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2008年4月

2008年4月30日 (水)

オシクラ饅頭

 押されて泣くな!、いや、泣くもの一部にあり。
第一ラウンドのオシクラ饅頭が終わった。
汗だく。

議長室のドア前で与野党もみ合い。馳代議士が民主党議員を引っ
ぺがしに来るが、「つかんだらあかんで」と制す。
怪我などあったら本当にツマラナイ。

議長が一番奥の扉から議場に駆け込んで、終了。10時半から
4時間、廊下でオシクラ饅頭やってたことになる。

開かれた本会議では、参院送付後60日経過によるみなし否決
の採決。

ドロドロの汗だく状態で、おにぎりとサンドイッチを詰め込ん
で第二ラウンドを待つ。

ところが、本会議では場内交渉の模様。
どうやら参院へみなし否決の採決結果を送りその上で衆院に返
付が行われるのだが、議長が議場に残ったまま休憩に入る。

先ほどのオシクラ饅頭を何度もされてはかなわんということだ
ろう。

第二ラウンドは、控え室で淡々とテレビで見ることになった。
これで、明日からのガソリン値上げが決定した。

しかし、これは三分の二議席を有する与党を相手に、織り込み
済みの話だ。
問題は、これから。
山口2区の民意として表されたように、まさに税金の使い道が
問われることになる。

国会でのオシクラ饅頭は本来の任務ではない。
まさにこれからが、問われるのである。

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ガソリン満タンに

 朝からの両院議員総会。
断固としての徹底抗戦を確認。
しかし、具体的な指示はまだなし。

破れてもいいスーツということで、初当選のときに奈良のイトー
ヨーカドーで購入した、もう相当にクタッてたやつを着てきた
けど、やるんかな肉弾戦。

テレ朝からの廊下でのインタビューには執行部の言葉通り、
「徹底抗戦」を口にしたが国会は論戦の場。
論戦力で勝負と行きたいところだが、とにかく指示には従う。

とりあえず、部屋で待機。

今のうちに、ガソリン満タンにしてこよう。

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2008年4月29日 (火)

躍動日への備え

 国対からの招集は明日の本会議での暫定税率引き上げ再議決
に対する行動の確認。徹底抗戦だ。
細かい指示は後ほど言い渡す、他言無用!、との国対幹部から
の言葉。
了解。

その後、国対の各班に分かれて明日の戦いに向けての心あわせ。

明日は、何年かに一回ある「躍動日」だと檄が飛んだ。
本当の意味での国民生活に直結する躍動となる行動にしたいと
思う。

明日以降の日程は全く未定だが、国会がある平日は東京で3日
からのゴールデンウィークは地元に戻る。
長女は、交通費もないので一人東京に残るとのこと。
ダラダラしないようにと、言いつけて地元での活動をどうする
か思案。

山口入りしていた事務所の面々も相当に選挙疲れもあるだろう
し、チョッと生き抜きも必要かもしれない。

当初ロシアに行く予定をしていたのだがこの暫定税率引き上げ
の混乱で流れた。そのためポッカリと空いた日程もある。
どう使うか、考えているうちが楽しみである。

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問責と審議拒否

 昨日の朝は8時からのテレビ朝日系「スーパーモーニング」
に出演。
自民党は山本一太議員と片山さつき代議士に民主党は細野豪志
代議士と僕。

選挙の結果分析や、暫定税率引き上げの是非そして問責決議案
提出とその後について。

一つだけ言っておきたいことがあった。

問責決議案の提出は、選挙による民意を受けて、暫定税率引き
上げ再議決に対しての議会の意思として総理に対して責任を問
うということである。

国民の意思と、二院のうちの一院の意思である。
これに対して、総理がどう判断するかはわからないが、我々の
意思の表示と国会審議を拒絶するのとは別物であるべきだ。

問責決議提出イコール審議拒否という流れが巷間言われるが、
こだわる必要はない。とらわれる必要もない。

番組中でも問責出しといて審議に応ずるのかとのご意見もあっ
たが、法で定められているわけでもなんでもない。
国会は、堂々と審議を行っていくことが王道である。

そもそも国民は問責決議提出と国会審議拒否はまったく一致す
るものと考えていない。

国民の感覚を失うべきではない。

もちろん、自分の意見と違えても、党の方針がいかなる場合で
も従うことも当然だと述べた。

言いたいことはこれだけだったので、僕は番組でほぼそれ言っ
ただけだった。

山本一太参議院議員からも「まぶちさん、どんどん割り込んで!」
とV中(ビデオ取材放映中)に言われたが、こちらは苦笑する
ばかりだった。

だって、山本さんも片山さんも、すごおおおく発言が大変そう
だったんだもん。

カメラ回ってるときとそうでないときとのギャップを見ると、
アーやっぱりしんどいんだなぁ...って感じだった。

細野代議士と僕は、選挙勝ってるしある意味あせる理由もなかっ
たし。

そして、今日も祝日だけど国対召集ありその後の国対グループ
別の懇談会ありで東京に残った。

時間を見つけて、トレーニングと思っていたのだがなんとPC
の具合が悪い。
そしてあれよあれよという間に危篤状態に陥った。
あわてて、ヨドバシカメラに駆け込み応急の対応を済ませた。
とりあえずのデータ退避はできた。
しかし、愛器レッツノートR5はもうダメだろう。
これで、2代目だったのだがやはりヘビーデューティーな機械
を求める僕の使用には向かないのがわかった。
1台目が1年、2台目が2年。
思い切って、機種替えで購入に踏み切った。

連休前に痛い出費だ。
しかし、仕事上の最大のツール。背にハラは変えられない。
今はHDを持ち歩きながら、ネットカフェなんぞからアップだ。

一方僕自身は、トレーニングとあのベッカムやハンカチ王子が
愛用したとされる酸素カプセル二日連チャンですっかりよみが
えった。
もう、選挙疲れも吹っ飛んでいる。

コンピューターも、使えば使うほど頑丈に成るのがあればいい
のだが。

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2008年4月27日 (日)

勝利の確信

 午後を回った段階で、コッソリとそして続々と各社の出口調
査結果の一報が入る。それぞれで幅はあるが、14~5ポイン
トのリードは固い。
これを書いているのは上京中の新幹線の中なので、いまだ投票
箱のふたが閉まっていない時間だから公表するわけにはいかな
いが、これで勝負は決まった。

圧勝だ!

当確打ちが何時になるかがマスコミのせめぎあいになりそうな
状況だが、ゼロ票打ち(開票率ゼロパーセントで当確打ち)も
ありそうだ。投票率も60を超えそうな勢いのようだし、とに
かく良かった。
そしてホッとした。

勝利は、水曜日に確信した。

土砂降りの雨の中、徳山で降りて下松市内でのミニ集会連発。
道行く人も含めて光市での党三役そろい踏みの集会に行ってき
たという方と何人も出会った。
後ろから「見えん」と言われて傘もささずにずぶぬれになりな
がら応援してきたと胸を張る女性。
「絶対、勝たにゃいけん!」との気合が溢れていた。
光市まではよう行けんかったが、「ここでモノ言わにゃ」と語
気強める男性。
馬鹿にしちょる!と、政府に怒りをぶつける。

イシューセッティングも決まった、と以前に書いた(4月21
日第1257号)。
http://www

.election.ne.jp/24/58374.html

年金、後期高齢者医療制度をはじめとする社会保障に対する不
信と一方で止まる様相のない官僚と政治家による税金の無駄遣
い。
「決めフレーズ」を繰り返しながら、聴衆の反応を見つつ言葉
を削ぎ落とし、あとは気力を振り絞って魂を乗せて伝えるのみ。
「税金の使い方」が問われている、と。
思うようにメッセージが有権者の胸に響きだしたラスト4日間
は、かけらも不安のない選挙戦。手ごたえしか感じなかった。

一瞬心配した「緩み」は杞憂で終わった。
平岡さんのリードという先週末の調査結果にも、決して緩むこ
とのない有権者の意識。
危機感をもって、そして政府自民党への不信感と怒りをもって、
山口2区の有権者は選挙に臨んでいた。

水曜日の夜遅く、マスコミとの懇談会で光市での集会の模様を
聞き、「ほんとおおおにすごかった」と聞いて有権者の声と一
致する客観情報の裏が取れた。
少し、安心してベッドに倒れこんだ。

翌日、快晴の中の集会や街宣での手応えは、既に伝えたとおり。
選挙中ゆえ、選挙情勢の客観的評価や分析は書けても選挙結果
を左右するような内容は控えた。

読者の中には行間から感じ取ることができた人もいたかもしれ
ない。

水曜日の勝利の確信の後は、最後まで緩まず徹底的にやりきる
ことがミッションだと位置づけた。

金曜日、相手候補の本拠地柳井でも勝利を確信した。
相手候補とのかかわりは前にも述べたが
(http://www.election.ne.jp/10679/58091.html)、なんとし
ても平岡さんに勝ってもらわなければ、またもや官僚の「天下
り」の指定席としての議席を与えることになってしまう。
陣営も、「あそこは難しい」としていた相手候補の地元。
そこを柳井専属としてがんばった同僚の松本、三谷、和田代議
士たちをはじめとする広島県連スタッフの、それこそ地を這う
ようなエネルギッシュな活動もすばらしく目を引くものがあっ
た。
僕も、岩国はもういい!、と柳井に絞って事務所や県連のスタッ
フを送り込みかつ入った。
成果はあったと思う。

そして金曜日、候補者と最後のスクランブルだった柳井のユメ
タウンでの平岡さんの演説。
今までの彼の国会での発言もすべて含めて、最もすばらしい言
葉だった。

「最初は、この選挙、政権交代への道筋を付ける選挙だと自分
も思っていた。だけど、選挙区内を走り回り、こんなにも多く
の有権者が今の政治に不満に思っていることが多いことを直接
耳にし、自分は政権交代よりも前に、1人の国会議員として地
元の皆さんの声を何よりも届けなければいけないと強く感じた。
それが、何よりも大事な自分の使命だと感じた。だから、どう
か平岡をもう一度国会へ送ってください!政権交代も必要だが
何よりも地元の皆さんの声を届けるために、平岡を国会へ送っ
てください!」

平岡さんの、率直な言葉は聴くものの胸を打ったに違いない。
この勝利は、まさに国民の皆さんの勝利だ。
有権者の怒りと不安と不満が渦巻く今の政治への不信任の意思
表示だ。

間違いなく、大きな選挙に、我々は国民の手によって勝利した。

このメルマガ、ブログがアップされるころには公に勝敗が決し
ているだろう。

いよいよ僕らは重大な局面に、全責任を負って立つことになる。

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ラストは岩国で

 おとといは柳井を候補者カーで回ってラストまで。その後、
岩国に入って昨日は朝から政党カーで街宣。
蓮舫議員、菅代表代行が合流するまでを受け持つ。

岩国の野口、村中両市議とスポット街宣を繰り返しながら反応
をひとつひとつ確かめる。

ノドはガラガラ、からだはフラフラ。
が、できる限りのところまでは何とかやりきった。絶対に気力
だけは負けてないはずだ。

後は、選挙結果を待つのみ。

月曜日の朝の番組、「スーパーモーニング」(テレビ朝日系)
から出演依頼がきた。
選挙結果を踏まえての、今後の政局並びに政策のポイントの話。

これは、ちょうどいい。
しっかりと、しゃべってやろう。
選挙結果を受けて、流れが見えてくることだし。

火曜日祝日の29日に国対からの招集がかかっている。
いよいよ与党の再議決に対しての、正念場の対応が迫られる。
連休が混乱の真っ只中となるか、凪(なぎ)の状態になるか、
注目である。

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2008年4月25日 (金)

選挙と政策と政局

 選挙と政策と政局。
この3つが強くなければ政治家として一人前ではない、と永田
町ではよく言われる。

逆にこのいずれが欠けていても天下は取れないとも言われる。

この中で、選挙と政策はわかりやすい。
選挙は何よりも勝たなければならないしそのためには強くなけ
ればならない。政策は政治家として発するメッセージの根幹に
関わるもので基本。
最後の、政局。
正直これはよくわからん。
しかし、メディアではたびたび「政局オンチ」などの言葉で政
治家が揶揄されるように、目には見えないが間違いなく「空気
を読む力」的なものが求められる。
結果も過程もよく見えないものではあるが、人がどう感じるの
か、どう動くのかの空気を読んで、経験と智恵と勘とハラで決
まるものだと思う。

政策の議論が予算委員会や各委員会を通してなされ、道路問題
や後期高齢者医療制度などの「税金の使い道」が大きく取り上
げられるようになった。
そして、その政策議論の是非を選挙で国民に問う。
それが、この山口2区の補欠選挙だ。
投開票から明けて月曜日、その選挙結果を受けて今度は政局に
なだれ込んでいくことになる。

選挙が終わらないうちに政局を語るべきではない、と言ってき
たのもこのようなプロセス、時間軸が目の前にあるからだ。

月曜日には、結果を踏まえて自分なりの政局観を伝える場面も
考えようと思う。

永田町では、もう既に選挙結果よりも政局に目を向けてマスコ
ミが走り回っている。
政治家の僕たちは、民意を汲み取ることに力を注ぐ。

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緩まずに

 一昨日は下松でミニ集会のハシゴ。そろそろ、ノドが枯れて
きた。
ヒーヒー言いながら、見つけたジムで無理してトレーニング。
マスコミとの懇談があって徳山でバタン・キュー。

昨日は朝6時40分発で候補者と一緒に下松の大手事業所前で
朝立ち。

候補者の元気そうな顔を見て、別の車で周南市を街宣。
その後、合併前の熊毛郡にてミニ集会に街宣。

そして、今日は柳井で候補者カー街宣。ラストまで。
終わって岩国に移動して明日は最終日、政党車で街宣。

最後まで、緩むことなく引き締めていかねばならない。
どちらも総力戦。
緩んだほうが負けだ。

気力勝負。

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2008年4月23日 (水)

ラスト4日間も応援

 地元からの国会ツアーの皆さんには、夕食だけご一緒で明け
て今日は朝から山口へ向かう。

河野太郎代議士からは、「なんか、だいぶ入ってるらしいねぇ...」
と牽制されるが、「僕なんか、影響もなければ痕跡も残らない
から...」と言い残して東京駅へ。

徳山で降りて、下松へ。
週末も金、土と選対からの指示通り動くことになっている。
幹部の動きによって影響されるためとにかく「空けておけ」と
いうことと、「山口に入れ」という二つのオーダー。

からだ預けて、言われるとおりに動きます。

選挙の結果を踏まえての来週国会の行方について、しきりに取
材に記者さんが部屋を訪れるが、選挙後のことは今は口にしな
い。
戦いのさなか、兵は突き進むのみ。
グダグダ言ってる暇はない。

とにかく、選挙。
特化して活動するのみ。

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憲法記念日特番で

 憲法記念日(5月3日)のNHK特集(10:05~11:
30)で、「国会」を取り上げることになったと取材の依頼が
来る。

「国会改革の提言」で、自民党は河野太郎、水野賢一、柴山昌
彦、山内康一、民主党は細野豪志、泉健太と僕の7名で中央公
論に発表した論文がNHKの目に留まったらしい。

「ねじれ」「逆転」現象の中での国会改革を訴える7名の議論
を取材させて欲しいということで、朝から集まっての会合の場
面にカメラが入る。

多くのメディアがこうした超党派の動きに、「すわ政界再編か」
という論調で報じたがるのだが、今回はどうやらそうではない
ようだ。

主なテーマは、議員立法と党議拘束について。
臓器移植の法案審査がたなざらしのままになっているが、審議
を促進させようという動きを今、起こそうとしている。
臓器移植のみならず、こうした党議拘束にはなじまない議員立
法のあり方と、具体的に今後どう活動していくかの忌憚(きた
ん)のない意見を交わす。

カメラが回っているにもかかわらず、けっこう過激な発言も飛
び出し「ここ、編集ね!」と両手でハサミのポーズするものあ
り、「テロップ付きで流してやれ!」と野次るものあり。

和気藹々(わきあいあい)の議論は楽しく、あっという間に時
間は過ぎた。

全員の発言が放送されるそうで、5月3日の憲法記念日にはぜ
ひ朝10時5分からのNHK「憲法記念日特集」番組をご覧い
ただきたい。

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2008年4月21日 (月)

各社調査が出揃って...

 奈良に帰って、すぐさま街頭演説と支持者訪問。山口での街
宣の感触を繰り返し反芻しながら、自分の言葉をチェックする。
そして、この選挙、イシューセッティングはできたと確信する。

かねてから言っていたように(4月16日
http://www

.election.ne.jp/24/58236.html)この
選挙の争点は道路ではない。

間違いなく年金と医療だ。
そして言い換えれば、「税金の使い方」だ。

昨年問題となった「消えた年金」は未解決。
毎年6兆円もの税金を道路を造るためだけに今後10年間も使
い続けようとし、官僚の天下り法人に年間12兆円もたれ流す
政府。
こんな状況の中、未解決の年金から後期高齢者医療保険制度に
よって保険料は天引き。
しかし、この国の10人に1人(1300万人にも上る75歳
以上の後期高齢者)の医療費本人負担は1兆円だ。
年金天引きする前に、18兆円の使い道を考えろ、と国民が怒
るのも無理はない。
それだけの巨費を、医療や年金に振り向ける知恵を働かせなけ
ればならないはずではないのか。

道路や、天下り問題や、税金の無駄遣いといった国会審議の中
身が国民には年金、医療の問題となって降りかかってくるので
ある。

国会審議は入り口や途中のシステムの議論もする。しかし、国
民に直接関わるのは出口の部分だ。

このことを理解していないと、選挙で踏み誤る。
選挙の争点、これは「年金未解決」と「後期高齢者医療」でし
かない。

確信を持った以上、残りの5日間、これで山口を走り回るしか
ない。柳井か?、光か?、下松か?、どこへでも何でもしに行
く。

しかし、今週も国会での委員会や本会議が盛りだくさん。
身はひとつ。

ウーン、困った。
決めてくれい。

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2008年4月20日 (日)

突っ込み道場

 田舎育ちの長女にしてみれば、東京は何でもものめずらしい。
しかし、都会の街並みよりもとりわけ「人」が気になるらしい。

「お父さん、東京の人ってすぐ笑うねぇ、関西弁話すだけでし
ほり笑われるわぁ。」とさも珍しげに言う。

確かに、娘は笑いのセンスという意味では世界一厳しくハイレ
ベル(!)な大阪の影響下にある奈良育ち。
大阪人の域まではいかなくても、違いはわかるかもしれない。
「奈良やったら絶対受けへんことでも受けんねん」といぶかし
がる。

確かに、東京ではボケてもまぁ、突っ込まれることはない。
知る限り在京の政治家でも突っ込んでくれるのは、手塚仁雄前
代議士くらいのもんだ(これって褒めてるんだけど)。

と、いうことで事務所で突っ込み道場開いてみました(なんの
こっちゃ)。

予算委審議後、資料の山であまりにも会館事務所内が汚いので
大模様替え決行。とりわけ資料の山に埋もれて整理が悪いタケ
は僕の部屋に机を置くことになった。これで厳しい監視にさら
される。

結局会館事務所は、廊下にまでキャビネットや資料を運び出し
てなにやら引越しのような状態になった。

そこへ、通行証を貸してくださいとやってくる各議員秘書さん
や取材に訪れる顔見知りの記者さんたちが一様に、「どうした
んですか?」と入ってきて驚く、の図になる。
すかさず、シズちゃんが「引越しです」と答える。
皆一様に、「エー!?」「ハーッ、どこへですか!?」と聞い
てくる。
そこへ「参議院へ」とボケる。
相手がキョトンとしていたらさらに「なんせ、6年間選挙ないっ
すからねぇ」とボケかます。

ここで相手が突っ込みできれば、50点。
チョッと面白ければ60点。
イイ突っ込みなら80点と点数付けるんだけど、まぁたいてい
は「ウソでしょ」とか「...?」の反応で20点。

「いいなー、ウチも引っ越したいわぁ、方法教えて!」と合格
点の突込みができたのは、T事務所のO秘書さんだけだっ
た。

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二人暮らし

 長女が4月から東京の大学へ通うようになり、宿舎で同居と
なった。

今まで気楽な単身赴任の一人暮らし。

なんとなく勝手が違うし、掃除しなさい、部屋片付けなさい、
など同居人の親として注意しなければならないことが発生し少
々戸惑い気味。
反面、出掛けには「お父さん、今日は遅いの?」と帰宅時間を
確認されるようになり、窮屈なような、チョッと気にしてくれ
る人がいる安堵感のような、微妙な気分。

そういえば、ヒロコと結婚した当初はよく聞かれた気がするけ
ど最近耳にしたことなかったな、何時に帰るの?なんて。

この長女との二人暮らしには、母親のヒロコから僕に厳命が下っ
た。

「いい、お父さん!、女の子が大人になって結婚するまでの大
切な時期なんだから、だらしないことさせないでよ!。わかっ
てる!?」

ヘッ?、そーんな、難しいこと言われても、わかんない!!!

ヒロコいわく、結婚して他人との生活を始めるための最低限の
しつけをきちっと身に付けさせないと後々困るのだという。
「今さら言っても、遅いんじゃないの?」とボソッと言うと、
睨まれたので思わず黙った。

フーン、難しいんだね、女性は。

ということで少しは気にして掃除、洗濯、炊事と口を出すよう
にした。だけど、僕自身、自分のこともちゃんとできてないの
に説得力ないけどなぁ。

毎週、生活費を決して余裕を持たないように渡すことにした。
その中で、お昼は残り物を弁当にしたり作り置きのおかずで食
べ回したりなどの工夫で娘にはやりくりを覚えさせる。
二人分の食事を作るのも一人分もあまり変わらないから、アン
タも家で食べなさいとヒロコから言い渡される。「へーい。」

それで、朝メシは長女の作ったものを食べて出て行くようになっ
た。

早朝のジムから帰ってみると、朝食が皿に盛られて置いてある。
かたわらのトーストのパンが黒焦げになっていた。
「何だこれー!」と言いながら、『焦がしてしまってゴメンナ
サイ』」のメモを見つける。

「しょうがないなー」と少し冷めてしまったパンをかじる。

焦げてはいたけれど、一人暮らしの食事のほろ苦さと違う味が
した。

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島のヒラメ

 朝から下松市内を街宣して昼は笠戸島へ。
島の一番奥まで行くと、深浦という風光明媚なほんとに小さな
漁村。
静かだ。
いいなぁ、こういうところ。

夕焼けがとってもきれいだと言うことで、も一度夕焼け時に来
てみたいと思ったが、そうそう来れないだろうな。

島の人は作業の手を止めて手を振ってくれたり、話しかけてく
れたりとあたたかい。笠戸はヒラメが有名でおいしいとの事だっ
たが、街宣している中では無関係。釣り人がうらやましい気分
になった。

とって返して島の入り口の大浦で菅さんと合流。村の人々が集
まりだしている中、二人で街頭演説会。
菅さんの演説を聞きながら、「フーン、なるほど。」と一人合
点しながら自身の演説との違いを頭に叩き込みながらチェック。
さすが、菅さんの演説は勉強になるところが多い。

その後、島で昼食となったがそこへ弁当と別にヒラメが出てき
た。
幹部と一緒だと、こうも違うか!?、と驚きながらも喜んでい
ただく。ウーンうまい!と、ちょっとラッキーな気分。
菅さんは街宣車とは別に随行車で移動ということで、予感は見
事に的中となった。まぁ、電話とかいろいろあるんだろうし。

僕は下松で切り離し。
徳山から奈良に向かう。
来週もいろいろと緊迫した状況が迫ってきそうだが、全力疾走
だ。

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2008年4月19日 (土)

久しぶりの街宣車三昧

 昨晩は結局広島着の最終新幹線だったので、そこからタクシー
で徳山まで走ることとなった。ホテルに着いたのは午前1時。
そして、今日は朝の7時半から下松(くだまつ)事務所で候補
者カーに乗ってずっと街宣。
「拡声器」を使えるのは朝8時からだけど、8時までに山のてっ
ぺんまで行くということ。
下松から光、そして田布施から平生と行って柳井。
車を降りたのは午後8時20分だった。
およそ、13時間の街宣だ。

柳井事務所でタクシーに飛び乗って、徳山まで戻る。
9時にトレーニングジムに飛び込んで、トレーニング。

ウグイスさんたちから「先生一人、スタートからラストまでで
お疲れでしょ。」とねぎらいを受けるが、いや、まだトレーニ
ングする余力がありました。

そう言えば昨日の日記に呼応して、「止める人がいないという
ことで」、「ちゃんと休んでくださいね!」とメールが来た。
ウーン、言われるとチョッとそんな気になるもんだ。

明日は、朝8時からの街宣車のようだが途中から菅さんと一緒
らしい。
ということは、しゃべんなくていいんかな。
いや、その逆かぁ...?。

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2008年4月18日 (金)

今週末も山口

 今週は、山口2区応援に週刊新潮の原稿書き、そして今日の
内閣委員会での質疑、行革調査会での公務員制度改革民主党案
作りにとバタバタだった。
そして、今日金曜の晩、再々度山口に向かっている。

別に選挙好きというわけでなく、本当に危機感持っている。
この選挙、勝たなければならない。
何が何でも落とすわけにはいかないのだが、どうも党全体の熱
の入り方が過去2回とは違う気がする。

東京から遠いのもあると思うが、国会が押せ押せムードだから
かどこかで楽観的な見方があるのではないか。

僕としては、とにかく必死で応援に入るしかない。
選対のTG君に、金曜日中に山口には入れると言ったら明日土
曜日の朝7時半から始まって、12時間街宣車、翌日も朝から
と目いっぱいの予定表を送ってきてくれた。
うれしい...。
この疲れたからだに染み渡るような工程。
ヨーシ、わかった!。
候補者カーらしいから、候補者とガンガン行くで。

宿泊先の最寄のトレーニングジムも調べておいた。
夜の10時までOKのようなので、マイクを置く午後8時以降
なら行けそうだ。急遽かばんにトレーニングウェアを詰め込む。
TG君に、「こき使っていいから、トレーニングだけ行かせて!」
と頼み込む。
午後8時以降は予定ないですからどうぞ、とアッサリ。

週末は山口で選挙三昧、日曜日の夜に奈良に帰って月曜日から
地元活動かあるいは戦況によっては山口にとって返す。

選挙用のメッセージの仕込みも、今週レク繰り返してあらかた
作った。現場で、実戦で、ぶつけてみる。

ぶっ倒れそうになりながら、誰か俺を止めてくれ!、と祈りな
がらも誰も止めるやついないから、このまま突っ走る。

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2008年4月16日 (水)

こう解決するしかない

 道路問題の解決策として考えていたものを世に問う機会が訪
れた。

論文形式での長文をイメージして書きつづっていたものがあっ
たのだが、このたび「週刊新潮」から特集記事の原稿執筆依頼
をいただき、時宜よく明日発売号に掲載されることになった。

題して『民主党議員馬淵澄夫「道路問題」はこう解決するしか
ない』。

ずいぶんと大上段だが、これは編集方針ということであるらし
い。
論文のように小難しい話ではなく、昨年秋からの予算委員会の
準備として道路公団民営化検証のアプローチからはじめた調査
の概要から、予算審議における「道路の中期計画」の問題点指
摘となった経緯ならびに道路問題の本質がどこにあるかを指摘
した上で暫定税率が再議決で引き上げられることになった場合
の対案としての解決策の提示を行った。
週刊誌らしく、読みやすい形に仕上がったと思う。

紙面の関係上、4ページと限られた中での指摘なのでアウトラ
インしか示せず政策内容についての具体的な方法論まで言及で
きなかった点は悔やまれるが、こればかりは致し方ない。
むしろ、これが呼び水となりより具体的な議論となればありが
たいと思っている。

さらなる詳細についての発表の場が生まれたり、あるいは与野
党の議論のベースにでもなれば幸いだ。

道路問題は、暫定税率の引き下げの効果や影響もひと段落する
ところだと思う。
「安くはなったけど、満タンで1000円くらい(の差)だし...」
と、今日も僕のところへ言って帰っていった人もいた。
そろそろ、じゃぁ、これからの生活全体はどうなるんだ?!と
いうきわめてまともで冷静な判断のステージに国民が動きつつ
ある。
そこで、問われるのは社会保障の医療と年金。
そして、税などの国民負担の上で振り向けられるべき歳出はい
かなるものであるべきかということに集約されていくだろう。

そして、その集約の先は単純なものではない。
小泉元総理の「郵政民営化」のマジック(だかペテンだかわか
らないが)に懲りた国民は冷静に判断しようとする。何か、一
つのイシューだけで国民生活の大問題が簡単に解決するもので
はないことをよーく知っている。

僕の提示する道路問題の解決方法も、紙面のほんのわずかな部
分でしか触れることができなかったが、詳細は単純ではない。
政策ペーパーではないので、おおまかな話しか載せていないが
詳細については国土交通のみならず、財務、総務、経済産業、
農林水産、環境など多方面の政策が絡まっていく。

将来債務リスクの回避、物流革命による物価の低減、物流・人
流革命による地方の活性化、さらに減反農地・耕作放棄地の復
元に伴う地域農政の活力再生、燃料用アルコール利用による環
境負荷低減など、多くの政策分野を巻き込む提言である。

まずは、明日の週刊新潮をご覧いただき、皆さんのお知恵も拝
借しながらさらなる議論の道筋を作り出していきたい。

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2008年4月15日 (火)

クリーンエネルギー

 地球温暖化対策本部の岡田本部長の下、民主党議員の面々が
太陽光発電設備の生産拠点であるシャープの葛城工場へ視察に
やってきた。いちよう、僕も末席に加えさせてもらって環境問
題にも取り組みつつある。

シャープは、建設計画の堺工場を主力として今後は太陽光発電
などのエネルギー事業に取り組んでいくそうだが、今年だけで
も1000億円の投資ということで液晶のみならず、社運を賭
けての取り組みだ。
せっかくの県内工場の視察ということで、県連としても今年の
大きな主要政策テーマに「環境」を掲げているのでぜひ県連所
属地方議員の参加もお願いしていたのだが厳重な情報セキュリ
ティ確保のためということか、実現しなかった。

以前、別の大手電機メーカー社長に聞いた話だが液晶で有名な
シャープ亀山工場の周辺では産業スパイが暗躍しているとの事。
亀山工場出入りのトラックまで密かに観察し、その事業者を洗
い出して納入状況からありとあらゆる情報を取得しようと躍起
らしい。事実、シャープ亀山工場に出入りのトラックはボディー
から一切の社名が消えたという。また、工場従業員名簿から社
員、果ては下請けにいたるまで引き抜きや情報取得がはかられ
ているらしく名簿そのものも表面上消えたとのこと。

そして何より悩ましいのはこうした産業技術諜報活動のほとん
どは、外国籍企業によるものだ。

最先端技術の工場の視察だけに、人数を制限したいというのは
当然かもしれない。工場通路内各所にセキュリティチェックの
人員が配置され、覗いたり立ち入ったりまで厳しく制限される。

非常に興味深かった、とだけしか記せないが日本のエネルギー
事情が大転換する可能性をこのクリーンエネルギーの高い最先
端技術レベルが示していると感じた。

環境問題は、今年県連の主要政策テーマに据えた。
近畿圏で「地球温暖化対策」の条例制定がなされていないのは
奈良だけである。近畿の中でもよく並び称される和歌山も既に
条例制定がなされている。県議の中でもこの問題に積極的に取
り組んでいるものもいるので、県会での議案提案も含めて十分
検討するよう県連代表として要請もした。
県連としても具体的な目に見える形での展開を示したいと思っ
ている。

その後は、岡田さんと一緒に3区総支部長の吉川政重のタウン
ミーティングに参加。
ホール満杯の来場者に、民主党と吉川総支部長をアピールして
帰る。

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2008年4月13日 (日)

講習会そして朝市

 ひたすら歩いて歩いての柳井での活動。
山間にまだ満開の桜の木々を眺めながら、細い農道を登って支
持者にご挨拶に伺う。
まるで、奈良の柳生のような風景に、あー田舎はいいなぁ、こ
んなにも心が安らぐ...とホッとする。

広島県連の面々が続々と集まり、なにやらウチの事務所の連中
がインストラクターとなって運動の講習をするという。
そんなもん、おこがましいよとお断りしたのだが是非にとのこ
とで皆さんに講習会。

まぶち事務所が選挙の度に各所に応援に入るにつけ、「軍団」
として名が通りだしてるらしいというのはチラと聞いていたが、
チョッとなぁ...。いいやら、わるいやら。

僕は朝市めぐりからで、6時50分スタート。途中、相手候補
者の娘さんと鉢合わせ。「ご家族は大変ですね、お互いがんば
りましょう!」とエールを送る。ホント選挙は、家族総動員だ
から大変だ。
朝からガンガン飛ばして、ポスター貼りまくって、平岡さんの
秘書の井原さんに「選挙本番にも来ます」と言って別れる。
「ぜひ、柳井に、又来てください!」と井原さんに120度く
らいの深いお礼をされると、ウーン、こりゃ本番中に再度柳井
にも来ないとな。

秘書の井原健太郎さんは、昨年柳井で県議選に初挑戦された。
全くの新人ながら自民党のベテラン議員に迫ったということで
地元でも人気もんだった。平岡さんのためにひたむきにがんば
る姿勢に、胸を打たれた。
「井原さん、絶対、次がんばってね!」と応援したくなる。
「自分のことは...まず、平岡の選挙です。」と謙虚な姿勢
にますます、エライ!
必ず、また来るよ。

すっかり、どっぷり山口につかってきた。

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2008年4月12日 (土)

牙城へ乗り込む

 相手候補の出身地であり、相手候補の父親は元県議というバ
リバリの地元、柳井での活動。

確かに、ポスター多いな。

感心しながらも、相手候補の二連ポスターが貼ってあるところ
へ車を止めて挨拶に伺う。

僕がどこの誰だとわかり、応対の方の顔が心なしか引きつって
おられるのを感じながらも、年金問題から医療問題、さらに直
近の道路問題についてのご意見をいただくと共に推薦のお願い
とポスター掲示の依頼であいさつ回り。

柳井から平生そして田布施に最後は大島へと海を渡って集会に
参加。

平岡さんの秘書さんが「すみません、食事の時間も取れずで...」
と恐縮されるが、「大丈夫、大丈夫!慣れてるから!」
ホッとした顔して秘書さん、「アノー、選対からも、まぶちさ
んはどう使っても大丈夫だからって言われました。」

オイ、S永!、ひどいぞ。

しかし、さすが山口県、保守王国と言われるだけあってなかな
かに大変なところである。
今まで自民党を支持してきた方々から、民主党への不満や注文
もたくさんいただく。しかし期待がなければ、そんな言葉が口
をついて出るわけがない。
民主党はこの10年間、保守の牙城といわれるところをひっく
り返してここまでやってきた。
むしろやりがいのある場所と言っていい。

とにかく、責任ある二大政党の一翼として、それこそ小沢代表
の代わりになったつもりで丁寧に説明責任を果たす。
これしかない。

まだ、この選挙でのイシューセッティングが自分のハラの中に
すとんと落ちていないのだが、必ず見えてくるはず。

神経を研ぎ澄ませながらお一人お一人と言葉を交わしながら握
手して回る。

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2008年4月11日 (金)

山口へ

 ここんとこ、何日も書いてはボツにしてきた日記だが、いい
加減出さないとお叱りいただいてしまう。

しかし、まぁ、年度末はさんでの攻防の中、いろいろあるんだ
よね。書けないことも。

ちょっとした発言まで、「民主党の馬淵澄夫衆議院議員は」と
新聞に書かれてしまうとさすがに自重する。取材目的と違う質
問をいただくと、「こう言って欲しいんだろうけど、悪いけど
そこは発言する立場にないよ」と告げるしかない。

つまんないコメントばっかりで記者の皆さんゴメンなさい。
そして、読者の皆さん、あいだ空けてゴメンなさい。

ということで、今現時点からの話を書く。
今日は、二度目の山口2区入り。先週、日、月と二日間美和町
と岩国市に入って集会やあいさつ回り、ポスター貼りに汗かい
た。ポスターは正味時間4時間ほどで34枚貼った。
いや、楽しい楽しい。

しかし、浮かれてばかりはいられない。
町を歩いていて、結構厳しい情勢を実は感じた。

平岡さんは現職の強みで知名度は高いが、自民党の組織力をヒ
シヒシと感じる。ウーン、これは相当力入れないとな、と国会
に戻ってみんなに、「山口行かなきゃまずいよ!」と声かけま
くる。

まぶち事務所は、既に3月末より奈良から全員張り付きで、皆
山口の人と化している。国会事務所も全員毎週末に山口へと送
り込んでいる。

と、なるとあとは...俺か!

委員会や政策作りも大事だが、ここは選挙に特化するしかない!
ということで、今日から3日間山口。
そして、さらに来週以降もガンガン入るつもりだ。

そして、もう、岩国はいい。
相手の本拠地、柳井に入る。
なんせ、対立候補はあの耐震偽装のときの国交省の住宅局長だ。

耐震偽装のときの事務方の責任者であり、その後の制度変更で
建築業界を大混乱に陥れた建築基準法改正のときの住宅局長だ。

姉歯「事件」として、行政の不作為の責任をすべて一個人に押
し付けた国交省。
国土技術政策総合研究所 (国総研)の研究結果として「基本
的な制度的枠組みを維持しつつ行う対策には限界がある」とし
て、建築確認制度の抜本対策について提言を受けているにもか
かわらず対策は放置された。
耐震偽装問題が起きると、姉歯個人が悪いという論調に乗って
既に報告書で報告されている制度改正案を打ち出した。そして、
建築基準法の改正が急がれているとして、大臣認定プログラム
が策定されていなかったり、技術規準が整備されていない状況
で法の施行を行い、大混乱を引き起こした。結果、建築確認が
停滞し、挙句の果てには住宅着工件数が4割も急落し建設業界
の「官製不況」を作った。この責任はすべて国交省にあり、住
宅局にある。

正々堂々と選挙を戦いたいと思うので、政策通の平岡さんの政
策を中心に訴えるつもりだが、僕自身は義憤に駆られる想いは
相当に強い。

まぶちも山口2区の人と化す。

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2008年4月 8日 (火)

争点転換

 山口2区が告示になった。
この選挙の争点はもはや道路ではない。

間違いなく後期高齢者医療制度による医療崩壊の顕在化と年金
問題未解決だ。

4.15ショックとも呼ばれる、年金からの医療保険天引きに
よってようやくとんでもない制度が自分たちの生活に降りかか
ることに気づかれた方も多いと思う。

山口2区で柳井を歩いていても、問われるのは医療費のことだっ
た。
直近のメディアの世論調査でも、ガソリン値下げに対する評価
が下がり、むしろ一般財源化の行方、果ては歳出に対する新た
な振り向け先に国民の関心は向かい出した。

民主党の後期高齢者医療制度廃止法案が国会に上げられれば、
それは国民の意思を反映した議論として注目されるだろう。
山口2区の選挙結果に大きな影響を及ぼす政策課題としてやが
てメディアが一斉に取り上げることになるだろう。
追い風となることを期待し祈る。

一方、6月15日の会期末までの60日ルールを考えて、与党
は昨日の4月15日までに通すべき法案は全部通せと号令をか
けていたと聞いていたが、国家公務員制度改革基本法案はとん
と下りてくる気配がない。
閣議決定は4日だからもう10日以上経つのに、たなざらしは
与党の手によるものだ。
結局、官僚制度の改革を阻止しようとする族議員に阻まれてい
るのか。

後半国会の目玉と言われてはいるが、制度設計は数字取れない
んだよね、メディア的には。なかなか、こっちは国民的課題に
は持っていけないかな。

民主党の対案は、今日、NCに中間報告が出される。
3年かけて作り上げてきたものだから、中身は十分吟味され尽
くしたものだ。
渡辺大臣の応援するばかりじゃないが、さっさと官僚制度改革
やろうよ!

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