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2007年4月

2007年4月30日 (月)

連休入り

 連休に入って、地元行事日程もほどほどに。
本当に週末は忙しかった。朝ナマ終えて始発で奈良に帰りメー
デー参加。午後は常幹に1区総支部大会。そして渡部恒三最高
顧問をお招きしての記念講演。会議所大ホールも超満員で大い
に盛り上がる。恒三先生を囲んでの議員の懇親会後、山間へ。
支持者の皆さんとの国政報告会でまた、さらに盛り上がる。

ヘトヘトになりながらも、昨日は支持者あいさつ回り。
連休の晴天という事で、すごい人手。

車を駐車場に放り込んで、ひたすら歩く。
やはり気持ちいい。

トシと二人で、休日の奈良を散策している気分になる。
行き交う人から、声をかけられ握手をしながら心休まる時間を
感じる。

ホームの温かさ。

連休は、1日、2日と天下り根絶法案の準備で上京だが3日か
ら6日までは事務所を完全休業にする。

地方選、沖縄補選と事務所一同、本当に頑張ってくれた。
少しの休息だが、夏の参院選へ向けて充電だ。

僕は、ずいぶん放ったらかしだった、家族との時間に充てる。
せいぜい近くの、山登りくらいかもしれないが、楽しみにして
いる。

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2007年4月26日 (木)

天下り根絶法案

 昨日、NC(次の内閣)で民主党「天下り根絶関連法案」が
了承された。これで、前日の夜に臨時閣議で決定された政府の
「公的天下り機関設置法案」に対抗する論拠が定まった。

衆院で予算通過後、「やれやれ...」と予算委員会の緊張か
ら解き放たれたと思ったらすぐさま政調会長から天下り禁止法
案策定の命を受けた。

立法化チームの人選から始まり、コンセプトを固める過程で政
府案の動向を横にらみつつも、官民のイコールフッティングと
いう観点をもっとも重視して案を詰めてきた。

一昨年の郵政民営化対案、昨年の行革対案、と党の姿勢の柱と
なるような法案について立法作業に携わってきたが、今回は比
較的時間に余裕があったほう。

ある意味、際立った違いを提示することができた。
まぁ、昨年の5月22日に松井参議院議員が提出した「天下り
禁止法」に対抗して、パッとしない安倍政権の「浮揚策」に取
り上げたのが今回の政府案。
こちらには、積み上げてきた一日の長がある。

いずれにしても、連休明けの衆院提出となる。
どの委員会で審議するのか、どのような審議となるのか、まだ
知らされていないが民主党案の提出者として答弁に立つことは
もちろん、質疑もガンガンするつもりだ。

正式名称「公務員制度改革法案」という本来の趣旨である、活
力ある公務員の組織とはどういうものかを論じたい。

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2007年4月15日 (日)

黄門節

 仙台空港から佐藤伊達市議さんのお迎えにより陸路で伊達市
保原へ。伊達市は昨年に5町が合併して市となったのだがその
中で最も大きかったのが保原町で今も市の中心部。
そこの市民体育館に500人を超える超満員の聴衆を集めての
個人演説会。さすがだなー!、と思いながら会場に駆けつける。

玄葉光一郎福島県連代表の挨拶の終わりごろ。
ちょうど、渡部恒三最高顧問が挨拶を始めるところだった。

あわてて紹介をいただき席に着く。

耳を傾けると、相変わらず黄門節は冴え渡る。

昨年の佐藤雄平知事の選挙を引き合いに出し、「雄平のときよ
り皆さん気合が入っとる!」と高らかにぶち上げ、「小泉クン」、
「安倍クン」の政治について一言述べて、この国の政治に必要
なものは何か!?をわかりやすく語る。
そして、「水戸黄門」は(テレビ番組として)30年続いてい
るが秘訣はその筋立てにあると指摘。
「困っている人や(悪代官に)いじめられている人に手を差し
伸べ助けることに、国民が拍手喝采を送るからではねぇかぁ?!」
と締めくくる。
ウーン、すごい。

この辺で、もう既に9割の人がその次の一言、一手を待ってい
る。

すると、やおら右ポケットに手を突っ込み大上段に見栄を切る。
「この印籠が目に入らぬか!!!」
平成の水戸黄門の登場である。
印籠は黄門様でなく助さんが出すものだ、とかのチャチャはも
はや無意味。
この予定調和の世界こそ、「水戸黄門」なのである。

葵の御紋ならぬ民主マークの入った、同僚の滋賀選出田島一成
代議士の後援会からプレゼントされた漆器の印籠がかざされる。

会場、お約束の展開に万雷の拍手、歓喜の嵐である。

さらに、水戸黄門と言われたときに、「高齢者の希望の星!」
と重ねて呼ばれたことにショックを受けたとか、由美かおるが
同伴してないのはナゼだと言われてチョットさびしかったとか、
恒三節は可愛さも併せ持って聴衆に響き渡った。

参った。
これには、もはやなすすべがないほどに会場が酔いしれる。

そして、「平成の黄門様」は「次があっから!」と言って、さっ
さと会場を後にする。

そこへ、次の挨拶の紹介に「まぶちすみお」と呼ばれる。

やりにくいよね...、この後は...、さすがに。

そうは言っても、このために奈良から駆けつけた。
乾坤一擲の、10分間の演説をする。
ちょうど、候補者も到着。

どうだろ?、それなりに伝わっただろうか?、自問自答しなが
らも奇をてらわずに素のままの自分でお伝えする以外に方法は
ないとあらためて思う。

会場を後にして一路福島へ。

明日は、朝から沖縄だ。
夏の参院選に向けての準備は、この日々の一歩一歩の積み重ね
以外にない。

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統一選後半

 今日から、統一地方選の後半戦。
足元の1区は選挙はないが県連全体では2、3、4区と選挙が
ある。それぞれ総支部長及び選挙区責任者に取り仕切ってもら
う。

しかし、そうは言っても県連代表。朝から、民主党公認・推薦
候補の出陣式、出発式、事務所への激励で県内を走る。

昨日朝から行った1区の幹事会では、2位、3位と上位当選を
飾った県会議員の二人から挨拶があったが、清々しい顔を改め
て見て、ホッとするやらうれしいやら。この勢いを今日からの
選挙にも振り向けたい。

大和高田市にたどり着いたところで、高速に乗って一路伊丹空
港へ。
この後、福島の参議院補欠選挙の応援に向かう。
伊丹から仙台へ飛び、陸路で伊達市へ。
候補者の個人演説会に参加。

参院補選福島の民主党候補者は、衆議院議員時代の三年前、前
田武志全国比例候補(当時)の参院選応援に吉野の山奥にまで
入っていただいたことがある。
そのときの選対本部長だったのが僕だが、連合組織内候補の応
援が奈良県内でも激烈化する中で、後援会以外に特別な組織の
支援を背景に持たない前田武志候補の当選を勝ち取ることは至
難とも言われた。
そんな時、労をいとわず応援に福島から奈良に駆けつけていた
だいたのが今回の参院補選福島の候補。
ご恩は忘れない。

今日は福島日程で明日から沖縄となる。

沖縄参院補選も熾烈な争いである。
今日は、確か総理も入っているはず。
22日に向けて、必勝体制で行く。

空港のロビーにいると突如、党本部選対から指示。
明日の日程を西表島に変更と伝えてくる。
石垣経由の船で西表島かぁ...。
その後、与那国島そして石垣島で水曜日まで本島那覇。

もう、何でも来い!、どこでもガンガン行ってやる。
本部からの命とあらば、大手を振って選挙やりきってくるつも
り。

ガーメントには、着替えも十分詰め込んである。

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2007年4月13日 (金)

後半国会の焦点

 国民投票法案と米軍再編法案が昨日の「強行採決」を受けて、
本会議採決。

国民投票法案の対応は、皆想いがあるが口に出しはしない。

与党との勝負どころは、ここではない。

教育再生特別委員会の設置が可決された。

教育三法の改正案審議についてなのに、なぜわざわざ特別委員
会を立てるのか?、常任委である文部科学委員会で審議すれば
よいに決まっている。
どんどん定例日とは無縁の特別委員会が作られていく。
政府内にもやたら会議体が設置されているとの批判を受けてい
るようだが、国会も同じだ。

定例日のない特別委員会で、9時から5時までの7時間コース
を月~金でやって審議時間を消化して採決まで押し込もうとい
う魂胆は丸見え。

後半国会は、どう考えてもこの教育再生特と「天下り」審議だ
ろう。

担当の天下り禁止法案の準備も大詰め。
政府・与党も最終の局面のようだ。

7月の参院選の争点に充分なりうる、と思っている「天下り禁
止」だが、果たしてどれほどの公務員以外の方、一般の主婦、
サラリーマンに共感を持って受け止めてもらうかが勝負どこ
ろ。

年金や医療は、ほぼすべての人が関心を持つイシューだった。
介護も同様の拡がりを持つ。

天下りが、談合や政治家の資金、無駄遣いの温床となっている
具体の現実を取り上げる必要がある。そして、なによりそのよ
うなことができるのは国民の税金が投入されているからだ、と
いう大きな構図を常に提示していかねばならない。

後半国会は、この「天下り」しかない。

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2007年4月12日 (木)

調査団視察

 菅代表代行を団長とする民主党沖縄調査団一行は、朝から精
力的に視察を行う。
9時から、内閣府沖縄総合事務局、防衛施設庁那覇防衛施設局、
沖縄電力と続く。
総合事務局は、3月に山口代議士と一緒に沖縄科学技術大学院
大学の件で訪ねているので僕はアテンド気分。

防衛施設庁は内閣府以外の沖縄での施設整備を行っているとい
うことで普天間基地移転に絡む辺野古滑走路計画も含めてヒア
リング。

沖縄電力は、経産省の指導による一斉点検の結果、11件のば
い煙などのデータ改ざんがあったと公表している。民間企業と
いえども特措法による設立以来、今も税負担軽減措置等が図ら
れている「半官半民」企業だけに、その情報公開による透明性
の確保は厳に求められる。
データ改ざんは言語道断だが、これからも新たな建設などでの
工事発注業務や入札などは、公共性を鑑みて透明性を高める必
要を申し入れる。今もって企業経営上も公的補助を必要とする、
との経営陣の言葉を聞くと、なおさらの意を強くする。

沖縄電力訪問後、調査団一行から一人離れて、新たな情報提供
者や関係者からの連絡を受けて会いに走る。
那覇、そして名護。

結局、沖縄に対して行われている振興策のキーは「北部振興事
業(北振)」であると思う。
しかし、この北振が「どこに行ったのか?」と叫ばれているの
が現状ではないか。
一部の企業と一部の権力者が、思うがままに北振を牛耳り、お
決まりのように国会議員を中心とした政治家が跋扈する。
関係者から談合報告書などどっさりと、関連資料を提供される。
もちろん、「厳秘資料」。
こりゃ、精査するだけでも大変だ。

5時過ぎに空港へ向かう。
結局、参院補選の応援はまったくできないままだったが、国対
ミッションでの訪沖だけに、ま、しかたないだろう。

6時過ぎに到着して、調査団の一行と落ち合う。
調査団は、沖縄電力から恩納村で独立行政法人沖縄科学技術研
究基盤整備機構、宜野座村、名護市辺野古地区の北部振興事業
施設などを視察。なかなか、これもお疲れさまだ。
皆と簡単な打合せをして、菅団長を中心に記者会見。

テレビカメラもずらずらと、前回の倍以上の記者さんたちが集
まっている。
菅さんは冒頭アッサリとステートメント出して、残りは振られ
る。

僕からは、とりあえず成果と呼べるものの一端をお伝えして、
今後の調査を引き続き行うことを伝えた。
正直、まだ公表できる段階のものはないし、また公にするとし
たら国会の場面だろう。

記者会見終了後、党本部選対から連絡。
今回は、国対の調査団だから選挙応援はお願いできなかったの
で、来週お願いします!、とのこと。
ゲッ、福島の参院補選も依頼が来てたぞ、続けて沖縄に飛んで
3日間の応援!?。
チョット、待ってよ!、と言う間もなく菅団長がニヤリと笑い
ながら横から、よろしく!と肩をたたく。
「代表代行が沖縄の選挙責任だから、頼むよ!」
「・・・。」

今日一日、カリユシで行動したのだが、その姿を写メで送った
同僚からの反応は、「テキヤの親玉」だの「インチキガイド」
だの散々だった。
せっかく、期待にこたえたつもりなのに。

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2007年4月11日 (水)

再度沖縄へ

 本会議後、TBSの「イブニング5」のV(ビデオ)取材を
終えて会館を飛び出す。
目的地は、沖縄。

菅代表代行と一緒に、沖縄への国対調査団として向かう。
沖縄の問題は、予算委員会で追及した後先月の18日から三日
間、現地視察調査に入った。
その流れを汲む、調査団。
一行は、菅代表代行を団長に、大島敦国対筆頭副委員長、市村
沖縄北方特別委員、内山国対副委員長、笠国対副委員長,そし
て僕の6名。
団としての体裁はなしている。

夜の7時に那覇着。
食事を済ませて、9時着の菅代表代行と打合せ。
明日のびっしりと詰まった予定をチェック。

明日も一杯一杯だ。
途中、前回の訪沖を受けての様々な関係者ならびに情報提供者
と会うために、調査団からは離れる。
独自の調査も、国対や予算委員会の糧となるよう頑張らねばな
らない。

気温は21度。選挙疲れの身体に、南国の風は心地よい。
早速、あちこちからリクエストの多い「かりゆし」を購入して
着替えた。
こりゃ楽だ!

沖縄は4月1日から公式な場もかりゆしでOK。
ま、本土の6月1日からのクールビズみたいなもの。

これで、明日一日行動できるとなる、首輪(ネクタイ)がない
だけでもうれしい気分になる。

朝から、菅さんと一緒に視察訪問を繰り返すが、沖縄の県民の
一助になることを心がけたい。

沖縄問題には今後も深く関わることになる予感を強く感じなが
ら、今宵も泡盛を呑みあげていく。

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2007年4月10日 (火)

戦い、終わって

 昨日は、一睡もせず朝立ちそしてスタッフの労いとミーティ
ング。選挙のお礼のあいさつ回りと、かねてから予定していた
ミニ集会、さらに弔問と続いた。途中の車中も携帯でしゃべりっ
ぱなし。激励やらお祝いやら、とにかく周辺の熱気はいまだ覚
めやらず。

いつどのように寝たのか、ほとんど記憶にない。
さすがに、ドロドロの状態でふとんに倒れこんだ...。

まどろみの中で、「ホーッ、ホッキキー」、とソプラノが響く。

何だ、ウグイスか?

それにしても、ずいぶんへたくそだな...夢の中なのか、ウ
グイスがアレッ、と首をかしげてる。

おまえ、下手だなぁ、と笑うと、また、ホーッ、ホッキキーと
鳴く。
ちゃう、ちゃう、(違う違う)ホッケキョーや!と声を出そう
としたところで、口を開(あ)けるかわりにまぶたが開(あ)
いた。

朝だった。

警報のようなけたたましい音で、目覚まし時計にたたき起こさ
れることなく「目が覚めたら、朝」、なんてホントに久しぶり
だ。

矢田・黒谷国定公園のふもとに住んでいる。
ウグイスが庭先に来て鳴いている。

巣立ったばかりのウグイスは、まだ鳴き方が上手でない。
これが、成長してだんだんと慣れてくると、「ホーッ、ホケキョー!、
ケキョケキョケキョケキョ、ホーッーッ、ホケキョー!」と鳴
けるようになる。
まだ、しんまいのウグイスが寝室の近くの木立でさえずってい
たようだ。

あーっ、のどかなだな。田舎に暮らせることの幸せを感じる。
ウグイスの鳴き声で目覚め、お寺(霊山寺)の鐘の音で夕暮れ
を知る。
そこには、まったりとした時の流れと和やかな人々の暮らしが
息づく。

選挙で疲れた身体には、昨晩の夜桜見の酒は回った。
集まった仲間から、「まぶっちゃん、よかったのぅ!」、「頑
張ったな!」と労いと祝いの言葉を受け、自分の選挙よりもう
れしい想いで、杯を酌み交わした。

奈良の仲間との、こんなひと時があるから頑張れる。
心地よい目覚めを与えてくれる、素晴らしい山里の緑と水があ
るから癒される。

ヨシッと、着替えて国会に向かう準備をして出かける。
京都から新幹線に乗り込む前に、奈良で朝立ちだ。

自宅から駅まで、ヒロコに車で送ってもらう。
気分良く車窓を眺めていると、元気ネェ...とヒロコがつぶ
やく。
そして、「お父さん、10日だから。支払いだから。ちゃんと
用意してね。」と続く。

ノンビリ気分吹き飛んで、一気に現実に戻った。

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2007年4月 9日 (月)

統一選の勝利

 統一地方選の結果は、10名の候補者中9名が当選となった。
地元の奈良1区では、定数11のうちの2、3位。
また、県連代表として渾身の力で重点区として闘った、大和郡
山市でも新人候補初当選となった。それ以外にも二つの選挙区
でトップ当選や安定上位当選が相次いだ。

吉野郡は、惜敗となったがわずか1ヶ月で本当によくがんばっ
た。候補者と支持者の皆さんに心から敬意を表する。

総じて、民主党奈良県連は大躍進となった。
県民の皆様、本当にありがとうございました。

知事選の投票率は低かったが、県議選の投票率は前回より高く、
県民が県政の監視に厳しい目を求めていることが明らかだ。

県連代表として担った責任の一端は果たせた。
各事務所の当確を受けて、お祝いに駆けつけて最後に吉野に激
戦の労いに行って、奈良まで帰ってきたらほとんど明け方だっ
た。
そのまま、やっと解禁の朝立ちをやってスタッフ一同、我が家
で朝メシ。定常状態に戻り、なんだか皆もうれしそう。

引き続き、統一選の後半戦と7月の参院選がある。

勝利は、疲れを何よりも吹き飛ばしてくれる。

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2007年4月 7日 (土)

地方選最終盤!

 もう、全県を走り回る統一地方選。

全身の毛穴が開いて汗が噴き出し、かつ皮膚の下からあわ立つ
ほどの興奮をもって、演説する。

寒さや、しんどさは吹き飛ぶ。

吉野の山奥まで、深い森の底まで届けとばかりに訴える。

奈良を、変えてやる!

熱い候補者たちの気持ちを、少しでも伝えようと必死の形相で
マイクを握っている自分に、落ち着け!とまた自分自身が語り
かける。

奈良を「熱く」してやる。
そんなエネルギーが、疲れた身体を突き動かす。

あと、少し。もう、少し。

必ず、勝ち抜く!

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2007年4月 3日 (火)

最後のひとかけら(ワンピース)

 地方選も四日目。

朝立ちからの選挙戦だが、とにかく前回(四年前)と大きく違
うのは、県連代表に就任したことで県下全域の選挙に責任を負
うこと。
自分の選挙区の1区だけ、というわけにはいかない。
ましてや、二桁に上る擁立候補者の応援をするということで、
とにかくせわしない。
一日に四つの選挙区を回りながら応援するパターンが常態化す
る。自身の事務所は閉めて、スタッフ全員候補者事務所に貼り
付いてもらっているので移動も自力解決が求められる。
そうなると、自ずと頼る先はヒロコ。

「わかったわよ!」、と勇ましく(そしてアッサリと...つ
まり完全に彼女も選挙モードに入っているということだナ...)
移動の運転手を買って出てくれるのはありがたいのだが、なぜ
か後部座席には、プッチとヒナコ。

ゲッ、何でお前らいるの!?、との問いにアッサリと「だって、
行きたいんだもーん!」の合唱。

ハイハイ、聞いたお父さんが間違ってたネ、ゴメンネ!、春休
みだもんネ...。

子連れのワゴンRで移動しながら順に候補者の選挙区を回って
街宣車を乗り継ぐ。
何か、調子出ないよなーと思いながらも候補者の気持ちを考え
るとそんなこと言ってられない。当然ながら街宣車に乗り込め
ばすぐさま真剣モード(!!!)。

僭越ながら、各候補者の演説のチェックをしながら、県会選挙
の争点を探る。
街宣車から、あるいはスポット演説の街頭・駅頭から。

有権者の反応を丁寧に確かめながら、言葉を探る。
自らの演説時間を計る。
10分、7分、5分。
少しずつ短くしながら、よりきめ細かな、聴衆の想いを必死で
受け止めようと集中する。

だんだんとおぼろげながら、見えてくる。

そうか!、今、多くの皆さんは、メディアが取り上げる国政の
課題や政党支持率などはともかくとして、こういう気持ちを政
治に抱いているのか!?

感覚が研ぎ澄まされる中、じわじわと響いてくる。

マイクを持って訴えるさなか、時間が止まるような「一瞬」が
訪れる。

一切の音が自身の聴覚から遮断され、「絞れ!、絞れ!!、絞
れ!!!」、と「選挙の神様」がささやく...。

まだ、あちこちに散逸しているパズルのかけらを必死になって
集めているさなかだが、8日までには間に合うか...?。

重点候補の選挙区で、最後のひとかけら、「ワンピース」を死
に物狂いで探す。
そして必ず見つける!。

ルフィー!、チョッパー!、力を貸してくれ!

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2007年4月 2日 (月)

情勢分析

 県会選挙の情勢分析を急ぐ。
夜遅くに、関係者一同に会し、集約する。

告示後、三分の一を過ぎた3日目である程度の状況把握をしな
ければならない。

それぞれに、情勢と問題点、さらにはその対策案を語る。
突き詰めれば結果は、一定の方向に収斂する。

やはり、そうか!?と一同が納得しながら体制の転換を協議す
る。

そういえば、こんなふうに俊敏に対応を協議した地方選はかつ
てはなかった。少しは、進歩した証である。

各選挙区に入りながら、選挙感を確認しつつ報告される情勢分
析はそれぞれの政治家の力量が試される。
へー、なるほど、そう見るか?とか、ウーン、よく見てるな...
んっ、エーっ、そっかー!??、などといろいろ「選挙を見る
力」がわかり、おもしろい。

新たに責任分担や対応策を決めて、10時半にお開き。

選挙戦を目一杯の時間までやって、そして会議して明日も早朝
からだからいやはやキツイ。
でも、仲間を増やせる作業はココしかない!と頑張りどころ。

なんだか、ワクワクしてくるものがあるのも事実。
今日も、徹底的に「選挙」しまくって唯一の楽しみのメシをた
らふく食って、後は休むだけ。
ヒロコから、「選挙が始まると、野獣系ネ!」と言われるが、
決してそんなことはない。
語る言葉に集中しての、「頭脳系」のつもりなのは本人だけか...

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