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2006年3月

2006年3月31日 (金)

予算委員懇親会

 平成18年度予算の成立ということで、予算委員会全員の懇
親会が開かれた。
いわゆる委員長招待という名の委員の懇親会が国会では恒例と
なっていたのだが、「公費で何やってんだ!」と、民主党は批
判し欠席を決めていた。

そこで最近は、会費制という形態に変わって開かれるようになっ
た。これは明朗だ。

予算委員懇親会も会費制で質素に開かれた。与野党問わず全委
員が激しい委員会の質疑の労をお互いにねぎらうというものだ
が、なんとも我が方は意気が上がらない。

細川筆頭、松野次席の両理事さんたちには本当にご苦労様と頭
が下がるし、名委員長!の呼び声高い大島委員長や質疑者の隣
で激しくけん制されていた金子筆頭理事はじめとする与党理事
の皆さんにもご挨拶。

谷垣財務大臣と安倍官房長官もお見えになり、和気あいあいと
会は進む。
両大臣からは直接声をかけていただき、しばし懇談。
不思議な感覚だよな。一戦交えながらも、終わればノーサイド。

まっ、負けたんだからいまさら何言っても仕方があるまい。

そ、勝負に負けたんだもんな。予算委員会という勝負に。

最後に、突然、この委員会で6時間30分という最長質疑時間
を記録したということで、私にご挨拶のご指名が飛んできた!。

あわてて、恐縮しながらみなさんにご挨拶。

3月2日に通過した予算だが、かれこれ一ヶ月。
いまだに、後遺症を引きずったままの状態だが、とにかく来週
から行革特。反転攻勢だ。

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2006年3月29日 (水)

終わらない耐震偽装問題

 よく、「なぜ耐震偽装問題は終わってしまったのですか?」
と尋ねられる。
決して終わってはいない。建築基準法の改正論議もこれからだ
し与党案に対しての民主党案の詰めも行っている。「長妻試案」
の骨格はできており、抜本改革を行っていく強い決意を持って
おり、また被害者救済策においては実効を上げていくことも必
要だと思っている。このままでお茶を濁させはしない。

事実、予算委員会が終わった後も国交委では一般質疑で非姉歯
物件や救済策を取り上げて、私自身、二度の質疑をしている。
これからも、取り組んでいくし全く終わっていない。

などとお答えをしているのだが、昨日、姉歯元建築士の奥さん
の自殺が報じられた。

痛ましい...。
心が痛む。

森田建築士に次いで、二人目の犠牲者である。
もちろん、偽装にあった物件の住民やオーナー方々も被害者で
あり犠牲者であるが、直接的に関係者で亡くなられたのは二人
目。

昨年の12月14日の証人喚問の席で、姉歯元建築士が「弱い
自分がいた」と語ったその時に、入退院を繰りえしていた奥さ
んのことを語っていた。

姉歯元建築士は連絡が取れず、息子さんが確認されたそうだ。
状況を察すると、本当につらくなる。
家族は何の責任もないのに、どれほど苦しい心もちだろうか。

当局の捜査は12月20日より開始されたがいまだ、進展は表
立っては見られない。

かねてより指摘をしてきたことなのだが、川上から川下へと力
の強いものが弱いものへと責任を転嫁していくことにより最後
は何の過失も責任もないものが、知らずのうちに背負わされて
しまってはいないか!?。

私はたびたび、制度の欠陥を指摘してきた。

この訃報に接し、あらためてこの事件の全容解明の必要性を感
じ、さらには本質的欠陥をはらんでいる建築基準法等の早期改
正と、それを今日まで放置しかつ8年前に改正立法に関わって
きた所管関係者ならびに当時の政府与党に対して厳しく責任を
問うものである。

耐震偽装問題は終わっていない。
終わらせてはいけない。

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2006年3月24日 (金)

質問主意書

 行革推進法の本会議趣旨説明と代表質問。代表質問は松本剛
明政調会長と渡辺周代議士。

これで、行革推進法が「つるし」から「おろされた」。行革特
委がいつでも開かれる状況となったが、再来週の頭になるので
はないかとのマスコミの予想。

いつでも、対応できるように準備が必要だ。
郵政特と同等の審議時間、と言われているがそうだとするとナ
ント120時間あまり。これは、大変である。民主党の委員は
9名なので一人当たり何時間の質問になることか。ある意味党
上げての総動員体制でやることになるのか。

さて、そんな大変な法案審議なのだがこれが「プログラム法」
と称される内容で非常にあいまいなものなのだ。
「検討するものとする」のオンパレード。

プログラムというものは、一定の条件やデータが入力されれば、
プロセスに則って進むものである。プログラム法とはそうした
仕組みを持つ法案をいうのだが、その体すらなしていない法案
だ。

質問主意書によって、内閣に質した。201項目にも及んだが
法案審議の前に必要な確認事項として衆議院議長に提出したも
のである。

自民党国対や行革大臣が「嫌がらせだ」として、怒っていると
の話を聞かされたが、だったらまともな法案を出すべきだ。

議運ではいまだ協議中とのことだが、法案にして出してしまえ
ば三分の二与党で何でも通せるというおごりと欺瞞をそれこそ
正すべきである。
質問主意書は議員の質問権として、堂々と国会に提出できるも
のでなければならない。

廊下ですれ違った、河野太郎副大臣に「質問主意書の制度が、
つぶされるよ!。」とご忠告いただいた。

「この国をどうするか」という大事な法案を、いい加減な法案
で済まそうとする政府こそ、襟を正し真摯な対応をすべき時で
はないのか。

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2006年3月23日 (木)

県連運営

 県連の新幹事長は、前川参議院議員にお引き受けいただいた。
前川議員は弁護士出身者らしく、県連のさまざまな事務的な引
継ぎや今後の執行機関のあり方など手際よく裁いてくれる。サ
クサクものごと進めてもらえるのは、本当にありがたい。

前川幹事長とは密に連絡を取り合いながら、今後を見据えてい
きたいのだが、まず当面急がれるのが来年の参院選候補者選定。

これも、会長就任演説で「公募制度の導入を考えたい」との意
向を示した。開かれた政党とするためには候補者選定などの重
要事項の執行については極めて透明性を高めなければならない。

そして、この公募制度の導入は参院選にとどまらず、地方選の
空白区への擁立などにも振り向けていきたいと思っている。既
成概念を変えるのは難しいし、人と人の問題でもあるのでなか
なか難しい問題もあるとは思うが、踏み出さねばなるまい。も
はや、後退は許されないのだから。

前会長のテッチャンにねぎらいと就任の挨拶に改めて伺う。

髪を短くしカジュアルウェアで過ごすイメチェンのテッチャン
に、これまでご苦労様の想いとこれからの考えについてお伝え
する。

参院選は、衆院選でみんなが国会にあがって来る試金石となる。
奈良の皆さんに注目されるような、今までにない候補者選定の
結果が得られるようにがんばる。

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勝負に勝つ

 日本の野球世界一!で、日本中が感動に包まれた。

確かに、予選リーグでは決勝トーナメントにあがれるとは思え
ない展開だったし、本当に熱狂したひとときではなかったか。

予定の街頭演説をチョット遅らせて、車の中でテレビを見入っ
ていた。

この戦いを事細かに解説するつもりなど毛頭ないが、その少し
前に楽天の野村監督が良いこと言ってたのを思い出した。

だいたい、野村監督が楽天の監督になったことさえほとんど知
らなかったぐらい、野球見てなかったんだが、夜のニュースで
野村監督がインタビューかなんかで語ってた言葉。

「試合だったら勝てなくても、勝負なら勝てる瞬間がある。」
という意の言葉。

これ、名言だよな。

野村監督いわく、相手より戦力の弱いものが試合をやれば必ず
負ける。しかし、戦力が劣っていても勝負する一瞬に集中して
戦えば、勝機は必ずある、勝つことができる。

まさにそのとおり!!!。

自分の人生に重なるなぁ。

普通に言えば、勝てっこない勝負。
彼我の戦力の差は明らかである。
しかし、ここであきらめてはダメなのである。勝負の一瞬に集
中して仕掛け、戦うことによって勝ちは訪れるのである。
必ず、勝機は訪れ、そして「勝負」にこだわっているものに勝
利の女神は微笑むのである。

ウーム、野村監督とは会ったことも話したこともないが、「勝
負論」では合致するところが多いかもな。

この、「試合ではなく勝負」というのは、いろんな言い方に当
てはまる。

自分の人生に重ねて、「勝負だったら一瞬の勝機が、必ずある!」
と信じるだけでも、夢が広がるネ!。

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鹿せんべい飛ばし

 昨年に続いて、鹿せんべい飛ばし大会のイベントに参加。

若草山のふもとで、フリスビーのごとく山頂側から鹿せんべい
を投げてその飛距離を競う大会。

前日までの雨も上がり、少々肌寒い朝ではあったが何とかイベ
ントができる状況になったのは何よりである。

選手登録の一番乗りの方は、埼玉から来られたそうだ。昨年に
続いて連続出場だそうである。このように親しまれるイベント
となったのはうれしいことである。

来賓として紹介を受けた後、試投をさせてもらう。
普通の鹿せんべいよりも大振りのそれこそフリスビー大のもの
を投げる。ふもとからの向かい風ではまったくダメだが、吹き
降ろしの瞬間を狙えば、相当の飛距離も出そうだ。

果たして一投は、最低認定ラインの20mを超えた程度であっ
た。

残念!

昨年までは、こうした試投はなく、かわりに鹿を寄せ集めてせ
んべいを食べさせるという企画だったのだが、どうも人の集ま
りを警戒してあまり鹿が集まらなかったので変更したようだ。

奈良公園の鹿は、1200余頭。これらの鹿たちは人に慣れて
はいるけれども、逆に人の食べるものなどを観光客に与えられ
たりして生態に異変をきたしているとも言われている。

奈良公園は、鹿の糞とルリセンチコガネなどのフンコロガシと
芝草などの自然界のサイクルによってその環境が維持されてい
る。

これらの生態系をしっかりと守ることも、奈良の歴史資産の保
護のひとつにもつながるのである。

鹿せんべい飛ばし大会を通じて、奈良の自然と鹿を、観光に訪
れた皆さんにも愛し、守っていただく想いを持っていただけた
らと願う。

慣れ親しんだ鹿なので何とも思わないのだが、やはり小さな子
どもたちは怖いようである。
鹿せんべいをもらいに来た鹿に驚いて、ギャーギャー泣いてい
る子どもた。

そういえば昔、奈良公園で三女が、「ありちゃん、バンビきら
い!」と泣いてたっけ。

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政治は誰のためのものか

 土曜日の第9回民主党県連大会で、第4代奈良県連会長に就
任した。

当然だが、民主党県連の歴史はまだまだ浅い。
発足時は大ベテランの今は亡き吉田之久参議院議員を会長とし
た。その後、衆院選で敗れはしたが政治経験の長い前田武志前
衆議院議員(当時)を二代目会長とし、2年8ヶ月前に知事選
出馬のためいったん党を離れた前田会長の後を受け、現職1期
目の中村哲治衆議院議員が三代目会長となった。

そして、昨年9月の総選挙で議席を失った中村会長からの辞意
を受けこのたびの私の会長選出・就任となったのである。

責任は重い。

来る統一地方選、そして参院選と来年の大きな選挙での勝利が
大命題である。

さらに、何よりも失った信頼の回復がもっとも大きな仕事でも
あると思っている。

就任演説は、久しぶりに気合が入った。

政治は誰のためのものなのか!?。

改めて、党員・サポーターの皆さんに問いかけた。

いつの間にか、永田町の住人しか見えなくなってしまっている
今の政治家たち。

極端には一部のものの利益しか追求しない政治家など、論外で
はあるが、それでも一方で、政治は弱者のためのものと言って
はばからない政治家も、もう一度考えなければならない時にき
ているのではないか?。

私は、耐震強度偽装問題で多くの国民の皆さんのご声援をいた
だく機会があった。そのときに、多くの皆さんがまったく偶然
だが、同じ言葉を私に投げかけた。

「正義」の二文字。

「正義を貫いてください。」、「正義のためにがんばってくだ
さい。」。

本当に、多くの激励をいただいた。そして、知った。
こんなにもたくさんの方々が、政治に対して「正義」を希求さ
れているのかということを!。

政治は、すべての国民のものである。
そして、政治は、国民に共通する、時代を超えて変わることの
ない普遍の精神へと向けられなければならないものであること
を確信する。

永田町の政治家の顔を思い浮かべながらの政治からもはや一刻
も早く脱却し、そして、永遠不滅の真理のために語られなけれ
ばならない。

今回のさまざまなご批判を受ける状況は、民主党が完全に見る
べき、耳を傾けるべき方向を誤ったことよるものである。

もう一度、地方組織から立て直す。
しっかりと、国民を見て、そしてその声を聞き、誰のために自
分たちは政治を行おうとしているのかを、議員も候補者もスタッ
フも皆が一様に共通の理解を得ながら、必死の発信を行ってい
く。

民主党の、県の代表として、責任を持ってメッセージを発信し
ていく。

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2006年3月18日 (土)

大統領の言葉

 地元に帰って大阪・神戸米国総領事館のフィリップ・カミン
グス領事と懇談。オニケンも県連大会にあわせて奈良入りとい
うことで同行。
オニケンがカミングス領事とはかねてより知り合いとのことで、
お互いに旧交を温めることとなる。また、ご担当ということで
同席いただいた領事館のS女史は息子の学校の同じ保護者とい
うことで、これも「世間、狭いねーッ!」ということになった。

米政府は、日本の政治状況を的確に把握するためにこのように
野党のヒラ議員にまで丁寧に接してくれている。

カミングス領事とは、日本の政治状況から米国政府の今日の対
日政策についての大局から、近畿ひいては奈良の政治状況分析
と個別事情までの意見交換。

日本通で、日本食をこよなく愛する領事と、ついつい「奈良の
酒」がすすんでしまった。

政治家が、いかにメッセージを発信する力が重要かということ
で、意気投合。

とりわけ、自身として記憶に残るのは当時のレーガン大統領の
メッセージ。チャレンジャー号打ち上げ失敗時の米国民に寄せ
るテレビ画面を通じてのメッセージは、深い悲しみをたたえた
表情と一つ一つの言葉が胸を打つものだった。悲しみを乗り越
えながらもくじけない強い心を教えてくれた、と伝わる言葉だっ
た。

政治家の言葉が人々の心をつかんで離さない瞬間だったと記憶
している。

果たして、自らがどれほど人の心に届くメッセージの発信を行
えるか?!。まだまだ足りないところがあると思っているのだ
が、世界共通の「政治家の力」、「政治家の本質」を確認でき
て、またがんばる決意を新たにした。

今日は、会長就任予定の県連大会。
昨日飲み過ぎて、少々ボーっとしているが、大丈夫か?!。

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2006年3月17日 (金)

新たな無駄遣い?

 そう言えば、この前「朝ズバッ!」出た時にヒロコに言われ
た「わかる合図」ということで、「グーッ!」の親指サインを
挨拶の時にしたのだが、見てる人見てるな。

やってましたね!、の反応がエライ来た。
TBSさんに、怒られるかな?。

ヒロコからは、すぐさまメールで「見たよ。でも指がビビッて
たね。」と来た。
違うよ、指が短いだけだよ!

そんなわけで、とりあえずまた引き続き行革関連の内容につい
ては、どんどんメディアでもアピールしていこうと思う。

しかし、メディア的にはやはりわかりやすい「無駄遣い」を追
求してほしいとの要請も耳にする。
そーだなぁ、身近に感じられる「ヒドイ話」が注目を集めるこ
とになるんだよなぁ、どうしても。
「私のしごと館」とか同じ話ばかりじゃなくて、こんなんまだ
ありました!ってのが良いのはよくわかる。

地道に調査しかないよね、とオニケンと相談していたところ、
会館に来客。
「こんなんありまっせ!(別にその方関西人ではありません、
念のため)」とのお話。

そーかー、それは、ヒドイ!って類だな、これも。

うまい具合に行革特の質疑にのせられればいいけど。
証拠固めも必要だし、良い(悪い!?)話だが、結構作業的に
は大変だな。
それに、今回はプロジェクトの事務局長だし、舞台回しの役回
りなのでどなたかにやってもらうこと考えんといかんし、など
と頭をめぐらせる。

来週は、火曜日が祝日ということで月曜日の国会予定はない。
上京は水曜日となりそうだが、こんなときこそ、下準備だ。
裏方も得意だぜ。

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落ち着かない日常

 身辺がまたまたあわただしい(か?)。

原口さんと馬淵が狙われてるって!?。それも、公安に!!!。
ホントっかよー!。
あちこちから連絡入る。
ご注意は、感謝だけど、いやー、気をつけようないよなぁ...。

しかし、だれがやろうとしてるか知らんけど、そんなこと考え
てる時間あるなら、行革真剣にやろーよ!。

まったく!、と思いながらも行革特委後に「DIME」の取材
と、出版の打合せ。出版は耐震強度偽装についてなのだが、興
味を持ってもらった出版社からの提案で準備中。もう既に、目
次は書きあがって内容についてもほぼできつつあるのだが、ホ
ンマに出版まで行き着くんかなぁ。

日銀からの量的緩和後の展開のレクを受けた後は、医療制度改
革の勉強会。そして、総務省のレクを終えてやっと一息つきな
がら、ちょっとした合間を縫ってマスコミとの懇親会へ。

先日のサーフィン話が話題になって、「もし、サーフィン行く
なら取材しますよ!」と、真顔で言われる。

ま、そんキッカケでもない限りなかなか海なんぞ行けないかも
しれないけど、何だか、照れるわな。
カメラ連れて、記者連れて...。

マスコミからは、今後の民主党を心配していただく。
そうだよな、みんな心配してるんだ。

しっかりせねば。

うだうだしてられへん。

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行革特委設置

 行革特委がスタート。本会議後に委員会が開かれ委員長が互
選される。

「互」って言っても、自民党で決まるのだけど。

そこで、委員長は自民党の伊吹文明氏。京都のベテラン代議士。

予算委員会でも一緒だった。私の隣の隣に座って、こ気味よい
野次を飛ばしたり、飴を周囲の人に配ったりと面白いおじさん
だった。

いつも退屈そうに目を閉じて、委員会中は川柳を書いたりと、
なかなかの趣味人振りを発揮しておられた(折り紙ではなかっ
たな)。
隣で、川柳を見せられて解説されていた大串代議士は、困った
顔してた。

その伊吹委員長から、冒頭、野党が元気ない!、と叱咤される。
がんばれとその後続く。

エールまで送られて思わず苦笑い。
しゃーないよな、大目に見たってよ!、とボケ突っ込み。

さー、これで準備は整った。審議開始の日を待つばかり。
与党は、25時間(?!!)などとふざけたやる気のない、審
議時間を提示しているらしい。

最低でも、予算並みにはやらねば、目玉じゃないだろ!?。

メンバーは北橋筆頭理事に大島次席理事、委員に大串、近藤、
武正、鉢路、馬淵、前田、渡辺周の9人。

原口さんや松野さんが抜けているのが寂しい。
ケンカできるかどうかが、勝負なんだけど...。

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2006年3月16日 (木)

サーファー

 先日、学生時代に住んでいた神奈川の大磯に行ってきた話を
したら、相当にレスが入る。

サーファーだったんですか!?、との問いかけに、「恥ずかし
ながら...。」と答えるしかない。いまや、見る影もナシと
は思うが、だって、ホントだもん!。

実は議員同士でもこの話題で盛り上がってて、エーッ、お前が
サーファー???、みたいな目線とそのものの言葉があちこち
から飛んでくる。

横浜国大の学生時代、いや、て言うかぁ、サーフィンしたくて
横浜国大行ったようなもんなんだ、実は。

幼馴染のケー坊とサーフィンしようって言って、そんでもって
横浜国大行って大磯に住んだ。

ポイント前のサーフショップ「ドミンゴ」で初めてのボードを
買って、とにかく毎日サーフィン。
ほとんど大学行かなくて、さすがに心配した同級生たちがアパー
ト訪ねてきてくれて、そこで海のまん前に住んでいる事実を皆
知り、以来「海の家」と化してしまったりした。

とにかく、海に入ることが、大きな生活の柱だった。

大磯に波がない時はそれこそ、ケー坊と車走らせて酒匂へ、吉
浜へとバムっていた。
台風が来ると大喜びして、幻の大波が立つと言う「稲村ガ崎」
にまで行ってた。

稲村のアウトサイドは、サーファーにとって伝説の地。
グーフィーの波だが、七里や鵠沼のいわゆる鎌倉のプロサーファー
から、平塚、大磯などの西湘のプロサーファーまでが集まって
オールスターのごとき面々のセッションを間近で見た25年前
の台風20号。

懐かしい、の一言。

初めてケー坊と一緒に買った板(サーフボード)は185セン
チの大きな板だった。ドミンゴオーナーのプロサーファーのヨッ
ちゃんが、「初心者はこれだべ!。」って無理やり大きなシン
グルフィンの板をあてがわれた。やがて「業界」はツインフィ
ン、トライフィンなどに変わり、どんどんショート化していっ
た。また、ノーズ(先端部分)もニードルと言われるトンガリ
に変わっていった。やがて、自分もそんなショートのニードル
の板に乗るようになっていた。

酒匂が唯一、湘南でチューブを巻く時期があった。
チューブライドはサーファーの夢。
ケー坊が酒匂でチューブをくぐり抜けたその晩、その話題だけ
で二人は飲み明かした。

そして競技サーフィンの世界は大波を乗りこなすことより、カッ
トバックで激しくマニューバを描くトリッキーな技が主流とな
り、より高度なテクニック重視となっていった。

ふと今思うと、そんな技術を競うことよりも、純粋に大きな波
に乗ってみたいという素朴な感情がサーフィンの原点な様な気
がする。

今だったら、そんなショートなんか無理だろうしノンビリとロ
ングボードでもいいかなぁ、との想いがよぎる。

今度、議員の趣味をアピールしようよ!、との話で先日も蓮舫
議員や松野頼久、加藤公一代議士と盛り上がったのだが、今、
できるかな...。

大体、時間ナイよな。

思い出話に花咲かせてるうちが、それこそ花か?。

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行革特別委

 国対からの電話。

行革特委でがんばってくれ!、とのお達し。
僭越至極と、お受けする。
私の辞書に、「ノー」と「待て」はない。

ウーッ、来るとはわかってはいたが、やはり来てしまったか...。

とうとう、これで昨年の郵政特からずーっとだな。

千本ノックを終えて、つかの間の休息を、と思っていたのだが
どうもダメそうだ。あきらめるしかないな。

筆頭理事と次席理事の2名に、委員は7名の合計9名。かなり
の少数でこの大きな課題を乗り越えていかねばならない。

正直言ってかなりハードな日程になりそう。連投でも千本ノッ
クでも何でもOKだけど、少なくともチームで戦う体制だけは
作って欲しいと願う。

一生懸命、最前線でやってて後ろから弾飛んできたり、兵站を
断ち切られたりっちゅうのは、精神的にキツ過ぎる。

とにかく、前へ前へ、と突き進む。

早速、明日本会議で特別委員会の設置の決定を受けて、委員会
が開かれる。いよいよだ。

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役員名簿

 卒園式を終えて、民主党奈良県連の役員選考委員会委員長の
山下県議の事務所に向かう。

一昨日に、県連の役員推薦名簿の提出を各総支部から受け付け
た。その中から会長による指名で役員を選ぶことにしたいとの
申し出をしていたのだが、このたびその役員案ができたので選
考委員長にお伝えに行った。

昨日の奈良新聞では一面トップに、「馬淵新会長」と出たのだ
がもう既にこの日記ではお伝えしている。

しかし、まぁ、何とか人事を決めて走り出さなければならない。
自分なりに、答えを出したつもりだ。

今週の土曜日、18日に奈良ロイヤルホテルで県連大会を開く。
その場で一部規約改正と役員選出をお願いすることになる。
新体制がその瞬間に誕生する。

山下選考委員長からも、「もう、しょっばなにドーンとぶち上
げたれよ!。」と言われる。

あえて、奇をてらう気はないがそれでも考えをストレートにぶ
つけていきたいと思う。

手をつけるべきことは山ほどあるのだが、とにかく整理してい
くことからだ。ちょうど国会一辺倒になってしまっていたここ
のところの議員活動に、地元の幅を持たせるにはいい機会だと
思っている。

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6度目の卒園式

 末っ子プッチの幼稚園の卒園式。ちょうど、国会日程が空い
たので急遽昨晩の最終で奈良に戻って、朝から出席する。

ヒロコは幼稚園のPTA会長だからと早く出て行く。
「車で来ちゃダメよ!。」と念押しされ、歩いて幼稚園へ。

いやー、春の日差しの中気持ちイイなぁ。梅の花も紅白共に満
開の様子をよそん家の庭先に見ながら、桜の咲くころの入学式
にも思いをはせる。

たぶん、出席難しいだろうけど。

そう言えば政治家の娘の小宮山泰子チャン(同僚代議士です!)
は、「入学式、卒業式、共にお父さんは来たことないけどその
代わりアタシのお道具箱とか上履きとか全部お父さんが名前書
いてくれた!」と言ってたな。なるほど、常にお父さんがそば
にいるってわけか。それもいい考えだななどと思いながら、い
ざ式へ。

6度目である。さすがにベテランの域だ。もはや今いるどの幼
稚園の先生よりも古いぞ、ここでは。
感動よりも、冷静なプロの目になる。

ヒロコのPTA会長の挨拶もなかなか堂に入っている。
大したもんだ。

こちらは来賓じゃないので挨拶もナシで、ひたすら保護者席で
写真を撮りまくる係り。案外気楽で良いけど。

すると、園が頼んでいるプロのカメラマンから声掛けられる。
「ちゃんと撮っておきますから、先生!。○○社です!。」
あっ、選挙の時にお世話になった会社の皆さんだ。まったく気
づかずかつ、選挙後のお礼の挨拶も十分できていないままだっ
たかもしれない、と焦る。イヤー、どーもどーもと頭を下げな
がら、デジカメでパチパチ。

しかし、ちゃんと撮っときますって、プッチのことわかんのか
なぁ?。まぁ、縮小コピー版だからすぐわかるか?。

式を終えて、お手々つないで、三人で帰る。
「やっぱ、最年長だよな。俺ら。」の問いかけに、ウン、とヒ
ロコは大きくうなずく。
プッチは真ん中でお父さんとお母さんの手につながれながら、
足を宙に上げてぶら下がる。
この、チビ恒例の「ピョーンッ!」も、さすがに腰に来る。

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2006年3月14日 (火)

優しい(?)質疑

 国交委での一般質疑。
札幌での新たな偽装発覚と、その後の行政庁の対応ならびに国
交省の現状把握の状況について質した。

隠蔽とまでは言わないが、どうしても役所からの報告というの
は遅れがちになる。先月の熊本の非姉歯物件でもそうだった。
しかし、これを地方自治体の責に問うのは厳しすぎる。
要は、偽装の事実の確認や強度判定の方法などがあまりにもあ
いまいすぎるという現実があるのだ。

政府は、既存のマンション等の建物の耐震強度についてサンプ
ル調査を年度内に400件行うとしているが、果たしてこれで
十分だろうか。新耐震基準以降のマンションだけでも全国で、
1100万戸にものぼる。これだけの建物の住民が不安に陥っ
ている状況で、今もって「特定行政庁や、民間でも自主的に調
査を行っている」などの呑気な答弁は許されるものではない。

民間での調査の要請は、国交省からは口頭でしか行われておら
ず、文書での依頼は3月3日になってやっとである。

「対応が遅きに失してはいないか!?」、の問いには、「受け
止めたい」との答弁だが、ホント、やる気あんのー!?。

もう既存マンション以外では、買い控えすら起きているという
のに、所管の責任感が希薄すぎる。

また、建築基準法施行令上認められている耐震強度の計算方法
にも複数の方法があり、その方法によっては耐震強度はさまざ
まな数値になる。耐震補修や、解体・建替えの基準値が異なっ
てしまうのは大いに問題だ。こうしたこと含めて大臣に質して
いった。

今回の質疑は追い詰める質疑、いわゆる追求ではない。

むしろ、大臣の答弁をしっかりとって今後の政府の施策を導く
目的の質疑としたいと思っているため、大臣には優しく(?)
接したつもりだったが、まぁ、だいぶましだったが、それでも
相変わらずかみ合わない答弁が繰り返されるのには、チョット
なぁ...。

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2006年3月13日 (月)

入籍立会い

 広島から上京する。昨日より奈良から広島入りし、支持者と
の会合と古くからの友人の結婚のお祝いの席に出席。今日は、
役所への入籍届けに立ち会って東京に向かう。

ヒロコと出席してきたのだが、届出ってただ出すだけだったっ
け?、何かもらったっけ?、と二人。もう覚えてないネーと、
見守る。

僧侶である新郎と子どもたちにダンスを教えている新婦。
6年越しの良き日である
やっとだねー、良かったねー、とわがことのようにうれしい。

お祝いに駆けつけた僧侶仲間の皆さんも、スーツ着て入籍届け
の立会いに祝福しに集まる。
坊主頭にスーツ姿は何となく異様(失礼!)。
袈裟着てきたほうが良かったんじゃないのかな、と思う。
ま、でも、新婦のうれしそうな顔で、すべてOK!

時間が押してあわてて新幹線の駅に駆け込むのだが、ヒロコの
「広島焼き」への執念は消えない。
駅前のお好み焼き屋に飛び込んで、スペシャルを二つ注文。

うーん、ウマイ!!!
結局、常に食べものを追いかけているのは、夫婦ともどもだ。

ヒロコは新大阪で降りて一人で上京、国交省とのレク。
明日は、11時から一般質疑。耐震偽装はまだまだ終わらない。
札幌で発覚した問題を取り上げようと思っている。

この週末は、国政報告会のハシゴ。
同じ話を繰り返し行うので、ある程度練れてくる部分もある。

耐震偽装の話から、予算審議にメール問題。そして状況打開へ
の渡部国対委員長の誕生と、ここのところの激動の政治状況を
お伝えする。

先週は二日連続で「朝ズバッ!」に出演して、行革の話をして
きたのだが、明日は行革PTの役員会とヒアリングを午後ずーっ
と行う。

少しは、政治状況を行革論戦に切り返すことができるか!?、
もう一度腰を据えて、正念場を作っていく。

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2006年3月10日 (金)

マトリックス対豆粒

 「朝ズバッ!」で河野太郎法務副大臣とご一緒する。
何やかやと言って久しぶりだ。

特会の話では、太郎ちゃんからも「透明性を高めるためにも一
般会計化」と力強い同意の言葉をいただく。

「でも、それができないのが自民党案!」、とその前に言い放っ
ていたので、あまりの素直な(!)ご意見にウンウンとうなず
くだけ。

「朝ズバッ!」が終わってメーク室で、しばしメークを落とし
ながら歓談。

先日、太郎ちゃんの選挙区の大磯に行ってポスターを見て感激
したこととそれを携帯カメラで取り込んできたことを話して、
携帯を見せる。

大磯は横浜国大の学生時代に、アパートで一人暮らししたなつ
かしの町だった。ひたすらサーフィンに明け暮れる毎日で、親
からも横浜の大学なのになんで大磯に住むのか?!、と怒られ
ていたのだが、なんせ自力生活だったので親の反対もなんのそ
の、勝手に暮らしていた。

懐かしい、大磯町東町のアパート(もうなくなっていた!)の
前に太郎ちゃんのポスターは貼られていた。

何十人もの河野太郎の姿のポスター。斬新だ。これは、すごい
センス。思わず携帯で撮りまくり、待ち受けにする。

太郎ちゃんは喜んで「あれ、わかってくれる?、うれしーなー!。」
と言ってポスターを送ってくれる約束をする。
「マトリックスの一場面みたいでしょ。」との話。マトリック
スポスターか。

一方、わがポスター。
おそらく日本一、政治家の顔が小さいポスターだと思う。
A1のポスターで、顔は1センチぐらい。あとは風景。
通称、豆粒ポスターと呼んでいる。

平城宮跡のまっすぐな道を歩く小さなまぶちすみお。
これもスゴイぞ、と太郎ちゃんに話すと「面白そうだなー!。」
との反応。太郎ちゃんに、じゃぁ、豆粒ポスター持っていくね
と約束をする。

さすが、がんばってるなー副大臣、と妙に感心してスタジオで
別れる。

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行革へシフト

 行革PTのキックオフ。閣議決定前の内閣府の行革推進法案
の原案説明を受ける。もちろん、提出前ゆえ概要だけなのだが
プログラム法案ということで、フワッとした内容に終始する。

しかし、こんなんで与党は出してくるのだろうか。

たちまち、衆参のPTメンバーから質問が浴びせられる。内閣
府は答えに窮する。ウーン、この法案の審議はキツイのとちゃ
うか!?。

そして事務局長としては、今後の進め方について同意を図る。
異議なしの声で来週からの各分野の検討スタートが決まる。

そして、昼の時間にまで食い込む総合政策企画会議で、この行
革と分権改革が論議される。

公務員制度から特別会計改革、独立行政法人改革、そして政策
金融改革から資産売却までまさにごった煮の様相で作られる法
案。果たして、どういう対立軸を示していくのか、判断は難し
い。

端的に言えば、対案もさることながら与党案の矛盾点やずさん
さを指摘することが政府の無駄を詰めきれない現状を洗い出し
てわかりやすいと思う。しかし、党内ではここで分権改革の新
たな中央政府と地方政府のあり方まで示してはどうかとの議論
もあり、政府案とのかみ合いがうまくいくかは不明である。

いずれにしても、去年の6月の郵政特のように「そもそも論」
だけで入り口で膠着してみたり、「すり替え論議」で終始した
りするような国民不在の議論にはしたくない。

対案を懐に持ちながら、徹底的に政府の対応の不備を突く、こ
れしかないと思うのだが。

さて、このように行革シフトが徐々に敷かれだしたわけだが、
ここで明日もTBSの「朝ズバッ!」に生出演することになっ
た。特別会計ネタで「8時またぎ」のコーナー。
今度は、行革で国会をヒートアップさせるぞ!。

ヒロコに、「明日も、朝ズバッ。」と言うと、「わかる合図し
て!」と言われる。おまえ、子どもか!?。

ウーン、親指サインでもするか。

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タウンミーティング・イン・橿原

 今週末、11日(土)に橿原の文化会館で午後5時よりタウ
ンミーティングが開かれる。

4区にまで進出か!?、なワケナイ。

4区の森下豊(もりしたゆたか)総支部長のタウンミーティン
グにゲストで講演することになったのだ。

まぁ、使えるうちは使ってください、と思っているのだが自分
の選挙区外で街の反応を直接知るというのは非常に面白い。

耐震強度偽装問題で、昨年より筑紫野市、久留米市、東大阪市、
君津市、岡山市、姫路市、大阪市などで講演を行ってきたが全
国共通と地域特有の関心事の違いなどに驚いたりもした。

必要とあらば、どこへでも行くつもりである。
奈良県橿原市近在のみなさんは、是非、森下さんのタウンミー
ティングに足を運んでください。

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2006年3月 8日 (水)

またしても怒涛の日々か?

後半国会の目玉は、行政改革推進法だ。
与党は、昨日の総務会で了承されたようだ。

これは、10日の閣議で決定される見込みで、おそらく審議は
4月初からとなるだろう。予算関連で「日切れ」法案(年度末
というデッドラインがあるもの)となる、独立行政法人改革関
連法案は既に、各委員会で審議が始まった。

新たに委員となった国交委でも、来週にも独法法案の審議とな
る。さっそく来週の質問、回ってくるようだし。

公務員制度改革、特別会計改革、政府系金融改革などの柱があ
るのだが、民主党としても対案を提示していくことになるのか。

個人的には、せっかく対案作りをしてきたのでぜひとも政府案
と戦わせていきたいとは思っているが、国対マターだし渡辺国
対委員長がどう判断されるかによる。

渡辺国対委員長は、対案路線の転換も示唆されたとも報道され
ているが果たしてどうなるのか。

政調のカッチャンとも、「イヤー、また法制局と始めなきゃぁ
ネェ。」と立ち話してたんだけど、来週からまた、怒涛の日々
になりそうな予感。

さっそく明日、党の「行政改革PT」が立ち上がるので今後の
展開もやがて見えてくるだろう。

明日の朝は、久しぶりにTBSの「朝ズバッ!」出演。特別会
計改革を取り上げていただけるそうだ。河野太郎ちゃんも出演
予定らしいので、楽しみだ。

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政治家の子ども

 子どもの問題というのは、親にとってホントに頭が痛い。親
自身が代わってやれるものではないし、わが事以上に心配にな
る。
がんばれ!、と祈るしかない。

ヒロコから、「お父さん、聞いてあげてよ。母親じゃもう、無
理だわ。」と、息子のことを聞く。

そういえば、初当選以来、息子と話した時間なんてどれほどだ
ろう。
ほとんど家にいない状況でのこの二年間。
背丈は10センチ以上も伸びていることはわかっても、心の中
の成長については、何も見えてなかったのかもしれない。

「母親では無理」、かぁ...。

そういえば、お袋が同じことを親父に話してたことあったな。
高校ぐらいのときだったろうか。

「思い切って学校休ませて、東京連れておいで。」とヒロコに
告げる。

5年生の息子は、声変わりもしていないしまだまだ子どもだと
感じる。でも、周囲の環境は変化し、彼にさまざまなことがお
きているのかもしれない。

丸一日、一緒にいてやろうと決意する。

二人で風呂に入る。
父が政治家であることにひとつの要因があった。

決して口にしたくないとの、一途な想いがあるようだった。

母親も心配するから言いたくない。

「そうか、わかった。でもお前がまぶちすみおの息子であるこ
とは一生消せないからね。逃げずに向き合うしかないよ。」

「ウン」と黙ってうなずく。

唇が震えている。「泣くなよ!」と言うと、バシャバシャッと
顔を洗っている。「よっしゃ、顔についてんのはお湯だな!。」
と頭をさする。

湯船に浮かぶ坊主頭が、愛おしい。

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メール問題のその後

 マスコミ的には大変オイシイ話題なのだろう、いまだにメー
ル問題のその後が取り上げられている。

永田代議士への情報仲介者と言われているフリーのジャーナリ
ストA氏が、昨年秋にたまたま私を取材に訪れていたため、そ
のことについての取材が押し寄せる。

こっちこそ、私が会ったことがある人と聞かされて、ビックリ。

若年富裕層(ヤンエグ?)向けの新雑誌「デュモン」の創刊第
二号の若き政治家特集でまぶちを取り上げたいと、直接事務所
への依頼があったのが昨年の9月末ごろ。

10月初旬にインタビューを受け、その後記事が載った雑誌を
送ってきた。そういえばオニケンやチカちゃんが「代議士の写
真だけが顔半分で切れている!、失礼だよね!」と憤慨してい
たのを覚えている。

私以外にも政治家が何人か載っていたが、皆さんちゃんと写っ
てた。

「顔半分なのは、俺の顔が恐いからじゃないの!?」と本人は
いたって呑気に構えていたものだ。

確かインタビューに来た人が例の情報仲介者だと言われている
A氏だと思うが、印象に残ってないんだよなぁ。

その後、耐震偽装でホントにたくさんの取材を受けてきたので
ごっちゃになってしまっていて、どんな人だったかも正直あま
り覚えていない。

しかし、「アエラ」の中吊り広告では「馬淵」の見出しまで出
されて、またなんか言われるんだろーなー。

そういえば、A氏と一緒に来たもう一人の記者(?)がたまた
まオニケンと大学が同じで卒業年度が同じなものだから、親友
だの、はたまた黒幕説まで流されて、とんでもない話。
だって学部も違うぜ。

さすがに各メディアも「ガセネタ」とすぐわかるようで、その
後の取材も打ち切られるようだが、こうして、いろんな話をど
んどん膨らまされていくっていうことも覚悟せねばなるまい。

メール問題のその後は、まだまだ小さなところでくすぶってい
る。

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ユルユルの関西ローカル

 久しぶりのテレビ生出演。
大阪の毎日放送(MBS)の「ちちんぷいぷい」。

耐震偽装問題の時には、国会まで収録に来られたり中継したり
と何度か出演していたのだが担当ディレクター氏から、「自分
で言うのもなんですが、ユルユルの番組なので是非遊びがてら
にスタジオ出演してください。」とお誘いいただいていた。
関西ローカル番組ではあるが、大変な人気番組でもあり同時間
帯では視聴率はトップクラスと聞いている。
ありがたいお話である。

しかし、いちよう、自分なりにメディアに対しての基本方針と
いうものがある。
それは、自らの国会内外での言動に対して政治家として説明責
任を果たすべき時にはすすんで発信していく、というものであ
る。したがってそうでない場合はお誘いいただいても、控えて
いる。

今回、番組担当からは「時計の針を戻して考える!耐震強度偽
装問題はどうなってるの?」というテーマでの出演依頼だった。
それなら!、と喜んで出向いた。

中学生のころ、ラジオにかじりついて聞いていた「ヤンタン」
のパーソナリティだった角さんがメイン。何だか、親しみを感
じながら、元タイガースの掛布雅之氏、太平サブロー師匠、未
知やすえ女史らがいるスタジオに入る。

なんとも言えないユルユル感、が確かにそこにはあった。
関西ローカル、というのも安堵感を持つ要因のひとつかもしれ
ない。

しかし、久しぶりのテレビ出演。
ゲストとしての自身の発言に「切れ」がない。

せっかく、MBSの石田さんが社会問題をわかりやすく整理し、
解説してくださっているのに申し訳ない想いで一杯。

出演を終えて、チーフプロデューサー氏と製作部長氏にお見送
りいただくが、「切れが悪くてすみません。」と謝る。

引き続き生出演中の石田さんには直接お詫びを申し上げられな
かったことが気がかり。

「ウーン、切れが悪い...。」
と、帰りの車の中で一人ぶつぶつ。スギちゃんからは何気なさ
げに、「目の焦点が定まってませんでしたな。」とキツイ一言。

そ、そんなひどかったか...。

やっぱり、バーンアウトかそれとも、関西ローカルのユルユル
で緩みきってしまったか!?。

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県連

 久しぶりの県連幹事会。

テッチャンの会長辞任の意を受けて、新たな役員の選任が急務
となっていた。
テッチャンは、会長として今日まで奈良県連を若い力で率いて
来られた。県選挙区の参議院議員の誕生などその功績は大きい。
しかし、今回自身の議席を失ったことにより辞任を申し出てお
られた。

役員選考委員会が設けられ、満場一致によりまぶちを会長に、
との結果を伝え聞いた。もちろん、党内では県唯一の衆議院議
員となって、その責任の重さは十分理解している。

しかし、お受けするにあたってはそれなりの執行部体制も十分
に検討しなければならない。
幹事会では、その意味も含めて規約の一部改正と執行部人事の
会長一任をご了解いただいた。

これで18日の大会承認によって、新体制が発足することにな
る。

人事は、現段階ではまったくの白紙。
これから考える。

新会長の使命は、来年の統一地方選挙と参議院選挙での党勢拡
大、議席獲得である。
これを実現するために、県連機能強化を行っていきたいと思う。

組織のマネジメントは会社経営時以来だが、政治家としての初
めてのマネジメントを小さいながらも行っていく。
会社も党も根本は変わらないものだと思っている。

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終局

 先週、予算審議が終局し、衆院通過となった。久しぶりに地
元での活動を週末から火曜日まで行う。ある意味、静かで平穏
な週末を過ごす。

ハードディスク代わりに使っていたi−Podの不具合で一部
データが吹っ飛び焦ったが、ようやくこのPCで復旧。これで、
メルマガ、ブログも再開できる。

しかし、若干バーンアウト状態だ。

朝の学園前や新大宮での街頭演説でも皆さんの反応は暖かい。
「せっかく、がんばってきたのにな!」と、ねぎらいと励まし
をいただく。

「申し訳ありませんでした。また、がんばります!」と返す。

しかし、何とも言えない虚脱感が抜けきれない。

二期目にして初めての、予算委員。

二度のテレビ入り基本的質疑、合計6回の質問とダントツの機
会をいただき全力で取り組んだ。

耐震偽装問題を3回、日本振興銀行問題を2回、経済・財政問
題を1回と自分なりに追及と政策論を交えての質疑を行ってき
た想いだった。

先週、予算の終局後本会議採決となりいくつかの会合を終えて
宿舎に帰る途中、もう遅かったが野田さんに電話を入れた。

「ちょっと、今からですが一杯行きませんか?」。

ご無理を言って、連れ出した。

国対委員長を辞任された野田さんに一言、「ご苦労様」が言い
たかった。

神楽坂のバーで二人、カウンターに座りながらグラスを傾ける。

野田さんの二度目の国対委員長としての国会運営に、少しでも
お役に立ちたいとの想いも強かった。しかし、残念ながらこの
ようなかたちでの辞任。

「十分なお役に立てず、申し訳ありません。」と言葉を発する
のが精一杯。

「イヤー、いろいろあったけど、墓場まで持ってくしかねぇなー。」
と笑って話す野田さん。

私などが知らないことが本当にいろいろあるのだろう。

大きな丸い身体を屈めてカウンターに座り、黙ってグラスを傾
ける野田さんの姿に、涙があふれた。

もうひとつの終局だった。

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2006年3月 1日 (水)

千本ノック

 今日の予算委員会第4分科会での文部科学大臣への質疑を終
えて、明日いよいよ予算審議は終局となる。

補正予算審議入りが1月26日、総予算審議が2月6日入りで
約1ヶ月間、月曜から金曜、9時から5時までの委員会がまも
なく終わる。

いつ質問が回ってくるかわからない、「その日暮らし」と呼ば
れる予算委員会は、常に緊張感あふれていて楽しかった。
また、与野党の対決姿勢というのもこの委員会ならではである。

本当にいろんな意味で、勉強になった。

初当選以来、希望してきた予算委員会に初めて委員として登用
いただき、補正と総予算の冒頭の基本的質疑に2回とも立たせ
ていただいた。そして、今日までに5回、5時間20分の質疑
時間となった。

4点セットに始まり、件のメール問題での紛糾と、予算委員会
は国会の中心であるということをいやというほど実感した。
まさに「ザ・国会」。

激しい委員会ではあるが、もう終わると思うとなんだか寂しい
気もする。

と、やれやれと思っていたところに明日の最終日に再度の質疑
の機会をいただく。

先月24日、私の質疑に対する与謝野大臣答弁で委員会が紛糾
した。それにより委員会で、再質問の時間が割り当てられた。
締め括り総括質疑の直前の一般質疑50分。質疑者は私一人。

これで、計6回で6時間10分となる。
平均的に3回といわれる中、まさに質疑の連続。

国対委員長を辞された野田さんからは、「千本ノックだな。」
と笑われる。自身では「連投」と称していたが、いや確かにこ
れは試練の「千本ノック」だ。

なんか、「巨人の星」みたいやな。

最後は、せっかく与えていただいた時間なので、政策議論をし
ておきたい。
予算委員会らしく、財政、経済問題を取り上げる。
追求ばかりではなく、政策やるところも少しは知っていただき
たい。

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