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2008年8月

2008年8月28日 (木)

地方より都市部?

 高邑(たかむら)事務所に合流しての「移動まぶち事務所」
は夕方、無事三泊四日の予定を終えた。
皆、車で奈良に帰る。本当にお疲れ様。

地元を離れて大変だったと思うが、スタッフ全員指示通り高邑
事務所の一員となって朝から晩まで「日常活動」を展開してく
れた。ポスター貼りから、支持者集会の依頼など地道に一人ひ
とりにお願いし伝えていく「まぶち事務所」の活動エッセンス
を少しは伝えられたのではないかと思う。

地方回りをしながら、つくづく感じるのは「政権交代」への期
待の高さだ。
自民党支持者も含めて、いっぺん交代したほうが良いだろう、
の想いは相当レベルに上っている。
4月に景色が一変した、との皮膚感覚はそう外れてはいない。
そして重要なことは、その後もその勢いは増しているというこ
と。

逆にこの勢いの中で活動が上スベったり、あるいは緩んだりし
ないよう全体の引き締めが必要だろう。
しかし、正直言って選挙が間近に迫るとなると争点設定は悩ま
しい。ピンポイントで見つけるには歩くしかない。
声の中から、見出す以外にない。

先日、空港で偶然菅さんと出会った。
菅さんも地方回りの最中だったのだが、「地方よりもむしろ都
市部かなぁ...」と話されていた。
瞬時に風向きの変わる都市部が手薄にならないように、ちょっ
とがんばらないといけないとの菅さんの感覚は、歴戦の勇士だ
けに説得力がある。僕もまったくそのとおりだと思うと、お伝
えした。

地方との位置づけとなる地元奈良でも、全力で活動を強化して
いく。

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2008年8月26日 (火)

移動事務所

 あまりにも多くのことが一気に押し寄せ、お盆のさなかもそ
して明けてからもまったく筆が進まなかったが、ボチボチとリ
ハビリ気分で書こうと思う。

少々、筆致が鈍いと思うがそこは大目に見ていただければあり
がたいのだが...。

さて、今日は山口1区。
これでまぶち事務所は3日目だ。

いろんなところから応援依頼をいただくが、単純に僕の身一つ
で応援に行くというだけではなく、「まぶち事務所の日常活動
が見たい!」という候補者の皆さんの要請に応えて事務所の面
々引き連れて「移動まぶち事務所」で候補者事務所に合流して
かつ一員となって日常活動を候補者選挙区で展開。

まぶち事務所は日曜日から山口1区の高邑(たかむら)事務所
と化す。
まやもや奈良事務所の活動を止めて全員投入という「禁じ手」
を実行している。

でも高邑と約束したしな。
約束した以上、実行する以外ない。

杉ちゃん以下のスタッフにとって違うのは、「まぶち」の名前
を「高邑(たかむら)」と言い換えるだけ。
もちろん、持って歩くツール類も「たかむら予定候補」のもの
だし、ポスターもそうだけどやってることは普段のままで、そ
のルーティンを候補者事務所に見てもらい、移植することが目
的。

だんだん、応援も大掛かりになってきてしまったがお役に立て
るなら喜んで。

初日は周南市、そして防府市と順次山口1区を侵食していく。

僕自身少々へこんでいたけど、逆に元気をいただいた。

山口の直前の岡山5区応援でも花咲総支部長の熱気に元気付け
れらた。

民主党は、チームで戦う政党をこれから世に問う。

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2008年8月 8日 (金)

子どもたちとの祈り

 「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に出席する。
毎年夫婦で参列しているのだが、今年は部活や塾やとあるそれ
ぞれの予定を調整してもらってうちの子どもたちを連れて行っ
た。

なんせ交通費がかかるので奈良から車で移動。
前日の夕方に着いて、例年は市内のさまざまなイベントに出席
していたが今年は静かに祈りの夏を送りたいと思い家族を連れ
て平和公園を訪れる。

何度訪れても、このときの平和公園は違う空気が支配している
としか言いようのないものを感じる。

僕自身は現実主義に近い保守派と認識しているつもりだが、や
はりこの惨禍を忘れてはならないという思いは強い。

陸軍士官学校最期の61期生だった父が常々僕に語った「士
(さむらい)の心」を受け止めながらも、彼が言わんとするの
は最後は「国民の平和を希求する心」に他ならないことを幼い
ころから感じていた。

争いを好まない父の姿は、時には僕にとって弱々しいものに映っ
たこともあった。しかし逆に彼が軍人であるがゆえに猛々しさ
と真の勇気の違い、争いを軽々に行わない「心の平静」さの強
さというものを息子の僕に教えようとしていたのだと、今になっ
て感じる。

この国の未来と守るべきをものを語るときに、僕はヒロシマを
はじめとする歴史の実態を身をもって知る努力を必要だと感じ
る。

秋葉広島市長の平和宣言には、「今年11月には、人類の生存
を最優先する多数派の声に耳を傾ける米国新大統領が誕生する
ことを期待します。」と、オバマ政権を予感させる一節が盛り
込まれた。

アメリカの行く末はまだまだ不透明な部分はあるが、ヒロシマ
の発するメッセージの重さを、子どもたち、そしてこの国の未
来を担う方々にぜひともしっかりと受け止めていただきたいと
願う。

今年の夏も格別に暑い。
暑さの影響がどれほどかは不明だが、原爆死没者名簿にも新た
に5302名が記載された。
25万人に上る犠牲者の方々への追悼の祈りは、新たな未来へ
の一歩となると信じている。

僕は、議員であることとはまったく関係なく、ヒロシマとはずっ
と向き合っていきたいと思っている。

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