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2006年10月

2006年10月31日 (火)

まちかど正倉院展

 10月24日から、「第58回奈良正倉院展」が開かれてい
る。今年から、読売に変わって東京駅などでも大々的に宣伝し
てることもあってか、人手は例年になく多い。ありがたいこと
だ。

さて、そんな正倉院展で沸く奈良の町であるが、そこに集う観
光客に少しでも奈良の町を歩きながら滞留していただこうと奈
良県旅館・ホテル生活衛生同業組合奈良支部では、お宿博物館
「まちかど正倉院」事業を立ち上げた。

昨年でも23.5万人の観光客が国立博物館を訪れているのだ
が、その後は大阪、京都に宿泊という現状がある。少しでも奈
良に留まっていただくために何かできないかと知恵を絞った旅
館組合の皆さん。
そこで、古くからの旅館やホテルに残る、美術品や工芸品ある
いは往時の懐かしい写真などを含めて、正倉院御物のような天
平時代の宝物とは違うが、庶民の身近な宝物ということで「ま
ちかど正倉院」と銘打って展示しご覧いただこうこうと試みに
なった。
宿泊してはいないが旅館やホテルのロビーなどの展示を巡回し
て見ていただくもよし、そのうちに喫茶やみやげ物に目を向け
ていただけるかもしれないし、それこそ宿泊機会につながって
いくかもしれないと、「おもてなし」の心での取り組み。

全部は無理だったが、それぞれのお宿を訪ねて、「お宝」を拝
見する。

奈良の人間は、さすがに奈良の旅館・ホテルには泊まる機会は
少ない。
正直、自分も泊まったことは一度もない。

初めて入ってみた旅館などもあり、そしてそこにある「書」や
「写真」や「仏像」やと改めてみると興味をそそられるものが
いっぱいである。

楽しく、まちかどを回らしていただいた。

それにしても、子どものころの記憶の片隅にあった「尾花劇場」
が、今の「ホテルサンルート奈良」になっているとは夢にも思
わなかった。
有楽劇場に尾花劇場。
母に手を引かれて奈良の町を歩いた幼子の時代が写真でよみが
えった。

チャーミングな専務さんの宿、と思ってたけど、懐かしい場所
であった発見は、ちょっとした喜びだった。

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いい家塾

 良い国創ろう鎌倉幕府(1192年)。
じゃなかった、良い家造ろう!(11月18日はイイイエの日)
との消費者の観点から家造りを訴えてこられた釜中明さんが展
開する「NPO・後悔しない家造りネットワーク<いい家塾>」
主催の第2回シンポジウムにパネリストとして参加。

民主党から過去二回大阪1区で頑張ってきた熊田篤前衆議院議
員候補の紹介を受けて、参加することになった。

同じくパネリストには建築家でもある高田昇立命館大学政策科
学部教授。
テーマは、「日本の住宅は今」ということで、「住環境の現状
と問題点」、「社会不安と住環境の関係」、「夢を描く明るい
展望と提言」、「いい家塾への期待」などについて100分間
のトークセッション。

天王寺区にある一心寺が、メセナ事業として行っている「一心
寺シアター」での開催。

多岐にわたる内容であったが、耐震偽装問題で浮き彫りにされ
た業界の現状や、行政の不作為の責任、また今後のあるべき姿
について高田教授との意見交換を交えながら語る。

また、社会不安の中でのキレル子どもたちの問題などは、家そ
のものとそして価値観、理念の問題などを指摘する。

先月、一語一会にお越しいただいた井形慶子さんが語る、イギ
リスの家造りなどは、私たちの住まいに対する価値観を新しく
していただける話でもあったと、あらためてお伝えする。

家は一生の買い物であるけれど、買った瞬間が完成物ではなく、
一生かけて造り上げていくもの。

家族の暮らしに合わせて、家族の価値観に合わせて、少しずつ
自分たちの手で造り上げていくもの。

家を造ることを一生かけて行う。
それは、一生かけて家族を造っていくのと同じ。

結婚した瞬間に家族の完成形があるのではない。
生れ落ちた瞬間に、完成した家族の中にいるのではない。

ひとりひとりが、その一員として、家族をつくっていく。
モノである家に、生命の集う場としての息吹を与えるのは、そ
んな家族のひとりひとりの想いからではないのか、と語ってそっ
とマイクを置いた。

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京都嵐山での女性会

 週末になると、筆が滞る。
書くことがないんじゃぁなくて、書く暇がない!くらいに地元
活動なのである(こういうとまた、そんなことないやろ!とお
叱りいただくかなぁ...)。

補選の敗戦を受けて、新たに「メッセージの重要性」を痛感す
る。
いかに、「届く」メッセージを発信できるか!?。
この一点にかかっていると言って過言ではない。

そんなことを思いながら、久しぶりに週末地元で街頭演説。

言いたいことはいっぱいある。
しかし、今最も訴えるべきは何か?を考えながら言葉を発する。

一語一語、丁寧に。そしてぶつけるのではなく、そっと置くよ
うに。アジルのではなく、疑問を示しその解決策を提言する。
皆さんにお願いするのではなく、約束を交わしていく。

まさに、目には見えないけれど、「国民の意識」と格闘する。
そんな汗ばむような自分なりの30分二本勝負の計1時間の演
説を終えると、街宣車の周りには道行く人からの缶ジュースや、
コーヒーやら、回転焼きやら、パンやらと差し入れの山。

ありがたいやら、申し訳ないやらと思いつつ、地元以外の補選
の地域ばかりで演説しててすみません、とペコリ。

そして、その後は一路京都嵐山へと向かう。
全国司法書士女性会の総会。

司法書士の皆さんとは、登記オンラインシステムの問題で予算
委員会での質疑を行って以来、さまざまな問題点をご指摘いた
だいた。現場での苦労を直接聞かせていただき、それこそ行政
の無謬神話に凝り固まっているところなきやとばかりに、正し
ていこうとの想いである。

女性の集まりというのは、いつ行ってもどうも照れるのだが、
暖かくお迎えいただき挨拶の機会もいただいた。

奈良からは元法務副大臣の滝実(たきまこと)代議士、京都か
らは井沢京子代議士も参加。隣り合わせの選挙区ながら初めて
の三人顔合わせでもある。

各テーブルで、名刺と酒を交わしながら登記識別情報運用の混
乱など、問題を認識しながら法務省にはしっかりとものを言っ
ていく約束をする。

宴席を待っている間、運転手のトシがチョットおにぎりでも買
おうと、この辺で何か食べ物あるところ知りませんかと同じく
待機していた某秘書さんに尋ねたら、「すぐ横に吉兆があるで」
と教えられたそうな。

トシから「代議士、京都にはキッチョーというコンビニあるん
でっか?」と真顔で聞かれ、「ウーン、コンビニエント(便利
)な店ではないと思うで。」と伝えた。

トシはオニギリあきらめて、家に帰ってメシを食うことにした
ような。

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2006年10月27日 (金)

自主共済の適用除外規定

 昨年の保険業法改正以前から、無認可共済保険について金融
庁にはたびたび質疑をしてきた。

オレンジ共済などの詐欺事件などに代表されるような、共済の
名を借りた悪質な共済保険は後を絶たないが、一方本来の相互
扶助の精神に基づいた共済事業は極めて社会の中でも重要な役
割を果たしている、と指摘をしてきた。

「無認可」と呼ばれていた所管の明らかでない共済保険事業を、
まずは金融庁が「特定保険業者」として登録をさせて、そして
2年間の移行期間内に「小額短期保険業者」と「保険会社」に
それぞれ登録、免許交付を行うというスキームが保険業法の改
正で決まったのは昨年の4月。

そのときにも、金融庁には、相互扶助の精神に基づいた共済事
業は適用除外とすべきではないかと確認を行ったところ、当時
の伊藤大臣からは、「関係省庁ともよく相談をしていきたい」
との答弁はあったのだが、結局法律での枠組みでは決さずに政
省令で定めることになった。

そして、その後の政令での定めは、宗教法人や学校法人、連結
対象企業グループ、地方公共団体など極めて限定的になった。

もちろん枠組みを決めるのに、法的な外縁の明確性、高い自治
性などが求められるのは理解できるし何らかの基準が必要とな
るのは理解できる。

しかし、この政令によって本当に価値ある、かつ意味ある共済
がなくなってしまう憂き目にあるのではないか!?、が今回の
指摘である。

知的障害者の保護者の方々が運営する「知的障害者施設利用者
互助会」の共済制度は、知的障害の方々が入院などの場合に点
滴の針を自ら抜いたり、奇声を発したりと付き添いや個室が必
要になる場合が多いことを鑑みて作られた給付制度である。
全国に8万7000人もの利用者がおられるが、個別の団体で
見ると1000人未満のものもそれ以上のものもある。これが
改正保険業法の政令に定める適用除外の「1000人未満」規
定に当てはまらない団体が出てくるのである。

まさにボランティアベースのような運営を余儀なくされている、
非営利のこのような団体の互助システムが、認められなくなる
危機が目の前にあるのである。

そのほかにも、日本勤労者山岳連盟の遭難救済制度である「労
山遭対基金」や、開業医や開業歯医者さんの休業保障制度であ
る全国保険医団体連合会の「休業保障制度」の共済事業も同様
に、非営利でかつ特定性の高い会員によって運営されている、
高い互助精神に基づいた共済制度といえる。

改正保険業法の、立法精神の本旨に基づいて政令の運用を弾力
的に行うべき、あるいはそれこそ政令に「金融庁が定めるもの」
の一項を盛り込むべきと訴える。

山本金融担当大臣からは、極めて前向きなご答弁をいただけた。
法の精神と、管理上の運用と、担当部局の方々のご苦労は理解
しているつもりであるが、再チャレンジ担当大臣として相互扶
助の精神を最大限に汲み取っていただきたいと願う。

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「いざなぎ景気」に並ぶ景気の実感

 戦後最長57ヶ月に及ぶ「いざなぎ景気」と並んだ今次の景
気拡大局面。月例経済報告でもこのことに触れ、「そんなに好
景気だったのか...。」との市民感覚とのズレは相当なもの
であるといわざるを得ない。

数値でみれば、明らかなように65年11月から70年7月ま
での「いざなぎ景気」での年率平均の実質成長率は11.5%。
今回の02年2月からの景気拡大局面では2.4%。その差は
明らかである。
名目成長率で拡大期間の伸び率を比べると、それぞれ122.
8%対4.2%。
さらに雇用者報酬、すなわち給与の伸び率ではそれぞれ114.
8%対マイナス1.6%。

実感ないのは当たり前で、「いざなぎ」はいわゆる所得倍増に
なっているが、今は所得は減っているのである。

ちょうど、オリンピック後から万博までの高度経済成長期。
小学校に上がるころからの経済成長は、自分自身の生活にも鮮
明に記憶が残っている。

我が家に初めてカラーテレビが登場して、同じ団地の奥さんた
ちが「大奥」を見に、狭い我が家に集まってきていた。部屋を
暗くして大人たちとカラーのテレビを見ていることが子ども心
になにやら、すごいことに思えた。

一方、今はどうかと問うと、本当に実感がないのである。
景気のよさが。

景気の名前は、「古事記」による場合が多いが、「バブル景気」
や「IT景気」などの現象などを取り上げることもあるようだ。
「いざなぎ」を抜くのでイザナギ・イザナミの前に出てくる神
はというと「高御産巣日(たかみむすひ)の神」であったらし
い。

それより前は、「天之御中主(あめのみなかぬし)の神」にな
るらしくこれが最初の神なので、これよりさかのぼることはで
きない。

第一生命経済研究所主席エコノミストの飯塚尚巳さんが、そう
いえばいらしたときに言ってたなぁ、と思い出した。

いずれにしても、景気拡大局面のピークか踊り場かあるいは途
上かもしれないこの状況での経済財政運営指針と、景気が底の
ときの小泉政権時の指針とはその方向は変わるのではないか、
の疑念は消えない。

ま、もし景気の名前をつけるとすれば、それこそ実感ないんだ
から、「ナンチャッテ景気」か?(古いか)。

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第二の塩ジイ

 久しぶりの質疑となる。
今国会の予算委員会は出番がなかったのだが、財金委での大臣
所信等に関する一般質疑45分。

前回は、6月8日の決算行政監視委員会質疑以来だから4ヶ月
半ぶりだ。

なんとなく、勘が戻っているのか正直不安だったが、やはり質
疑に立つのは楽しいしやりがいがある。

今国会での出番は、普通に考えれば財金委だけだと思うが、例
のグレーゾーン金利問題の貸金業法の改正案を与党は民主党に
合わせてきた。
そうなると、財金委では対立法案はほとんどなくなる可能性が
高い。

一般質疑で、財務金融当局の考え方などを明らかにしていきな
がら来年常会の予算委に備えることが自らのもっとも大事な仕
事だ。

しかし、尾身大臣の答弁はまったくの官僚作文の棒読み。
正直、ガッカリした。
いつも予算委員会では、委員席で強烈な「不規則発言(ヤジ)」
を繰り返していたのに、大臣答弁では自身の言葉ではまったく
語られない。
大臣所信における、経済財政運営の基本方針について小泉政権
の継承を確認したうえで、しかしながら景気の局面は大きく違
うことを指摘。
戦後最長の「いざなぎ景気」に並んだ、今次の景気拡大局面で
行う安倍政権の経済財政運営は、景気の底であった小泉政権下
のそれとは明らかに違いが生まれるはずである。しかし、大臣
の発言は、まったくそのことには触れないまま、再チャレンジ
や地域活性化などの新たな方針を打ち出しているという答弁の
み。
ウーン、そんなんでイイんかぁ?。

経済成長と財政再建というともすれば二律背反となる命題を抱
えて、具体の経済財政運営を示していかねばならないのが大臣
の役割である。

だめだなぁ、これでは。
安倍政権が、内政に課題を抱えるといわれるゆえんだ。

尾身大臣は「第二の塩ジイ」と呼ばれることにまんざらでもな
いとのことだが、塩ジイほど「とぼけた味」を出されてるわけ
でもないと思う。どうか、正面から答弁して欲しい。

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2006年10月25日 (水)

補選疲れ

 補選を終えて、ぐったりと疲れた。
しかも敗戦だけに、疲労感が倍加する。

ダウンしたスギちゃんは病院に検査に行き、一ヵ月半大阪に張
り付いてたトシは三日間の休養。チョロ松もフラフラ状態だ。

負け戦で傷ついた、つわものどもがそこかしこにいる。

それでも、世の中は動きそして一つ一つに取り組んでいかねば
ならない。

月曜日の朝にはスタッフミーティングで皆の労をねぎらうと共
に、それぞれの感想を述べて反省会。

そこへ、県連各級議員から奈良の大淀町病院からの妊婦たらい
回し死亡事故についての毎日新聞報道の問い合わせが殺到する。

厚生労働部門で一期生の柚木代議士が遺族や関連先にヒアリン
グの調査に訪れるとの新聞報道。
「民主調査」、の記事タイトルに地方議員が反応。

「聞いてない!」の声。
こちらも聞いていないけど何が問題?、と思いながらも確認。
党本部や厚労部門や柚木事務所に問い合わせたところ、柚木代
議士の個人的な調査取材活動とのこと。
何の問題もないわな!

聞いてない!、という前に自分で動くべきだと思うが、県連と
して各級議員には説明を行う。

山井厚労委次席理事とも電話で、それぞれの部門で専門分野を
各地でドンドン調査やっていきましょうと、二人で確認した。

奈良県の問題として、各方面からのご指摘や問い合わせを受け
ているが、対象地域となる森下4区総支部長も現役の医師であ
り、現場から発信してもらうよう伝える。

国会では、補選明け早速、予算委員会とともにもうひとつの所
属委員会である財務金融委員会での「大臣所信に対する一般質
疑」の機会をいただく。

こちらの準備も進めなければならないが、もうひとつの奈良の
問題である「奈良市職員の不正病気休暇取得」についての対応
を1区幹事長と協議。

これも、市の問題であり市議会で大いに取り上げてもらわねば
ならない課題ではある。

市議の藤本幹事長から市議団としての対応予定についてヒアリ
ングし、1区幹事会にてその方向を議論し行動するよう伝える。

幹事会にとんぼ返りで行く予定だったが、新幹線の人身事故ス
トップで断念。
電話で連絡取りながら、市長への申し入れ書を作り上げる。そ
してつい先ほど市議団としての申し入れと、市政記者クラブで
の会見を終えたとの報告を受けた。

記者の数とテレビカメラの放列に、藤本幹事長もビックリした
ようで、「緊張しました。代議士の気持ち、ようわかりますわぁ。」
と電話の向こうで笑っていた。

こちらは、明後日の大臣所信の質疑準備だ。
それぞれ、持ち場持ち場で頑張ろう。

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2006年10月22日 (日)

補選開票速報

 午後8時、投票箱が閉じると同時に神奈川16区は相手候補
に「当確」が出てしまった。
後藤祐一候補も本当に良く頑張ったと思うが、結果は厳粛に受
け止める以外ない。

出口でも17ポイントほど負けているとの情報が入っていたの
で想定はしていたが、残念だ。

チョロ松もオニケンも選挙事務所で待機しているようだが、本
当にご苦労さん、と電話でねぎらう。

昨晩、太郎ちゃんから電話が入って、「どう?」と聞かれたが、
信じているとしか言いようなかった。でも、これが現実。
仕方ないが、また、明日から頑張る。

大阪9区のほうは、開票の結果を待たねばならないような出口
調査の結果だが、厳しい状況だと聞いている。

選挙事務所には、みんなで行く。

トシや県連の「お父さん」こと澤口さんにも長期間の泊り込み
でご苦労いただいた。

常に、前向きにそしてあきらめないで全力で突き進む。
事務所のみんなや、選挙事務所の皆さんと、こうした姿勢と価
値観は共有できたのではないか。

今日の久しぶりの、地元でのシビックミーティングでも民主党
に対する厳しいご意見をいただいた。
確かに不祥事とか、一枚岩ではない、とかイロイロ言われるも
んなぁ。

これらすべてを受け止めて、頑張る。

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第二回政治スクール

 北川正恭前三重県知事・早稲田大学大学院教授をお招きして
の、講義。
「民主党の使命、マニフェスト型選挙について」の講演をいた
だいた。

じっくり、90分の講義と30分の質疑応答は聴き応えのある
ものとなる。
1期生のみなさんも大変満足いただけたのではないか。

理念と政策と運動論のベクトルを一致させるものがマニフェス
トだ、のご意見はウンウンと頷かせられる。
党のマニフェストに頼るだけでなく、選挙においてそれぞれの
候補者がマニフェスト、すなわち「明らかにする」ことを掲げ
て戦えば、必ず有権者に納得していただける。
選挙は、「お願い」から「約束」に変わった!の一言は補欠選
挙を戦ってきただけに説得力を持つ。

私はスクール校長だが、最後に講師に質問させていただいた。
奈良でも、地方自治の首長選挙に政党としてどう関わっていく
かは、なかなか難しい問題だと思っている。もちろん、相乗り
は許されないが、政党政治とは違う地方自治へのかかわり方は
頭を悩ます。

それに対して、北川先生は政党も今後新たなローカルパーティー
の位置づけを見出していくのではないかとのお答えをいただい
た。

まさに、わが意を得たりのご指摘は、今後の県連運営を大きく
前進させるものと信じる。
北川先生からは、講義の後に別室で励ましと助言のマンツーマ
ンの「特別講義」をいただいた。大いに勇気をいただいた。

補選が終われば、国会と来年の地方選、参院選に向けての県連
活動に特化だ。

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2006年10月21日 (土)

補選最終日に固まる

 朝立ちはないかわりに、7時20分発で街宣車で最終日第一
声場所に向かう。箕面市の西部山間境からのマイクスイッチオ
ン。今日は、このアサイチから午前中は10時半まで。その後
すぐに奈良に戻って第二回の政治スクールの講義がある。
選挙は、政治スクール終了後にまた大阪に戻ってラストまで。

最終日、とうとう来た!
メッセージが固まる!

箕面市内、箕面駅、と発信するメッセージが人々に飛び込む様
子が手に取るように伝わる。

鳩山さんも箕面駅前に駆けつけて、コラボ。
選挙に、アートを感じる。

演説を終えて、迎えの車で奈良に向かう。
後ろ髪惹かれる想いだが、政治スクール日程は、夏から決まっ
ていたもの。ましてや今日の講師は、北川前三重県知事。生徒
の皆さんも、楽しみにしている講義だし校長が遅れるわけには
いかない。

政治スクールも最終的には、47名まで受講生が膨れ上がりあ
りがたい限りだ。
滞りなく、第二回スクールを行って、大阪に戻らなければ。

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2006年10月20日 (金)

東で西で三人そろい踏み

 愛甲石田駅での朝立ちを菅さんとやって、街宣車に一人乗る。
昼の12時半からの小沢、菅、鳩山の三人そろい踏みの街頭演
説会の告知を中心に厚木市内を駆け巡る。

この補選で、最後の神奈川16区となるが大変な熱気で包まれ
てきた。ウグイスさんとの息もぴったりで、なんだか、自分の
選挙のような気合の入りように、自分でも驚く。

本厚木駅北口での、トロイカ体制演説会は多くの人々が集まっ
ている。
鳩山幹事長、菅代表代行、小沢代表の順に演説が始まると行き
交う人も足を止める。

事務所を閉めてやってきているオニケンと一緒にビラを配りな
がら、混沌とした選挙の行方を二人で語るが、結果をもはや信
じて頑張りぬくしかない。

しかし、昨晩の駅頭での相手候補陣営による民主党中傷ビラ配
りには驚いた。
確か、以前に、01年の参院選のときかなんかにも中傷ビラを
作ってばら撒かれたことがあったっけ。
そこまで、やらなければならない状況に追い込まれていると実
感しているのだろうか?。
それとも、こういうのは選挙を仕切る幹事長のセンスによるも
のなのか。

ここのところはこういった中傷ビラのようなものはさすがにな
かったから、安倍幹事長、武部幹事長の感覚にはなじまなかっ
たということか。

今の幹事長が判断されているとすると、300議席を誇る政権
与党の幹事長として寂しい気がする。

ウグイスさんから、「明日は来てくれないんですか?」と問わ
れ、さすがに最終日に行ったり来たりは難しいと伝えたが、神
奈川16区の「戦友」に別れを惜しんで大阪9区へ移動。

ちょうどその間には、執行部三人は一足早く空路で茨木に入っ
ていた。
私は遅れて新幹線乗り継ぎで、たどり着いた先は阪急池田駅。
松本政調会長と、候補者とでこちらも三人そろい踏んでの街頭
演説。そのまま、ラストまで街宣車で池田市内を走る。

ようやく、大阪の選挙事務所で一息ついたときには午後9時を
回っていた。

携帯にたまっているメッセージとメールで、来週の大臣所信に
対する委員会質疑に早速指名されていることを知る。
来週は、財金委での委員会質疑だ。

チョットもホッとする間もないが、イーホームズ藤田社長の発
言の余波はネットを通じて広がっているようで問い合わせが殺
到している。
もちろん、何度も言うようにこれまでも取り組んできたしこれ
からも取り組む。

しかし、しっかりと情報の確度を高めて国会質疑に耐えうるも
のにしなければ何にもならないことは明々白々である。
常に訴え続けてきた、「政官業の癒着の構図」を暴くこととは、
政治家と官僚組織と業界団体のすべてから敵視される中で戦う
ことを意味する。
安易な取り組みは厳に慎まなければならない。

そして、補選が終われば触れたいと思うが、北朝鮮への対応を
巡る問題として、「周辺事態法の適用」がある。
これも、報道のあいまいさによってさらに情報が錯綜し、結果、
混沌とした状況を作ってしまっている現状がある。

安易に動いたり、発言したりすることの影響を、それなりの立
場で考えていかねばならないことをこの状況は示唆しているの
である。
自分もまだまだ未熟であるし、人が完璧でないことは百も承知
で、その上で政治状況というのがある一定の意図の下に作られ
ようとしていることの怖さを、つくづく感じる。

補選後が、またそれなりに頭が痛い(気がする...)。

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東西行ったり来たりの木曜日

 急遽本会議が開かれることになり、朝立ちの阪急茨木市駅か
ら国会へと向かう。
本会議出席後、すぐさま取って返して大阪9区へ。
JR茨木駅前で、夕立ち。1時間半、夕立ちして箕面のメイプ
ルホールで個人演説会。
北沢副代表、蓮舫(敬称略)の次に応援演説。時計をにらめっ
こしながら、終了後飛び出して伊丹空港から羽田へ最終便で。
山本有二大臣と、石原伸晃代議士と同じ飛行機。
相手も、必死の戦いを展開している。
羽田から本厚木へ。到着は11時近く。
大阪往復に、最後は神奈川で、さすがにフラフラ状態だ。

ほっとしているのもつかの間、神奈川県連の浅尾議員、笠代議
士らと作戦会議。問題点を一つ一つ、確認、解決していく。

いやぁ、あと二日と言うことだがさすがに大変だ。
死力を尽くすことを確認してホテルに戻る。

久々に、マスコミやネットで「耐震偽装問題」が話題になって
いることを各方面から情報いただく。
元イーホームズ藤田社長の判決が下され、藤田氏の記者会見で
「アパグループ」のマンションの耐震偽装、ならびに安晋会に
ついての言及があったとのこと。
新たな事実発覚のように、私のもとにも連絡きたが、このこと
についてはすでに6月7日の国会質疑で私が取り上げている
(「不易塾」日記921号http://blo

g.mag2.com

/m/log/000

0058393/10

7338931.ht

ml?page=5
924号http://blo

g.mag2.com

/m/log/000

0058393/10

7354208.ht

ml?page=5
をバックナンバーでご覧ください)。

埼玉での物件で「偽装」が明らかになったときには、記者より
も早く現地に駆けつけかつ埼玉県建築指導課にも取材に行き、
さらにはアパグループの元谷代表とも取材・面談している。

当時は、すでにマスコミの興味の対象から外れていたためか、
ほとんど取り上げられもしなかったが、私なりに問題点は指摘
してきたし、また事実の確認が不十分なものについては今後の
検討課題として認識しているものである。
新たな事実が今回の藤田元社長の会見で述べられているとは認
識していない。

もちろん、今後重大な事実が新たに発覚すれば国会でもさらに
追及していくつもりの準備は十分整っている。
多くの皆様から、ご指摘と激励をいただいているが十分理解し
ているつもりである。

しかし、もちろん更なる疑惑も重要だが、これもマスコミは取
り上げもしないがもっとも大事なこととして、住民の救済が完
全に滞っていることである。

政府が昨年の12月に「支援」の名の下に実施を発表した「地
域住宅交付金制度」の運用は不十分極まりない。

とりわけ、最近のヒューザー社の破産管財人からの配当原資の
大部分の住民への配分決定方針に対して、国交省は自治体が受
け取るべき配当分を補助金からカットする方針を示した。

理由は、「立て替えだから」というもの。
立て替えが、支援か!?。

そりゃ、「立て替えられなかったら困るだろう?」、という言
葉を正面きってぶつけてこられたら反論しずらい被害者住民の
皆さんもおられるかもしれないが、それなら「支援した」と大
手を振って世間に表明できるような施策ではなかったんじゃぁ
ないか!?。

その意味で、相変わらずの国交省の態度には疑問を呈さざるを
得ない。
住民の皆さんの嘆きが、浮かんでくる。

まだまだ、本当の意味での救済も解決も進んでいない。
私は、最後までこの問題はやりぬく。

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2006年10月18日 (水)

終盤、神奈川から大阪へ

 朝立ちは、今日も本厚木。
そのまま昼まで、街宣車でぶっ飛ばす。もちろん、スピード出
してぶっ飛ばすんではなくて、マイク片手に演説をぶっ飛ばす。

候補者のいない車で、弁士は自分一人。
ある程度自由がきくので、いろんなパターンをやってみた。
ボディーブローのように、このメッセージが相手候補の地元、
伊勢原でどのように効いていくのか?。
10箇所近いスポットで微修正をかけながら、だんだん固まっ
ていく。
ウーン、もう少しだ。

街宣車スタッフ一同ノッてきて、いい感じで正午に車を降りる。
すぐさま小田急、JRと乗り継いで新横浜から京都経由で茨木
へ。そのまま大阪9区の応援。

4時ごろからメガホン・生声での桃太郎を2時間と、その後ハ
コで個人演説会を三発。そのまま茨木に泊まって翌朝は大阪で
朝立ちの予定。そのまま大阪でやるのか神奈川行くのかはもは
や自分では決められない。行けと言われるがままに動くしかな
い。

自身はアドレナリンがバンバン出ているようで、一向に疲れを
感じないが、泊り込みのスギちゃんは大阪でダウンしたらしい。

やっぱり、年齢とペースは考えないとね。
スギちゃんには、ホテルで寝ておくように言い伝えた。

はっきり言って、どこまで、どれだけ、やれるかわからんが、
鬼神となって両選挙区を走り回る気持ちは微動だにしない。

16区貼りつきのチョロ松から、金曜日からの奈良入りを何と
かできないかと、泣きつかれた。
選挙のフィナーレをやりたいのはわかるけど、皆、持ち場持ち
場で個人の想いとは別に一生懸命頑張ってるのに、一人だけ勝
手なこと言っちゃぁダメでしょ!、と諭す。

ヒロコも連日、大阪入りしているようで、今晩も夜遅くにホテ
ルへスーツの着替えを持って来てくれるらしいが、果たして家
の中は大丈夫なのだろうか。

やれやれ、やっぱり選挙は大変だ。

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補選、中盤戦の神奈川

 朝立ちから神奈川16区。街宣車に乗って、七沢などの厚木
市内山間部を回る。
候補者は、自転車で走る。

スタッフも必死にペダルをこぐが、電動アシスト付きとナシの
二種類の自転車が混在。
不幸にも、アシストの付いてない自転車のスタッフは歯を食い
しばってこぐ。

台所事情もあるし大変なのが伝わるが、それ以上に必死さはもっ
とも伝わっているはずだ。
マイクを握りながら、「必ず、勝てるメッセージを見つけ出す!」
の必死の想いで訴える。
少し、感じ出してきている。
もうちょっとだ。

午後、街宣車を離れて国会へ。
財務省との打ち合わせ。

今国会の提出法案は、財金では2本だが来年の常会予算委への
準備を重ねなければならない。
国会事務所も16区へ貼り付けなのだが、インターンのサトミ
ンが駆けつけて手伝ってくれている。ありがたい。
国会から、小沢代表との懇談会。

小沢代表が、9月25日に新代表に再度選出されてから初めて
の懇談の場。
テーブルを囲みながら元気そうな笑顔と、選挙に対する取り組
みの強い意志を聞き、士気が上がる。

小沢代表からの言葉は一つ。
「神奈川も大阪も、両方勝ちに行く!」。

この力強い言葉を聴けて満足。
自身の事務所への指示は、代表の想いと一致している。

その後、マスコミとの懇談会。
各社、すでに四大臣のスキャンダルを捕捉しているとの情報。
フーン、こっちがあると思えば向こうもあるのか。
すごい世界だな、まったく。

終えて、新宿に走り小田急に飛び乗る。
厚木泊で、また、朝立ちからだ!

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2006年10月17日 (火)

藤野から相模湖畔へ

 神奈川の候補者のアグレッシブさに何とか応えたいと、山梨
県境から相模湖畔への応援に入る。

街宣車からの発信と車を飛び降りての訴えは胸を打つ。

そんな熱き戦いと、橋から釣り糸を垂れているおじさんのコン
トラストは何とも微妙だ。

世間は、当たり前だがマイペースならぬアワーペースで進んで
いる。

とにかく、メッセージの発信に精神を集中させる。
この補選での戦いが、そのまま統一地方選と参院選に直結する。
言い換えれば、解散総選挙につながるのである。

ここでの国民の感覚をつかめない政治家が次の総選挙で勝ちあ
がれるわけがない!、とばかりに神経を研ぎ澄ましてマイクを
握る。候補者と演説のコラボレーションにささやかな喜びを感
じながら...。

山梨に連なる藤野の町と、相模湖畔の夕暮れは息が詰まるほど
に美しい。こんな地方を残したいし、大事にしたい。

夜には、蓮舫(敬称略)が個人演説会に訪れるようで、露払い
で呼び込みを兼ねる。

神奈川と大阪での、それこそ鬼神のような圧倒的な働きが今、
求められている。民主党全員が、指先まで力が入った戦いが必
要だ。

朝の地元での街頭演説での直感で(何でや!?)、地元事務所
は閉じて全員大阪9区に入ること、国会事務所は神奈川16区
に入ることを決めた。

それもスタッフ全員、泊り込みだ!。お泊り用意にいったん帰っ
てもらって、全員選挙区へ向かった。県連も同様に、全議員、
全幹事に応援の再度要請を発した。

周りから「オヤジは何してる?」、と聞かれる前にこっちは5
泊分の着替えを持って飛び出してる。
本日は厚木泊まり。今週は一日も宿舎や家には帰らない。

まだまだ燃え尽きてはならないが、それをも辞さずでがんばる
姿勢を示し続けなければならない。

しばらく、神奈川泊まりをして大阪でフィナーレを迎える。
新聞報道による、予調など気にしていられない。

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補選の最終の「争点」を探る

 神奈川の補選応援で金曜日は宿舎泊まりとなったが、朝一番
で地元に帰り、息子の運動会。
おそらく、この秋最後の運動会めぐりとなる。

保護者の競技には間に合わなかった。代わりに「ボール運び競
争」に出場したヒロコから、「アタシの代わりに午後のフォー
クダンス出なさいヨ!」と釘を刺される。

しぶしぶ入場門に行くと、お父さんは、俺一人じゃぁないか!!!
さすがに、これは照れる。
気を使って、知り合いのお母さんが「ウチのダンナも呼ぶわ!」
と助け舟を出してくれたが、こりゃぁ、何とも...。

さて、その後は地元のイベントを巡って、最後は講演会。
少々、ヘトヘトになって遅くにやっと我が家にたどり着く。

しかし選挙での争点は「北朝鮮」にはならない、とは言え相手
方がそう言い張ってくるのならば何らかの対応は考えねばなら
ない。そんなことを考えながら、講演後の質疑応答の中で皆さ
んの関心のポイントを探った。

確かに、「北朝鮮」が争点でなくても関心ごとではある。その
ことを否定するのではなく、受け止めて切って返してその上で
もっと大事なこととしての「生活」の問題を語る。

絞る的は、どこか!?。
年金か?、税金のムダづかいか?、天下りの問題か?。
「格差解消」だけでは、弱すぎる。

この肝心のメッセージを見い出して発信しなければならない。
それも、選挙の最終何日か前までに。

地元の皆さんとの対話は、私自身の頭の中を整理させるのに十
分な活発な議論が詰まっていた。

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2006年10月14日 (土)

補選四日目も神奈川

 本会議があったが、終えてすぐに神奈川。

16区の情勢は、混沌としている模様。
大阪と神奈川、それぞれに戦況が入り乱れて伝えられているが、
真実はひとつしかない。
あわてずに、淡々と想いを伝える以外にない。

各方面からの注意も踏まえ、選挙期間中に選挙についての発信
は慎重にならざるを得ないのだが、「選挙一般に対する評論」
は公職選挙法上もなんら問題ない。
したがって、今後も客観的事実だけを伝えるつもりだ。

本日も、伊勢原駅前の街頭演説は弁士は蓮舫(敬称略)、藤本
議員、長浜代議士、候補と5人。
さらに愛甲石田駅では、長浜代議士、藤本議員、峰崎議員、ツ
ルネン議員、岩国代議士、篠原代議士、近藤洋介(敬称略)の
8名。

ドドン、と人数はそろった。

いやぁ、本会議場内で自民党の県連会長から「西軍でしょう!?」
と詰められたのだが、やっぱり見逃してくんないんかなぁ...。

とにかく、鳩山幹事長から「4回」のノルマを課せられている。
大阪、神奈川それぞれ4回で8回(!!!)
しかし、一平卒はキツイなどとは言ってはいられない。
ひたすら、行軍あるのみだ!(アッ、こういうこと書くと、す
ぐに馬淵は○○だ!とか言われるんだけど..)。

しかし、歩みは止められない。
もちろん、補選のみならず国会の予算委員会の弾込め、地元奈
良県連の参院候補擁立、統一地方選の候補者擁立、自分の選挙、
とやることはいっぱいあるのはわかってはいるが、一つ一つこ
つこつと進める以外にない。
ご心配の向きもあるかとは思うが、じっくり進めているつもり
である。

さぁ、明日は朝一番に帰って息子の運動会を皮切りに、秋のさ
まざまなイベントに顔出しだ。

補選は、明後日以降、最終日まですべて予定を埋め尽くすほど
に大阪、神奈川に入る!

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2006年10月13日 (金)

神奈川16区補選三日目

 地元の大和西大寺駅で朝立ちを終えて、一路国会へ。
今日は、予算委員会は参院へと舞台を移している。

今日のバッターは、浅尾慶一郎議員。
切れ味鋭く、尾身財務大臣、大田経済財政担当大臣に確認を積
み重ねながら、安倍総理に経済状況の認識を迫る。

こういう質疑は、国民の共感をひきつけることができるはずだ。
予算委員の蓮舫(敬称略)や国対の藤本議員とうなずきながら、
確認する。

おっと時間だ、とばかりに参院予算委の傍聴を抜け出して事務
所を閉めて、事務所一同で本厚木へ。

神奈川16区では、街宣車に合流して飛び乗る。
泉ケンタ(敬称略)と街宣。

候補者はいないが、ラストまでがんばるぞ!、と声も枯れよと
マイクを握る。
「どうぞ!」と差し出されたお茶をグビ飲みして、うっ、何だ、
この味は!?、とのけぞる。

「ゴーヤー茶」、???。

そー言えば、大阪9区では「熊笹茶」が出され、その苦さにの
けぞっていたのだが、さらにパワーアップしてここ神奈川では
ゴーヤーだ。

よくよく見ると、焙煎シークヮーサー配合とある。この苦味に
加わった微妙な酸味は、これか!?

さらに、なんと、ゴーヤーの「種入り」(!!!)。

こ、これは最強の飲み物かもしれない。

しかし、不思議に飲み続けるにつけ、何ともいえない爽快感が
沸いてきた。
これ、案外くせになるナ。

もともと「辛い」のと「苦い」のが嫌いな「お子チャマ」味覚
で、周囲から笑われ続けてきたのだが、ゴーヤーは、お茶で克
服したぞー、っとオニケンとチョロ松に伝える。

「何に、注意払ってるんですか?」と疑惑の目で眺められなが
ら、ちゃんと「町の反応は良かったよ!」と伝える。

選挙運動終えて、帰りに念願の「下北沢」へ立ち寄った。
以前、町田の市長選帰りに降りたいと、駄々をこねた場所だっ
た。
降りてみたら普通の町だったが、食した肴がおいしくて、気に
入った。次回も降りてみよう。

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2006年10月12日 (木)

告示二日目の大阪9区

 昨日は、参院へ予算委員会が移ったため朝より地元に帰る。
奈良で諸件処理して、大阪9区へ。

10日の出陣式には予算委で出られなかったのだが茨木駅前に
は1000人規模の聴衆を集めて、意気盛んだったとのこと。

さて、二日目の9区の応援は、「桃太郎」から。

阪急茨木駅までを練り歩き。
候補者がマイクを握る間、「生声」で候補者の名前を張り上げ
る。

手ごたえは、スゴイ。

とにかく、年金問題はじめとする社会保障負担増が直撃してい
る層が、大変な勢いで増えている実態。分厚い中間層が崩れだ
し、決して好きではない言葉だけど、「ワーキングプアー」と
呼ばれる、働けど働けど豊かさどころか生活さえままならない
層へと雪崩をうって移行している現実は、9区のような新効住
宅地を選挙区とするところでさえも起きているのである。

この選挙の争点を「北朝鮮」とする声もあるようだが、国民の
関心は「暮らし」により重きを置いている。
この皮膚感覚は、大事だ。

桃太郎は、最後に駅前での演説会。
同期の、高井美穂、市村浩一郎、一期生の北神圭朗、大串博志、
森本哲生らと候補と順次演説(敬称略)。

人の演説を聞くのはいいものだ。非常に勉強になる。

また、ビラ配りもこれもまた、勉強になる。

ビラ配りの姿や、演説を聴くとその人が地元でどんな選挙をやっ
てるかが、だいたいわかる(気がする)。

フーン、そうなんだ、フムフム、と納得しながら候補者と一緒
に通勤帰りの皆さんにご挨拶。

自分の選挙の時には、と常に想定しながら気づいたことをビラ
配りに参加していたヒロコと確認しながら、選対に張り付いて
いるトシに伝える。

トシは、苦笑しながら「よう、わかってはいるんですがねぇ...」
と答える。
選挙本番、最終最後にいろんなものが形になって出来上がって
いく。
もう一日早く、もう三日早くこれができていたら...、とい
うことが、往々にして起こりがちである。

残り10日を気を引き締めていかねばならない。
さぁ、今日は上京して、神奈川行くぞ〜!

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2006年10月11日 (水)

予算委員会外交集中審議と本会議に補欠選挙

 安倍総理の訪中・韓を終えて、さらに北朝鮮の地下核実験を
受けての外交集中審議。

わが党は、前原誠司前代表に中川正春次席理事。

先にも述べたが、途中経過における外交問題指摘の難しさが如
実に出る。現時点では、北朝鮮はじめ、今起きていることに対
しては見守ることが大事。
そして、大枠の話はいくらでもできるのだが、国益に直結する
部分はさらに丁寧さが質疑にも求められる。

前原さんも、中川さんもポイントを突いた質疑だったが、まぁ、
鞘当といった感じか。

予算委員会は午後からの4時間。
急遽、午後5時20分から本会議が入り、北朝鮮への非難決議
案が採択される。
皆、衆院補欠選挙の告示日ということでそれぞれ神奈川、大阪
に散っていたようであるが、戻ってきた。
ご苦労様。

ふと、与党席を見ると、神奈川県連会長の姿が見えない。

ハハーン、太郎チャン、16区だな。

鳩山さんからは、期間中に4回入ることをノルマに課された。

河野太郎自民党県連会長!、民主党ヒラ議員のノルマ消化は見
逃してくれい!!!

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2006年10月10日 (火)

安倍総理の外交戦略にみる訪中・訪韓

 安倍政権の実態が徐々に浮かび上がりつつあると感じる。

これは、決して「(批判)野党」的に「国民を欺く内閣だ」な
どとの意見を発する意味で言っているのではない。

夏前の総裁選を控えての時期から、外交・内政問題に関する安
倍政権ブレーンらが、戦略と問題に対する対応ならびに答弁を
周到に準備してきたことが伺えると、感じているのである。

靖国参拝問題に対する「行くとも行かないとも、行ったとも行
かなかったともいずれも明言しない」という、「あいまい戦略」
によって、中韓いずれの国もが表明していた懸念を封じ込め、
国内的には自身の意思と行動を翻したとの批判は意味を成さな
いと押さえ込む。

菅代行が予算委員会初日に追求した、「前言を翻すのか!?」
の批判には「政治家は謙虚であるべき」との、いったい誰に対
してか?、歴史に対して謙虚とはどういうことなのか!?、意
味不明の言葉でかわす。

外交デビューは、首脳会談を待ち望んでいた中国、韓国を選定
し、これまた「あいまい戦略」によって推進・設定。国際社会
の主導的立場たらんとする双方が、共通の脅威と認識せざるを
得ない状況になりつつある北朝鮮問題に終始する会談とする。

共通の懸念となる第三者に対する議論に終始するのは、相互理
解とは別に立場が同一との認識を持ちやすい。

さすがに、韓国首脳との会談直前に北朝鮮の核実験強行の一報
が入るところまで読んでいたとは言わないが、ある意味周到な
戦略によって進められた政治日程により、今回のタイミングが
引き寄せられたとも言えるかもしれない。

いずれにしても、民主党はこの段階では政府の対応を見守る以
外にないのではないか。
もちろん、目に見えない部分での失敗や不備の指摘はあるのか
もしれないが、国民に見える部分で明らかな失敗というのがあ
るわけではなく、むしろ、タイミングの良さという「ラッキー」
もあいまって、肯定的な意見が国民を支配するであろうことは
想像に難くない。

外交問題は、「国益」を考量するに、時として政府に対して若
干の間合いを取ることも否めないとは思うが、今回もそのよう
な状況と感じる。

かつて、岡田代表は党首討論で外交問題について、中国での反
日運動が暴動にまで発展する恐れがあったとき、邦人の安全を
考慮して、「国益に反する」として党首討論での質疑を封印さ
れたことがあった。役員室次長としておそばで仕えた時に、岡
田代表の冷静な判断には敬意を表したものであった。当時、そ
のことを表向きには発することはできなかったが、外交問題の
難しさを垣間見た瞬間でもあった。

安倍総理の外交戦略は、用意周到に構築されているとして、わ
れわれは、民益こそ国益、の観点から今後も議論をしていかね
ばならない。

質すべきは質し、さらに正すべきは正す、ことを忘れてはなら
ないのは言うまでもない。

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2006年10月 8日 (日)

応援の土曜日

 金曜日の晩、チカちゃんの遅ればせながらの送別会を台風襲
来のような中で終え、土曜日の朝に九段宿舎から兵庫へ移動。

兵庫県は三田市での時局講演会。
同期で、昨年の総選挙で惜敗となった梶原前衆議院議員のおひ
ざ元で、「今問われる、安心と安全」のテーマでの講演。

梶原さんは決して派手ではないが、地道にこつこつと政治活動
を続け国会でも確実、着実な質疑を重ねてこられた初当選同期。
国会にもう一度、戻ってきてほしい同志として、喜んで応援に
駆けつけた。

なんせ、兵庫5区は県内でももっとも広い選挙区。三田市から
日本海へと続く。

しかし、今回、三田地区の県議、市議の皆さんがなんとしても
梶原さんを支えようと、「三田地区会」を立ち上げての第1回
の時局講演会開催。梶原さんと地方議員の皆さんの息の合った
連携が伺える。

2時間たっぷりの講演と質疑は会場を埋め尽くした400人
(!?)近い聴衆の熱気で、大変盛り上がった。

梶原さんと県議、市議の皆さんすごいなぁ、と感心。

三田の会場を後にして、すぐさま広島県の福山へ。
ここは、これも同期で惜敗の和田隆志前衆議院議員が総支部長
を勤める広島7区。

和田さんは元財務官僚で、本当に質素で誠実なお人柄に同期と
しても大変親しくさせていただいたお一人。
チョットでもお役に立てることがあればと、駆けつけた。

和田さんの支持者の方との懇親会。
和田さんの奥様もご一緒に、大変楽しい時間を過ごす。
「あーっ、こんなとき和田ちゃんがいたらなーっ!、っていつ
も思うよ!」と、ほろ酔い気分で伝える。
必ず、帰ってきて欲しい仲間だ。

みんな、捲土重来を期してがんばっている。
われわれ、国会にいるものがこうして地道に地元でがんばって
いる仲間のために、しっかりと支持を広げる活動を国会の中で
展開しなければならない。

来週火曜日の午後からの予算委員会の「外交に関する集中審議
」は前原誠司前代表と、中川正春次席理事の二人に質疑者が決
まった。

安倍総理の訪中・訪韓後の外交戦略を鋭く質してくれるだろう。

総理出席、テレビ入り。皆さんの視聴を心からお願いする。

さぁ、明日は朝一番で奈良に戻る。連休二日間は、祭り三昧だ!

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2006年10月 7日 (土)

基本的質疑二日目

 予算委二日目の基本的質疑は朝から民主党のバッター。
昨日に引き続き菅代表代行だ。菅さんは今日は、内政問題につ
いて総理に質す。

年金収入240万円の夫婦世帯で、租税、国保、介護保険等で
年額13万円強も負担増となったこの5年間。このことに対し
てどう考えるかという問いかけに対して、総理はまったく答え
ない。内政についてはまだまだレクが足りないのか、自信がな
いのか、外交問題と一転して口ごもる。

菅さんの今日の質疑は、総理がいかに内政問題に対しての危機
感が希薄かということが浮き彫りにされたのではないか。

続いて、田中真紀子さん。

真紀子さんの質疑というのは、私が浪人時代に大臣としての答
弁をテレビで見て以来だ。

どんな質疑をされるのか、一国民として興味をもって聞く。

「子どもが大人の靴履いて、表に飛び出して歩き出してるよう
だ」との比喩は、なかなかに手厳しい。「それがドンドン右に
行っちゃう」と言われて、安倍総理もムッとする。

お互いに「やり難そう」感が全身にあふれ出ている気がしたが、
真紀子節はそれなりに炸裂しのではないか。
しかし、これも国民の同意や賛意を得ることができたかという
と厳しい見方もあるかもしれない。

続いて、岡田元代表。
年金破綻の認識から始まり、鋭い切り口で攻める。
歴史認識も、このように事実に基づいて攻めれば可能性あるこ
とを示す結果だった。

さらに枝野筆頭理事は、ポイントを定めて攻める。
グレーゾーン金利、障害者自立支援法、年金等社会保障制度、
非正規雇用の問題、代理出産、景気・経済と、内政の庶民の課
題についての質疑は、際立った。

やはり、国民が聞きたいのはこれだ。

そして、予想外(失礼!)に良かったのが共産党志井委員長。
それぞれの価値観はあるかもしれないが、質疑テクニックとし
て、このように事実に基づいて質すと、答弁者のいい加減さが
浮き彫りにされるというお手本のような質疑だった。

もちろん、論旨の焦点がずれている等の時代錯誤が見え隠れし
てはいるが、非常に参考になったのではないか。
いずれにしても、二日目の安倍総理のしたたかさは、それなり
に確認できた。

相手は、「舐められていることが、強さだ!」と、言い切って
いるとすると、こちらも相当に用意周到にいかねばならない。

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2006年10月 6日 (金)

基本的質疑初日

 昨日は、朝の8時15分から予算委員の打ち合わせ。
臨時国会での予算委員会での戦い方の説明を枝野筆頭から受け
る。
2日半の尺の中で、基本的質疑2日と、残りの半日は安倍総理
が急遽決定された訪中・訪韓を受けての「外交に関する集中審
議」となった。
したがって、国対マターとして「外交集中審議」にふさわしい
バッターを立てるとのことである。

今国会では、出番はなさそうだナ。

朝から自民党のバッター。中川昭一政調会長をはじめに斉藤斗
志二、森英介、石原伸晃幹事長代理と続く。

個々の質疑についてはもはや、コメントの必要はないだろう。
新聞、テレビのマスコミの論評は与党寄りかもしれないが、ご
覧になった視聴者が一番おわかりではないか。

続いて公明党は、北側一雄幹事長、斉藤鉄夫政調会長、赤松正
雄。

そしてやっと、菅代表代行の出番。
冒頭より、歴史認識の問題に切り込んでいく。

チョット、言葉が乗っていかないのが気がかりだが、安倍総理
の前言の翻しが明らかになる。
しかし、アッサリ総理が前言を撤回するものだから、菅さんも
突っ込み損ねた感じ。

質疑というのは、本当に難しい。
気負いこんでいくと肩透かしを食ったり、思わぬところで相手
が自らつまずいてこけたりと予測不能のところがある。
ある意味生ものだ。

菅さんは、歴史認識について「従軍慰安婦問題」の河野官房長
官談話と「植民地支配と侵略戦争」に言及する村山総理談話の
踏襲の確認、さらに総理の祖父の岸総理の日米開戦詔書への署
名への評価を問う。
安倍総理は、内閣の双方談話いずれも総理として受け継いでい
ると述べ、日米開戦については敗戦の結果は祖父も含めて大き
な責任があったと答えた。

そして、菅さんは総理が歴史教科書問題について「自虐視感で
おかしい」とかつて語ってきたことを取り上げ、先の総理とい
う立場としての歴史認識の翻意はおかしいのではないか?、と
重ねて質した。
しかし、これも自分の考え方と総理として守るべき認識は違う
と答え、そのような態度も含めて国民が判断することと語った。

個人の考えと総理としての判断行動は、当然異なる。その意味
で安倍総理もその認識に立っていることを確認できたことは意
味がある。

そしてアッサリ前言を翻して、そのような態度も含めて国民が
支持すれば良いのだ、という考えを露にしたというこの点も着
目すべきだ。

つまり、国民が納得する、大衆支持があれば総理としての行動
もある程度範囲を持って許容されるという、「小泉主義」とも
いえる行動規範が安倍総理においてさらに拡大解釈されている
と考えられるのだ。

質疑として、国民の賛意・同意を引き出すことができたかどう
かは、難しかったかもしれないが、安倍総理という人を浮き彫
りにはできたと思う。

しかし、大衆支持があれば何でもできるという「小泉主義」は、
実質的な首相公選を現しているとも言えなくない。

安倍総理がこのことに十分気がつき、そしてそのことを武器に
かかってくるとすると、相当に手ごわい相手になりかねないこ
とを肝に銘じた瞬間でもあった。

後で、記者からホントかどうかわからないが次のような総理と
側近の会話を聞いた。

「俺の強みがわかった!。それは、相手に舐められることだ!」

ウーン、舐めてかからないようにしないといけない。

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2006年10月 4日 (水)

予算委員会基本的質疑のラインナップ

 明日からの予算委員会の予定が決まった。
5日、6日と基本的質疑、9時〜5時の7時間ずつで総理以下
全閣僚出席、テレビ入り。翌週、10日は午後1時〜5時の4
時間で一般質疑、財務大臣、要求大臣のみでテレビはナシ。

実質、二日半を衆院の予算委で確保したという意味では、まず
まずの尺取りではないか。

二日間の基本的質疑は、実質、初の安倍内閣の顔見世だから、
自民党もしっかり質疑時間を要求してくる。

したがって、明日は朝から自民党の議員の質疑が続く。
いつも思うが、総理や閣僚へのベンチャラや自分の主張ばかり
で肝心の事をなーんにも聞かないから、ホント、つまらない。

もちろん、自民党の中にも落選されたけど、小泉龍司前代議士
のように素晴らしい質問をされた方もいらした。
ちゃんと聞きたいことないのかネ?、総理に対して。

で、民主党のトップバッターは4時〜5時の夕方最後の質疑者
として菅代表代行が先陣を切る。
バシッと行ってくれ!!!

明後日は、引き続き菅代表代行が9時〜10時。
そして、なんと田中真紀子代議士が、10時〜11時で初の民
主党予算委員会登場だ。委員ではないので差し替えで質問だが、
真紀子さんは今まで幾度となく質疑に立たれるとの話もあった
が、実現しなかった。いよいよ満を持しての登場となる。
そして、11時〜1時半まで昼休みを挟んでの1時間半を岡田
元代表、1時半〜3時までの1時間半を枝野筆頭理事というラ
インナップ。

まぁ、言っちゃあ何だが、重量級のバッターということで楽し
みである。

明日から、論戦スタートである。

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2006年10月 3日 (火)

第3回ときわ後援会総会

 ときわ後援会という横浜国大同窓が中心となっている後援会
が3度目の総会を迎えることとなった。

今回は、総会でいわゆる地元や東京でもやっているような「シ
ビックミーティング」形式の国政報告と質疑応答をきちんとや
ろうということになった。

平日の仕事帰りに集まっていただいて、国政報告というのは少
々皆さんに重いかもしれない、とも思いながらそれでも「まぶ
ちの話を聞きたい」といっていただけることを感謝し、1部は
タウンミーティング形式で行う。

なかなか、同窓の皆さんを前にして話というのは、若干気恥ず
かしさもあるのだが、政治家としての日ごろの活動の一端を知っ
ていただくという意味でもよい機会。
なぜ、政治家になろうとしたんですか?、なぜ民主党なんです
か?、等々素朴な質問を改めて伺い、「あっ、そうか地元では
語りつくしていると思うことも、場所を変えれば初めてだもん
な」と納得。
こういう形も、地元以外の後援会では意味あるなぁ、と実感。

2部では、場所を変えて懇親会。
ところが同級生が、昔の写真をプロジェクターで映し出すとい
うことで、ビックリ!!

ま、ま、まさかお前ら学生時代のハチャメチャなやつ、持ち出
すんやないやろなぁ...と一瞬あせる。

ときわ会会長の同級生のO君が、「大丈夫、大丈夫、俺だって
やばいから...」となにやら説明にならない説明を耳元でし
てくれた。

とりあえず、映し出された写真は、同級生4人でダムの上にた
たずむというどうということのないものだったが、ストックは
まだまだ何十枚もあるらしい。
大事に秘蔵していただくことを、心からお願いしておいた。

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所信表明と代表質問

 先週の金曜日、国会で安倍総理から所信表明がなされて昨日
から各党の代表質問が始まった。
まずは、自民党と民主党だ。

安倍総理の所信表明は、歴代総理の20分から25分程度のお
よそ倍近い40分にも及ぶ。内容については、各紙の論評にも
あるように、網羅的、総花的、抽象的でかつカタカナ言葉の多
用、スローガン的という際立った特徴もあった。

冒頭に「特定の団体や個人のための政治を行うつもりは一切あ
りません」と大見得を切られているのだが、総理として必ず姿
勢として問われるにもかかわらず、「政治とカネ」の問題に対
する姿勢については一切触れずにいる。

「美しい国の実現のため」に、「文化、伝統、自然、歴史を大
切にする国」、「規律を知る、凛とした国」、「未来へ向かっ
て成長するエネルギーを持ち続ける国」、「世界に信頼され、
尊敬され、愛される、リーダーシップのある国」の姿を掲げら
れておられるが、それこそ「歴史認識をどう持つのか」、「規
律が崩壊している天下り問題をどう捉えるのか」、「もはや解
消への意欲すら失いそうな格差の問題をどのように解決するの
か」、「世界からも懸念されているアジア外交への取り組みは
いかなる方針をもってするのか」の問いが当然ながらに沸き起
こる。

所信表明への具体を確認して、「総理の描く国の姿」を浮き彫
りにすることが、代表質問に問われている。

鳩山幹事長、松本政調会長は明確に、上記のような疑問を一つ
一つ質していった。
さらに、再質問、再々質問を重ね、消費税は来年の参院選後に
上げるのか?、社会保険庁は解体「的」抜本改革ではなく、解
体する意思はあるのか?、等々的を射ぬいていく。

しかし、安倍総理は一切、まともに答えられなかった。
これでは、小泉前総理と同じではないか。

やはり、こうなってしまうのだな、という感覚に襲われる。
小泉前総理の功罪が巷間問われているが、罪の部分で重いもの
のひとつは、総理の答弁を意味のないものにしてしまったとい
うことである。このような答えにならない答えでも許されると
いう環境を国会に作ってしまった。

総理のいい加減な答弁で、内閣が吹っ飛んだ昔を考えると、と
にかく予定の時間を消化すればよいという今日の国会は、緩み
きっているとしか言いようがないだろう。

小泉政治は、総理の答弁を「大事ではない」ことにしたという
意味で、きわめて大きな影響を残したと言える。

それでも安倍総理は、松本政調会長の再質問、再々質問におよ
そ冷静沈着とはいえない姿をさらした。

本会議の代表質問で埋めきれない部分は、予算委員会で引き続
き行われることになる。気合を入れて準備する。

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2006年10月 1日 (日)

広島の祝いの夕べ

 「一語一会」を終えて、急いで電車に飛び乗る。一路、広島
へ。
広島3区の橋本博明(はしもとひろあき)総支部長の結婚披露
パーティーに出席。ハッシーこと橋本総支部長は、私のお隣の
2区の中村哲治前衆議院議員の元政策秘書だった。

テッチャンの政策秘書として、見た目はテッチャンよりだいぶ
上に見えるが実は一歳年下で、一生懸命支えていた彼の姿は印
象深かった。その彼が、テッチャンのもとを辞したのは昨年の
5月。広島で選挙に出る準備に入ると聞いていたが、その後突
然の郵政解散。準備期間もほとんどないまま、ハッシーは残念
ながら、惜敗した。

その後、元気に浪人生活をしていると風の噂で聞いていたが、
元気な姿を再度見たのは、この夏の8月5日。
平和の祭典で、広島入りしたとき駅まで出迎えてくれたのがハッ
シーだった。
そして、その隣には素敵な女性がたたずんでいた。
その女性が、伴侶となられた絵美さん。

11歳年下ということで、披露パーティーでも周りから、相当
突っ込まれていたようだが、パートナーがいるということは良
いことだ。喜びも悲しみも共にできる人がいることは、無上の
喜びである。

ハッシーへのお祝いの言葉は、早速、「11人の中から誰を選
ぶか問われたときに2秒詰まった」話をして、家族は夫婦二人
から始まるのだから、仲良く共に励ましあいながら次の総選挙
に向けてがんばってほしいと伝えた。

挨拶を終えて、テーブルに戻ると、千葉から駆けつけていらし
た野田さんから、「やっぱり、即答しないとダメだよな!」と
ダメ押しされた。

わかっております。照れただけなんです。

さて、その日じゅうに奈良に帰らなければならないのですぐさ
ま広島から新幹線に向かうが、ウーン何か足りない。

そっ、広島といえばお好み焼き!。
やっぱ、食っていくか!、とかつて広島で一番うまいと教えて
もらってお気に入りの「みっちゃん」へ。

一人で店に入って、いきなり焼酎。
一人じゃなぁ、とあちこちに電話をかけて誘い込む。

結局、5人に膨れ上がって新幹線、ぎりぎりまで飲み食べまくっ
た。

深夜に帰宅。
「(披露宴)どうだった?」とヒロコに聞かれて、「やっぱ、
うまかった!」と、かみ合わない返事を返していた。

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井形慶子さんとの一語一会

 第2回の一語一会。作家の井形慶子さんをお招きする。

国会議員としてではなく、一人の人間として「出会い」と「言
葉」を大切にしたい、との想いからはじめたこの会。
タイミング的には、9月の最終土曜日ということで市内の多く
の小学校の運動会と重なってしまった。

なんと、我が家の5番目と6番目の子どもも運動会。
朝一番の場所取りと弁当運びを終えて、開会式のところまでで
運動場を後にする。
プッチのかけっこ、ヒナコのダンス見れなくてゴメンネ、と心
でつぶやき、会場の学園前ホールへ。

この会は、政治家まぶちすみおの会ではない、ということを大
事にし、政治色を抜いたビラなどの告知で行っているので果た
してどのような年代層のどのような方々がお見えになるか見当
もつかない。

前日、スギちゃんに、「どれくらい集まりそう?」とたずねる
と首をすくめながら、「寒い!」と一言。

まぁ、一切の動員活動もしない中、運動会などイベントの季節
でもあるし、こういう会に興味を持っていただいてかつ足を運
んでいただくのはなかなか大変なことだとは思う。でも、東京
からお越しいただく井形さんには申し訳ないなぁ、と思ってい
た。

しかし、スタッフ女性のエンジェルたちは「かなり、来てくれ
はると思いますよ。」との力強い言葉。

さて、10時開演。
会場を見て、びっくり!!!
ホール会場いっぱいに、若い女性から高齢の男性まで、あふれ
ている。

スゴイなぁ、井形さんの人気だ。

やはり、女性の感は鋭く、正しい。
スギちゃん、自身の弱気が出たね!。

1部で井形さんは、イギリス人の暮らしから「ストックを持た
ない」暮らしによる豊かさをスライドを交えてわかりやすく話
してくださった。

そして、2部では私との対談。
ご自身のイギリスとの出会いから、住まいに対しての意識の違
い、家族感から価値観へと「生きる」ことに密着した話をして
いただいた。

かつて、井形さんのインタビューを受けたのだが、今回は私が
コーディネーター。
しかし、いつしか逆転してこちらが聞かれてしまっていた。

家族の話に至ると、私の11人家族の中で、誰か一人を選ぶと
したら誰ですか?、と問われて、「ウーン...」。

思わず黙り込んでしまった。そして照れくさいけど、「奥さん
です。」と答えた。
汗が噴出す。
質問から答えまで、その間、2秒ほどの「間(ま)」があった
のだが、会の終了後、すかさず「何、詰まってんのよ!」とヒ
ロコから一言。
照れくさかっただけだよぅ、と口ごもる。

総じて、大盛会に終わった「一語一会」。

「次も楽しみにしています!」の多くの言葉をいただいた。

さぁ、次はどなたと対談してみようか。
どんな、言葉を皆さんの心に置いていけるだろうか。

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