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2008年9月

2008年9月29日 (月)

総理の代表質問(?)

 麻生総理の所信表明演説。
昼の開会式を経て、午後2時からの本会議。

民主党代議士会で、これから行われる総理の所信表明演説原稿
です、と受け取って議場に入ってめくりながら「なんじゃぁ、
こりゃぁ!?」

所信表明というよりもむしろ、総理からの民主党への代表質問。

正直驚いた。
確かに総裁選挙のときから麻生さんはずーっと、民主党のこと
を意識されて語られていたが、総理に就いて所信表明ではご自
信の理念と政策を国民に問うものだとばかり思っていた。
驚きと、残念ながら失望。
そんなに、小沢さんのことが気になるのか...。
一国の総理だろうに...。

与党から選ばれた行政府の長が国会審議の中で、野党代表に
「政権とったらどうするおつもりか?」と聞くのは、おかしく
ない?

そんなに気になるなら、聞くべき、問うべき相手は国民だ。
即座に解散すべし。
お互いの主張をぶつけて、国民に信を問うべきである

小泉総理は、さまざまな論評があると思うが少なくとも民主党
がどうだこうだとはおっしゃらなかった。

換言すれば、ご自身の政権運営に自信があったのだと思う。
しかし、安倍総理からは福田さん、麻生さんと皆一様に民主党
への不満や対抗心を持ってものごとを総じておられる。

ちょっと、見るべき視点が違うのではないか、と率直に感じた。

TBS(膳場さんからマイクを向けられたので...たぶん)
のインタビューにもそう答えたのだが伝わっているだろうか。

あさっての代表質問には小沢代表が立つ。
そして、二番手は鳩山幹事長。

おそらく、こんな所信表明には意も介さないのではないかと思
うがその中身は大変興味深い。

本会議後に予算委員会の打合せがあり、与党が予算委員会開催
に難色を示していることを岡田筆頭理事から聞かされる。

麻生総理が、補正予算成立を念頭に、という報道とは裏腹の国
会対応を相変わらず与党はやっているようだ。

予算委員会やるもよし、解散総選挙やるもよし、こちらはどち
らでも対応可能、準備万端だ。

岡田筆頭理事からは、予算委員会が開かれた場合の質疑者の指
名もあった。
なるほど。了解。

いつでもどこででも全力投球するつもりで、ブルペンでの投げ
込みは十分。
まだまだ、ワクワクする時間が続きそうだ。

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2008年9月28日 (日)

選挙区外を行く

 朝から葛城市へ。3区吉川まさしげ総支部長のタウンミーティ
ングに参加。枝野代議士も埼玉から駆けつけてくれる。
終了後、来場の皆さんを見送って葛城市から南阪和道経由で大
阪へ。

吹田市で開かれる藤村修代議士のタウンミーティングに参加。
こちらは大先輩の代議士にお招きたいただいて大変恐縮だった
が、熱心な皆さんとの質疑応答も交えて2時間あっという間。

その後、新大阪に向かって名古屋へ。
親しくさせていただいている香道志野流若宗家の蜂谷さんの結
婚披露宴。いつも親しくしていただいている奈良の方々が多数
出席。
皆、顔合わせると「よく、来れたねぇ、今、忙しいでしょ?」
と声かけられる。
いえいえ、まだ解散前なので何とか...と答えながらも、が
んばります!

一方、この週末は事務所総出で、多くのボランティアの皆さん
と共に事務所開きの準備やポスター張り替えに走り回ってくれ
ている。ありがとうと感謝しながら選挙区外を行く。

解散はどうやら3日のようだね、と先輩議員からも連絡が入り
「となると、補正の予算委員会やんないんですか?」と聞くと、
政府はもうやりたくないようだよ、とのこと。

10月26日投票の線もゼロではないが、11月2日でほぼ決
まりだろう、と。

いずれにしても、あと5週間だ。

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日英議会政治シンポジウム

 昨日は、日英議会政治シンポジウムに出席。
午前中の第1、2セッションに参加。
終日予定をしていたが、夕方の予定で急遽地元に帰ることに。
主催いただいた東京財団の皆さんや、僕と一緒に終日予定だっ
た河野太郎代議士にはご迷惑をかけることになったがお許しい
ただく。

日英の議会人が議会のあり方についての議論を行うということ
で、今年の初めに中央公論誌上に発表した「国会改革」提言の
延長にあるこのシンポジウム。
大々的に宣伝してやりたかったが、政権交代かけての総選挙目
前ということで超党派若手国会議員という位置づけでの露出を
しにくかった部分もあった。

しかし議論の中身は濃いものになり、大変有意義な時間だった
のではないかと思う。
引き続き、やろうな!と皆で確認しあって別れる。

地元に戻って、夜まで目一杯。
選挙モードは高まるばかり。

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2008年9月26日 (金)

飽きられたドラマ

 麻生内閣の支持率が出揃った。
朝日48.0%
読売49.5%
毎日45.0%
産経44.6%
日経53.0%
共同48.6%

おそらく、麻生総理本人が一番期待はずれだったのではないか。
思ったほど高くない評価に、ちょっと戸惑いを感じているので
はないか。

なぜ、支持率が一気に上らなかったかと言えば、閣僚の顔ぶれ
がどうこうということよりも2年間に3度も総理が交代しては
閣僚が発表されて「○○内閣」などと評論家たちがネーミング
する場面を見せられて、もういい加減、厭世観というものが国
民に広がっているのだと思う。

「結局、何も変わっていない」ことへの国民の諦観があるので
はないか。

小泉総理の熱狂のあと、安倍内閣が改造含めて2度の組閣を行
い、その後の福田内閣でも改造含めて2度組閣を行った。

閣僚名簿が発表される度に、大臣になれた者なり損ねた者の悲
喜交々(ひきこもごも)をほほえましく見る、などという余裕
はもはや国民の中にはない。

2年間で4回も、「新閣僚は○○さんで、再任は○○さん、こ
ちらは横滑りで、論功行賞の意味合いもあるでしょう」などと
いう解説を聞かされても、「あんたたち、自分のことばかりか...」
との冷めた声しか返しようがない。これが国民の声であり、
顔ぶれの変わらない「組閣」というドラマに飽きた国民の偽ら
ざる心情なのである。

断言する。
もはや、与党のたらいまわし新内閣などで国民の意識を向けさ
せることなどできない。

総選挙に向けた国民の厭世観の広がりは何を意味するかを、よ
く考えなければならない。

政治に対する不信がかつてないほどに高まっていることを肝に
銘ずべきだ。
これは、与党だけではなくわれわれ民主党に対しても手放しで
国民が賞賛を送るわけではないことを承知しなければいけない
ことを意味する。

しかし、ひとつだけ国民が経験していない「ドラマ」として、
選挙による政権交代、がある。

この一点について、民主党には分がある。
しかし、絵空事のドラマだけではもはや許されない。
ちゃんと、現実に落とし込まれるリアリティが求められる。
それが、「生活をつくりあげる」政策だ。

今日も、選挙向けの政策の詰めを行う。
あまり時間がないが、僕の中では収斂しだしている。

三つか...、いや二つでもいいか...。

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2008年9月25日 (木)

1区選挙事情

 奈良1区。現職の比例復活で議席を持つ鍵田代議士が本夕4
時半に記者会見を開いて、不出馬を表明された。
代わって、前回郵政造反組として無所属で出馬し落選となった
森岡前代議士が自民党に復党して公認候補となるとのことで、
お二人の共同記者会見となった模様。

マスコミ各社からいっせいに、コメントを求められるが僕はい
つも同じことしか言ってない。

相手が誰であろうと、関係ない。

ちなみにマスコミには次のようにコメントを書き送った。
「政治家は自らの理念と政策を国民に語り、選挙になればその
信を国民に問うものであると信ずる。したがって、相手候補が
誰であろうと自らの姿勢は変わることはない。政権交代を目指
して、堂々と訴えていく。」

ずーっと、こう言い続けてきたんだけどなぁ。
居場所を探して、それでも直接話が聞きたいと来られる記者さ
んたちもいて、取材も受けたけどそれ以上のコメントはないん
だけど。

あえて言えば、「見るべき相手は、国民。勝つべきは相手は己
(おのれ)。」である。

選挙といういわゆる「戦い」は、相手候補との戦いではない。
唯一、戦うべき相手は己自身でしかない。
弱い自分、ぶれそうになる自分、臆病な自分、卑怯な自分、驕
れる自分、怠惰な自分、さまざまな人の弱さに向き合ってそれ
を乗り越えていく、克己こそが選挙で政治家に求められるもの
であると信じる。

そして、そのときに見つめるべきは「国民」だ。
誰のために、自分は政治を行うのか。
所属政党のためでもなければ、自分のためなど断じてあっては
ならぬ。

すべては、国民のため。

この一点が曇ることさえなければ、何も恐れるものはない。
自らを信じて、そしてさらに克己して、臨む。

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2008年9月24日 (水)

首班指名よりも衆院選挙?

 麻生総理の誕生で新内閣の誕生となるのだが、組閣もさして
話題にも上らない。
それほど、冷めた受け止め方を国民はしている。

首班指名選挙の投票があった本会議場もまったく盛り上がらな
かった。
別に「三分の二与党で結果がわかっているから」ということで
はない。
郵政解散後の小泉総理、後継とされた戦後最年少の安倍総理の
首班指名には、「これから新しい何かが起きるかもしれない」
という彼らの高揚感がそれなりに直に伝わってもきた。
しかし、もはや与党にはそうした空気は微塵もない。
国会議員たちが、新総理や新内閣よりも目の前の自分の選挙で
一杯一杯。「どうでもいい」という感じすら漂っているように
思えた。

与党内がこれでは、麻生政権は完全に選挙管理内閣と化すだろ
う。

首班指名選挙では投票用紙を持って登壇するいわゆる堂々巡り
を行う。

河野洋平議長は今季限りでご勇退とのこと。
いつも演壇前で議長に一礼すると、必ず目を合わせてうなずい
てくださった。
今国会をどんな想いで見ておられるのだろうか、とふと心中に
想いをはせた。
二期生の僕なんかが、理解できるものではないのはわかってい
るが、演壇前でご挨拶するのはこれが最後になるんだな、と思っ
て心の中で「本当にご苦労様でした」とつぶやいて一礼をした。

黙ってうなずいていただいた議長から、「ありがとう」との声
が聞こえた気がした。

首班指名の本会議後に、党本部から民主党神奈川県連の企業団
体セミナー講演の命を受け、向かう。かつて保守系と言われた
団体からも多くのご支援をいただけるようになった。
その席でも多くの方から、このたびの新内閣について失望感を
訴えられた。

もはや小手先は通用しない。

しかし、一方それはわれわれ民主党にも通じることである。
小手先ではない、堂々とど真ん中を歩いていく姿を見せなけれ
ばならない。

その意味で、マニフェストは相当に重い。
どのように、具体策を示すことができるかで勝負が決まる。

神奈川県連の企業団体セミナー講演を終えて、新横浜から新幹
線に飛び乗って地元へ。

次の本会議は来週月曜日の総理の所信表明からだが、今週末は
上京予定や地方日程が目白押し。
ずいぶん前に決めた日程ばかりなので致し方ない。

今日帰って、明日一日地元でがんばる。

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2008年9月23日 (火)

インターン集合の不易塾

 明日誕生の麻生総理は補正予算成立後に解散との報道があり、
若干の選挙日程のずれはあるかもな、と思いながらも大勢に影
響はないと確信する。

午後、歴代インターンの卒業生も含めて、不易ホールに集合。
久しぶりの面々との不易塾。
一緒に、歴史に残る選挙を戦おう!と盛り上がる。

塾生たちは、皆本当にかわいいわが子のようだ。
巣立ってくれた後に、立派な社会人として活躍している姿もま
ぶしいし、またこうして集ってくれたときに見せるあどけない
表情は学生のときのままだナ、と懐かしさに浸ったりする。
なんだか一気に、子どもたちが帰ってきてくれたようなとても
楽しい気分で、皆で街宣車に乗り込んで街頭演説に向かう。

本気モードで、演説を「ぶっ放す」。

手ごたえはスゴイ。
いやぁー、本当に歴史の転換点、時代の大きな変革点を一緒に
見届けよう!、いや創りあげよう!と気勢が上る。

おもろいなぁー、今度の選挙は。

3年前の突然の郵政解散、1年9ヶ月の国会議員生活でたるん
でしまった肉体に愕然とし、その後徹底したトレーニングを積
んできたおかげで体調は過去最高の仕上がりだ。
加えて、体力のレベルよりはだいぶ劣る脳みそにもそれなりに
血流がいっている。
あとは、さらにいっそう感覚を研ぎ澄ますだけ。

ウズウズする。

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ガンガン行く

 全国紙の奈良版にまで自民党の1区選挙区情報が報道される。
当事者の僕は、淡々と地道に活動を続けるだけ。
コメントを求められるが、正式に何も決まっていないことには
コメントしようがない。

初挑戦の平成12年選挙から言い続けてきたことだが、相手が
誰かは関係ない。
自らの政策と理念を訴え、国民の信を問うだけだ。

朝からの1区幹事会では、こうした状況も踏まえた衆院選の準
備状況の報告と併せて、来年夏の奈良市会議員選挙候補者の公
認申請について審議。

エッ、来年夏の選挙の話?、というなかれ。
選挙準備は早ければ早いほどいい。
「あまり早すぎると途中で中だるみする」などとは、サボりた
いだけの言い訳に過ぎない。
選挙準備は一刻も早く立ち上げて、一方フルスロットルはタイ
ミングを測ればいいだけだ。
準備にやり過ぎはない。
徹底したトレーニングと実践準備の努力は、決して裏切らない。
僕が1区総支部長である限り、こうした方針は不動だ。

果たして、1区市議選公認候補は7名とあいなった。
現在、特例も含めて46の定数が削減の動きの中で最小ケース
で36となる可能性だってある。
前回2名だから3.5倍。現定数の市会で最大会派に並ぶ公認
候補者を立てることになる。

1区総支部は、いや民主党奈良県連はガンガン行く。

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2008年9月21日 (日)

新しい国民生活をつくる

 小沢代表の再選を承認する臨時党大会。
小沢代表の所信表明が行われた。
選挙で政権交代を実現した暁の新政権の基本政策案として9本
の政策が掲げられた。
基本的には、小沢代表の代表選挙立候補に際しての「政見」そ
のものである。
http://www.dpj.or.jp/news/files/080908ozawa2seiken.pdf

国民の生活コストを安くする仕組みや税金を官僚から国民の手
に取り戻す仕組み、国民自身が政治を行う仕組みなどは、行政
改革を中心政策としてやってきた僕自身の課題認識と一致する。

特に、生活に密着させたメッセージをどう出すか、が問われて
いると思うのでとにかく解散までにさらに知恵を絞り選挙区内
の皆さんの声に耳を傾けてマニフェストの絞込みをしたいと思
う。

シビックミーティングを終えて飛び出し、ぎりぎり間に合うか
という行程だったんだけど、広島での豪雨で新幹線が40分も
遅れてしまい遅刻。
滑り込んだ会場で、先輩議員から「来ないから造反かと思った
よ!」とからかわれた。
「かんべんしてくださいよー」と苦笑い。

2時間の在京で、奈良に戻る。

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クエッションタイム

 今日は東京で党大会が行われるため、シビックミーティング
in 西部は1時間という短縮バージョンで、しかも10時半開
催となったが不易ホール満員御礼。

短めの国政報告をしてあとは挙手による、クエッションタイム。
時間が短いとなるといつもより皆さん積極的かつコンパクトな
質疑。

選挙関連では、「小沢代表の国替えはあるのか?あるとしたら
どこか?」、「1区の極秘情報とは何か?」、「国民新党との
合流は今後どうなるのか?」、「前回惨敗となった都市部の戦
略は如何に?」、「暫定税率廃止と後期高齢者医療制度廃止を
前面に押し立てて戦え」などなど。

極秘情報は、極秘だからお伝えできないし小沢代表のことは小
沢代表しか決められないから答えられないし、国民新党とのこ
とも執行部の判断のものだから何とも答えようがないがなぁ。
しかし、都市部惨敗の劣勢を跳ね返すには、あらためて事故米
流通などで明らかになった霞ヶ関の無責任の連鎖の結果を正す
ことができるのは民主党とのメッセージではないかと話した。
政策的課題も含めて、皆さんの素朴な意見は非常にありがたい。

「総選挙後の政界再編はあるのか?」、「麻生総理とはどう戦っ
ていくのか?」、「民主党の閣僚名簿は政権担当能力を示すに
十分なものなのか?」などなど、僕だって知りたいなぁと思う
意見も多々ありあっという間の1時間で不易ホールを飛び出し
た。

これで午後3時からの党大会にぎりぎり間に合うかというとこ
ろだが、やっぱり県連代表として顔出しておかないとナ。
一致結束だもん。

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2008年9月20日 (土)

知立弘法(ちりゅうこうぼう)

 朝から名古屋。
民主党愛知県連の政治スクール「ジャパンリーダーズカレッジ」
で講師として講演。質疑や意見も盛んで、予定時間をオーバー
しあわてて車に乗り込む。

名鉄名古屋駅から特急で知立へ。
大西健介愛知13区総支部長の応援に。

知立弘法(ちりゅうこうぼう)という弘法大師ゆかりのお寺の
縁日で、参道を大西総支部長とマイクを持って練り歩く。二人
とも汗だく。
元政策秘書のオニケンこと大西総支部長の選挙区の相手は、大
村秀章代議士。

オニケンと縁日参道を歩きながら、あちこちから「いよいよだ
な!」と声がかかる。
大村代議士も顔を出したとのこと。
選挙間近でバッティングするところが増えていく。
有権者の間にも、いやが上でも選挙のにおいが漂いだすという
ものだ。

参道の手前で、ボランティアのみなさんと離れてオニケンと知
立弘法を参拝。
昨日までの台風の影響など微塵も感じさせないほどの天気となっ
た。
庫裏でお抹茶をいただきながら、「この天候もお大師様のおか
げです。」との言葉を聞き、地域に根付いている信仰の深さを
感じる。
暑さの中に、少し落ち着いた空気を吸う。

お寺をあとにして、オイ、オニケン、何をお願いした?、えっ、
代議士それは決まっているでしょ?、うんうんせやな、二人で
国会行こうな!、また一緒に国会で暴れよナ、と別れた。

車で、三河安城から新幹線。
当初予定されていた、もう一ヶ所の選挙応援が急遽予定変更と
なる。

ならばと、踵(きびす)を返して地元奈良へ。
まだ陽があるうちに、街頭演説ができるし支持者回りだってで
きる。

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風雲急を告げるか

 昨日は朝からとんぼ返りの日程で上京。
会館にはもはや衆議院議員はほとんどいない。

参院での閉会中審議が始まったので、参院中心に部会も行われ
ているようだが衆議院議員は皆地元で選挙準備に余念がない。

僕も、自身のポスターやらなんやらの選挙関連での上京なので
重要だと理解しつつもそうそう地元を空けられないのでいっぺ
んに決済すべきはして帰る。

台風も近づきつつある中、急いで帰んないと足止め食らうとた
まらんし。

永田町的にも、総裁選挙をめぐる政局はもはやないと言うこと
で非常に落ち着いた雰囲気だった。
淡々とことが進んでいる感じ。

週末の党大会で小沢代表の代表再任が決定し、第3次小沢体制
で総選挙に突っ込んでいくことになる。

奈良に帰って夜遅くから、有志による選挙対策のブレーンストー
ミング。
未確認の極秘情報だがとして1区の選挙事情速報が告げられる。
エーッ!、そんなことになんの!?
どういうこと!?

一寸先は闇、予断を許さない。

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2008年9月19日 (金)

5号と6号

 ヒロコが僕の代わりに三日間、選挙応援に神奈川県座間市へ。

元秘書のチョロ松のご主人が市長選出馬。
ゼロ歳児の長男抱えてがんばっているチョロを想って、ヒロコ
は「ビラまきでも電話かけでも子守でも、なんでもしてくるわ!」
と勇ましく出て行った。

市長選挙ゆえ一切の政党の推薦を受けないしがらみのない選挙
を目指すとのこと。民主党衆議院議員の僕が出しゃばる場面で
はない。しかし、そうは言っても心配で、うちの誇る史上最強
選挙マシーン・ヒロコ(怒られるか?...)の出番となった。

「何でおとうさんが奈良にいるの?」と一番下から聞かれ、な
んで?嫌か?と聞くと、ニーッと笑って去っていった。

いつもと逆だもんな。
家事まで手が回んなくても、宿題や片づけくらいはさせとかな
いとまたヒロコに怒られるしな、と子ども部屋をしょっちゅう
見に行く。

いやぁ、ぜんぜん片付いてない。
お前たち、夏休みのときよりヒドイぞ。これは。

6人兄弟の下から二人のところはぐちゃぐちゃだ。

ヒナコ、プッチ、いい加減にお父さんの言うこと聞かないと怒
るよ!、に「ハーイ!」と返事だけはいい。

ダメだこりゃ。
二人並ばせて、もうお父さんは怒った、こんなにいうこと聞か
ない子はもう名前を取り上げるぞ!
今から、ヒナコは5号、プッチは6号、わかったね。

へらへらしてちっとも聞いていない。
いいか、5号は机の上、6号はおもちゃをしまって!

我が家のチビ二人は、いまのところ名前を取り上げられたまま
である。

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2008年9月18日 (木)

空気を感じながら

 明らかに空気が違う。
ホントに微妙なのだが、刻一刻と変わる街の空気の変化。
人の気持ちの移ろいやすさを感じながらも一方で、気持ちの奥
底にある「憂い」などの感情がそう簡単には失われないことの
重さを感じる。
浮動する心と、ぐらつかない心の両方が交錯する境界を常に意
識しながら街角にたち、山を歩く。

候補乱立の様相を呈して総裁選一色となった6日、7日の週末。
メディアは朝から晩まで自民党総裁選を垂れ流し続けた。
しかし、郵政解散の反省と同時に7人目の候補まで登場という
状況に、国民はメディアの垂れ流しに一定の距離を置くように
なった。

そして総裁選告示後に起こった事故米流通問題、リーマン経営
破綻でなだれをうった世界的な金融不安、レームダック化した
福田内閣のそ雑な危機管理体制の露呈など国民の意識をいっそ
う政権から遠ざける事情が重なっている。
加えて有力総裁候補の総裁選での失言の繰り返し放送が追い討
ちをかける。

国民の意識は明らかに、政権交代に向かっている。
恐れることはない。
堂々と、政権交代後の明日の姿を示せばよい。
必ず、総選挙投票日の夜にはその瞬間が訪れると感じる。

流れはできている。
あと、もう少しのひとがんばり。

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2008年9月16日 (火)

県連全議員懇談会

 昨日、民主党奈良県連全議員懇談会を開催。
県連代表・県連第45回衆議院総選挙対策本部長として総選挙
対策方針を発表。
全議員の活動方針が確認された。

今後、選対本部長として奈良県内の全選挙区に責任を持つ。
自分の選挙区(1区)だけではすまない、自らの行動が問われ
る。
まずできることとして、県連街宣車の選挙区割り当てを辞退し
て2~4区にて活用してもらうことにした。
とにかく、民主党議席のないところへの重点配分を行う。

今後も全議員懇談会を解散後には行い、意思の統一を図る。

一方、先週行ったポスター撮影のラフがあがる。
正直、自分の写真というのは選べない。
スタッフ皆に見てもらって選ぶ。

うーん、もとがもとだからなぁ...。

今週は地元に張り付き予定だが、この三連休に合間を縫って行っ
た30箇所の市内街宣でメッセージのチェックを行った。
聴衆の反応を見ながら、迎える選挙はイシューセッティングそ
のものが争点となる気がする。

少し、見えてきた感じ。

県連全体では、この反応の集約を担ってもらうために岩城県会
議員に政策担当選対副本部長に就任いただいた。
岩城さんと県内政策テーマをくみ取る。

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2008年9月 9日 (火)

小沢代表の下(もと)

 昨日、小沢代表の無投票再選が決まった。
これで、ようやく代表選挙をめぐる一切が終わった。

自民党は総裁選挙で大騒ぎだが、民主党は小沢代表の下(もと)、
一致結束して総選挙勝利に向け突き進む。

代表選挙については、僕は野田佳彦衆議院議員を全力で支えて
戦うつもりでいた。
野田さんの判断のもとで、どんな場面でも行動を共にする覚悟
でやってきた。
しかし、さまざまな事情の中で野田さんは一度は決意した代表
選出馬を断念された。
断腸の思いであったろうと思う。無念だったろうと思う。
しかし、これも野田さんの判断。
支えようとした立場としては、ただただ傍で見守る以外にない。

一部の報道には、まるで僕があおったかのように「馬淵氏が、
『あなたが出ないなら私が出る』と迫る場面もあったという。」
記事まで載ったが、まったくの事実無根。

このメディアには強く抗議した。
不確かだったので伝聞調で書いたとのことだったが、許しがた
いと抗議した。

このようなでたらめな話がまことしやかに流され、そしてどん
どんと思わぬ流れが作られていく。

あれからもう3週間が過ぎようとしている。

落ち着きを取り戻した民主党とは裏腹に、自民党では総裁選挙
がショーと化している。

対岸で行われているパワーゲームに、なぜかむなしさを感じる
のは僕自身が3週間前をいまだ整理できていないからなのか、
それとも失ったものの大きさを実感しているからなのか、正直
わからない。

ともあれ、今行うべきは目の前の解散総選挙に全力で立ち向か
うことのみ。

総裁選にかき消されようが、どんな逆風が吹こうが、必ず勝つ!
の強い心を持ち続けて、コツコツと精進を重ねる。

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2008年9月 8日 (月)

4区決定

 このメルマガ(ブログ)、全国放送に流されてるヨとの指摘
をいただいた。
注目されているのだから、うかつなことを言わぬ(書かぬ)よ
うにとのご忠告だと承っている。

基本的にはメディアが政治家の発する公開情報を使うのは自由
だ。
ただ、皆さんにお伝えしておかねばならないと思うのは、放送
に付されたその局は「使用の確認」を当事務所にされており、
当方もそれを了解している。
筋を通していただいている。
そのことはご理解いただきたい。。

さて、今日は県連の常任幹事会。
懸案の4区候補者の正式決定の手続きが終了した。

複数の候補者候補がいる中、最終的にもっとも民主的な手続き
としての無記名投票が行われ、大西孝典氏に決定した。

前田武志参議院議員の元秘書として政治の世界に22年の経験
を持つ、現党本部職員の身分の大西氏が他の候補者候補に比し
てふさわしいとの結論を得た。

常任幹事会で確認され、4区総支部幹事会でも確認された。

大西さんが、今後4区の予定候補者として政権交代に向けてが
んばっていただくことになる。
これで、4選挙区すべての候補予定者が決定した。
後は、もっとも近い選挙日程として10月26日を前提として
全力で取り組んでいく。

総裁選挙一色となったこの情勢を、少しずつではあるが愚直な
までにまっすぐな政策論争で必ず勝ちきる覚悟である。

奈良県連は、その体制作りにまい進する。

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2008年9月 6日 (土)

シナリオ

 いろんなところから政局の情報が入る。
ありがたいけど、落ち着いて聞かないとな。

まず多いのが、臨時国会冒頭解散で10月26日選挙。
しかもシナリオが出来ているとのこと。
自民党はこれしかないと考えていて、もっとも内閣支持率の高
いところでの解散。
総裁選挙に名の挙がっている、麻生、小池、与謝野、石原の各
氏が即座に閣僚や党の要職について、総裁選で全国を駆け巡っ
た後を今度は大臣や党幹部の立場で全国を手分けして遊説に回っ
て支持率を受けて流れを作るという話。

うーん、あるかもしれんがないかもしれん。

も一つはものすごい話だが、このシナリオを裏で作っている二
人のフィクサーがいて、アッと驚くような布陣の政権を画策し
ていて総選挙後に即座に政界再編を狙っているとのこと。新た
に保守勢力結集の新党を作って自民、民主解体をもくろむとの
話。

えーっ!、こっちは何とも言えんが...。

いずれにしても、こんな話が出ると言うことはストーリーテリ
ングの役回りが完全に向こうに移ってしまっている証左。

笑って聞いていたけど、聞いた事実は書いておこうと思う。

こういうあんばいで今後の二週間余り、さまざまな情報が飛び
交うのかと思うとこれまた大変だ。

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2008年9月 4日 (木)

危機感を持って

 一時、マーフィーの法則というのが話題に上った。
If anything go wrong, it will.
まさに、そのとおり。
イヤーな予感が的中というか、やっぱりというか、支持率がガ
タ下がりである。

総裁選一色になったメディアジャックで、一気に自民対民主の
支持率逆転を真っ先に報じたのは共同通信だった。

○比例代表投票先
自民:38.4
民主:34.9
○政権
自民中心:43.3(34.8)
民主中心:41.7(48.2)

こういうことが簡単に起こる。
かつて、これ以上下がらない支持率といわれた森総理の後に、
「自民党をぶっ壊す」と言った小泉総理登場によって大旋風が
吹き荒れ参院選は一挙に自民大勝となった。

一瞬にして政局は変わる。

このことをもっとも心配していたのだが、ようやく党内での意
識もそこに向かいだしたようだ。

「メディア対策チーム」の初会合が開かれたと報じられた。
メディア対策っていうのとは違う気がするが、動き出したこと
を良しとしなければならない。

本当は、国民生活をどうするかを具体的に示す「政権交代具現
化」チームあるいは「国民生活改革提示」チームだとは思うん
けど。
たぶんそういった意味で対策チームを創られたのだと思うけど、
結構厳しい状況が起きるぞ、これは。

僕は、これは勘の世界の話だけど、相当まずいことになりそう
だと思っている。

森総理後の小泉総理、その後の郵政解散など一瞬にして空気が
変わる政局の恐ろしさはここ10年間でも痛いほど経験してき
たはずなのになぁ、との思いは強い。

しかし、四の五の言ってる暇はない。
とにかく、自民党の出来レースに徹底して対抗しうる術を考え
なければならない。

代表選挙がなくなった隙を突いてやってこられた攻撃に、ただ
ただ座しているわけにはいかない。
攻撃に対しては、反撃しかない。

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2008年9月 3日 (水)

走り出す

 福田総理の辞意表明によりいよいよ選挙モードに突入。

いまさらながら、代表選挙云々の声が耳に届くが、もはや遅い。
僕はそのことに関してはもはや語る言葉を持たない。

それよりも今、何をなすべきか?を必死に考える。

二代続けての政権を放り出した無責任ぶりは開いた口がふさが
らない。しかし、そのことをいつまでも批判していても仕方が
ない。
国民が何よりももっともそのことを理解しているからだ。

むしろ民主党にとって求められるのは、新たな新総理のもとに
行われる解散総選挙に向けて「わかりやすい」民主政権の姿。
社会保障の破綻(年金・医療)を再構築するのは重要な責務だ
が、国民は目の前の経済政策を求めている。
福田政権がまったく無策だったことに経営者の怒りは大きい。
当然、財源論が一体となるが、少なくとも政権交代を掲げて戦
う民主党が与党・新政権よりも先に提示するぐらいの集中力が
求められる。

無駄遣いをなくせ、だけではダメだ。もはや与党との合唱になっ
てしまっていて争点化は難しい。

民主党が政権に就けば、どのように国民生活が具体的に変わる
のか、を示さなければならない。

選挙に向けての「政権交代による国民生活の姿」を示すことを
考えるのと同時に県連代表として県内選挙態勢の構築に走る。

ウサイン・ボルトのごとく、ストライドアンドピッチで一気に
走り抜けられるか!?

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