、僕の。

だから、アクセルとブレーキをうまく踏み替えながら走る。

 参議院の藤末健三議員が激励と挨拶に訪ねてきてくれて、事
務所の壁面モニターにスタッフのPC画面が映っているのを見
て、驚く。

 そ、みなの作業の進捗状況を把握しながらロスの無いように
一つ一つ詰めている。

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2009年1月 4日 (日)

二人で台所

 今日も、マスコミが挨拶と称して取材に来る。
新年のご挨拶を済ますと、ハンディカメラを取り出して「イイっ
すか?」と抜かりがない。
エー、まぁいいけど、何もないよ、質疑の中身は内緒だよ。

どんな画だかわからんまま、みかんや食べ物も散らかってるデ
スクと僕を映していく。

明日の午前11時40分より代議士会だから、そろそろ、議員
たちも上京してくるころか。
会館の中も、秘書さんたちが明日からに備えてかチラホラと人
気がする。

去年に比べて、事務所内でのスタッフとの作業分担はスムーズ
にいってるので思ったよりはかどっている感じ。
でも、実際質疑の場面となると、あーもっとこれ調べときゃヨ
カッタとかの後悔の連続になる。ホント人は反省できてもなか
なか改めて前に進むことができない。

年末28日から会館に詰めてきたが、いよいよ国会が始まる。
緊張感も増す。

ヒロコたちが奈良に帰ったと思ったら、入れ替わりでしほりが
東京に戻ってきた。

年末、ヒロコや子どもたちの気遣いにずいぶんと癒された。

いつも東京にいる時はピリピリしているかもしれない自分に反
省して、今夜は戻ってきた長女と二人で台所に並んで夕飯作り。

われながら美味い味付けに満足、そして二人で完食。

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2009年1月 3日 (土)

越冬隊

 正月明けて三日目、酔狂な僕たちを見学に(励ましに!?)
ちらほらと会館を訪ね来るものあり。

すっかり閉じこもって観測調査をしているナンヤラ越冬隊の気
分になっていたので、正直うれしい。

赤坂に訪れたチビッ子タイフーンも一過。
ディズニーシー、楽しかった!と言い残して。
あれ?、それだけ?、パパと一緒にお正月で、ってのはないの?

ないよな。仕事で宿舎にいないんだもんな。
ごめんね、でも、ありがとう。チビ二人の頭を撫でたらニーッ
と笑って車に乗り込んでった。
中2の錦之介は、坊主頭をヒョイと避けて、頭撫でられるの恥
ずかしがった。
安全運転だぞ!の声に、わかってるってとヒロコは笑って手を
振り車を走らせ出した。

また静まりかえった宿舎。

そして、静かな会館で週末を過ごす。

越冬隊の春は、予算が終わるまで、ない。

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2009年1月 2日 (金)

ハラがへっては...

 今日も朝から会館。

年末に深夜を急襲してきたチビッ子ギャングたちは、明けて元
旦、お年玉という戦利品で懐をあたため、その戦果によって浦
安にある現代の竜宮城へと早朝より凱旋しに行った。
ま、仕方あるまい。

僕は、スタッフたちと一緒にPCと資料と格闘。
ここは竜宮城にあらず。
自らを鍛えしもののみが集まる、虎の穴。
と、自虐的になりながらもがんばる。

こういう時って、実は「食事」が最大の関心ごとになる。
きつい時、つらい時、空腹がしっかりと満たされると、心の中
までゆったりとした気分になれる(...僕だけか?)。

だから、選挙時の地元事務所もさることながら戦闘モードの国
会事務所も食事には事務所のリソースをとことんつぎ込む。
実際の戦場でも、メシの良し悪しが戦況に影響を与えることも
あるという。
やはり、ハラがへっては戦ができぬ、というもんだ。

ということで、今日は昼メシは全員で宿舎に戻ってお節と雑煮
や刺身などの豪華正月膳。
竜宮城行く前にヒロコが作っておいてくれたやつを温めただけ
なんだけど、みんな、うまいうまいと食べてくれて、炊き立て
の三合のゴハンもあっという間になくなる。
永田町が静まり返った年末の、カップラーメン生活とはエライ
違い。
だけど、こういうのもないとやってられないよね。

予算シリーズが始まったら、事務所では温野菜中心の食事にし
ようということで「チャンコ鍋」生活に入ることにしている。

真冬の国会事務所の食生活は充実しそうだ。
質疑の中身と、相関関係があることを願っている。

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2009年1月 1日 (木)

心願成就

 新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

会館でインターンの学生たちやマスコミの皆さんなどと、なに
やらにぎやかに新年を迎えた。
日付が変って年が明けたところで仕事を切り上げ、皆で国会裏
の日枝神社に初詣。そのまま宿舎に帰り泥のように眠る。

そして朝、がんばって起きて奈良からやってきたチビたちも起
こして神楽坂の毘沙門さんへ。

奈良で新年を迎える例年、必ず信貴山の朝護孫子寺の毘沙門天
に祈願に行っている。
毘沙門天は戦いの神様。
政治家は常に常在戦場、戦に挑むものとして熱心に毘沙門信仰
をしている。
毘沙門天は本尊を守護する四天王の一人として語られる時には
多聞天とも言われる。仏教の多くの教義・経典を聞き、釈尊の
教えを熟知したものとして賢者としても奉られてきた。東大寺
の四天王像では広目天が一番好きだが、賢者としての理性を持
ち、戦いに挑む勇気を持つ毘沙門天のご守護をいつもいただい
ている。

今年は東京で新年を迎えたので、神楽坂の善國寺の毘沙門天に
お参りをしてきた。心願成就と共に、政権交代を記してお札を
いただく。

今日は、午後から会館詰め。
冠雪した富士山の姿が、美しい。

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